フェルナンド・アロンソ、新型NSXに「いつか一緒に!」
2015年1月14日

フェラーリからマクラーレン・ホンダに移籍したフェルナンド・アロンソは、これまでグランプリ週末の足として使用してきたフェラーリ FFを諦めざるを得なくなった。
しかし、ホンダは北米国際自動車ショーにて新型NSXを披露。フェルナンド・アロンソの次のクルマが見つかったようだ。
【動画】 鈴木亜久里×佐藤琢磨トークショー / F1 ART SCENE 写真展
2015年1月14日

西武渋谷店主催で開催中の「F1 ART SCENE 写真展」の特別イベントとして実施された「鈴木亜久里さん × 佐藤琢磨選手トークショー」。ともに世界最高峰の四輪レースF1で表彰台を獲得した実績を持ち、スーパーアグリでオーナーとドライバーという関係にもあった二人がタキシード姿で登場。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
パット・シモンズ 「今のウィリアムズにはもっと大きな予算が必要」
2015年1月14日

2014年シーズン、ウィリアムズは何度か優勝争いに加わる強さをみせ、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。ウィリアムズの復調には、マルティーニとの新たなタイトルスポンサー契約が重要な要素のひとつとなった。
フェラーリ、エンジン凍結緩和は「2015年の最初の勝利」
2015年1月14日

本来、シーズン中のエンジン開発は“凍結”されることになっていたが、フェラーリのテクニカルディレクターであるジェームス・アリソンは、レギュレーションにホモロゲーション期限が明記されていないという“抜け穴”を主張。FIAもそれを認め、フェラーリ、メルセデス、ルノーはシーズンを通してパワーユニットにアップデートを施すことが可能になった。
ジャン・エリック・ベルニュ、フェラーリでの仕事を開始
2015年1月14日

2012年からトロ・ロッソでF1を戦ったジャン・エリック・ベルニュだが、昨年末でF1シートを喪失。今年はフェラーリのテストドライバーに就任する傍ら、フォーミュラEに参戦している。
フェラーリの赤いチームウェアに身を包んだジャン・エリック・ベルニュは、エンジニアやマネジメント陣と会い、自身の新しい“オフィス”となるF1シミュレーターも使用した。
トロ・ロッソ STR10、クラッシュテストに合格
2015年1月13日

F1規約ではクラッシュテストは開幕戦までではなく、F1マシンがトラックで走行する前に合格するよう厳格化されており、2月1日から始まるプレシーズンテストに参加するには、それまでにクラッシュテストに合格する必要がある。
ホンダ、新型NSXを世界初披露
2015年1月13日

新型NSXは、軽量なボディーに新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップレイアウトで配置するとともに、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載した新しい価値を提案するスーパースポーツモデル。
フォード、新型GTを世界初披露
2015年1月13日

新型フォードGTは、フォードが新たに立ち上げた高性能車開発部門“フォード・パフォーマンス・ビークルズ”が手がけたスモデル。フォード・パフォーマンス・ビークルズは2020年までに12車種以上のハイパフォーマンスモデルの開発を計画しており、新型フォードGTはそのうちの1台となる。
F1オーストラリアGP、スタート時刻の前倒しに消極的
2015年1月13日

昨年のF1日本GPで発生したジュール・ビアンキの大事故を受け、FIAは夕刻に近すぎるタイミングでレースを開始しないようにすると宣言。
メルボルンを舞台に開催されるF1オーストラリアGPは、時差のあるヨーロッパのテレビ視聴者に配慮して、現地時間17時にスタートするのが恒例になっている。