マクラーレン・ホンダ MP4-30のカラーリングは赤白?
2015年1月21日

新生マクラーレン・ホンダの第一弾マシンとなる『MP4-30』は、メルセデスを連想させるこれまでのシルバーではなく、ホワイトをベースにしたカラーリングが施されると推測されている。
「歴史を繰り返す時ではない。歴史を作る時だ」との力強いメッセージが込められたこの動画では、過去のマクラーレン・ホンダ時代の映像を見ながら、少年が紙に書かれたマシンに色を塗っている。
ウィリアムズ、FW37の画像を公開 / 2015年F1マシン
2015年1月21日

昨年同様、マルティーニ・ストライプが施されたウィリアムズ FW37は、かなり短くなったノーズが特徴的。先端には短い突起が残っている。
2013年のコンストラクターズ9位から昨年は3位にまで飛躍したウィリアムズは、チャンピオンチームのメルセデスのメインのチャレンジャーとしてシーズンを終えた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ヤルノ・トゥルーリ 「チームオーナーはドライバーより大変」
2015年1月21日

40歳になったヤルノ・トゥルーリは、2012年にヴィタリー・ペトロフにシートを奪われるカタチでケータハムのF1シートを失った後、レースから離れていた。
ジョリオン・パーマー、ロータスのリザーブドライバーに就任
2015年1月21日

元F1ドライバーのジョナサンを父に持つジョリオン・パーマーは、2014年にGP2を制覇しながらもフルタイムのF1シートは得られなかったが、昨年11月のアブダビテストではフォース・インディアのステアリングを握っていた。
トロ・ロッソ STR10、1月31日にヘレスで発表
2015年1月21日

トロ・ロッソ STR10の発表が行われた翌日1日(日)からヘレスではプレシーズンテストがスタートする。
今年ドライバーを一新し、カルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンというルーキーコンビでトロ・ロッソ。
2015年 F1日本GP、テーマは「JAPAN RISING 夢、再び。」
2015年1月20日

27回目となる2015年大会は、「JAPAN RISING 夢、再び。」をテーマに、再び世界に挑戦する“日本のチカラ”への期待とともに、鈴鹿サーキットの会場全体が一体となり盛り上がる鈴鹿ならではの様々な観戦環境を用意。
マクラーレン・ホンダ、CNNと複数年のパートナー契約を締結
2015年1月20日

今回の契約により、CNNのロゴが、マクラーレン・ホンダ MP4-30のフロントウィングのエンドプレートに掲載される。
マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4-30』を1月29日(木)にオンラインで発表する。
小林可夢偉、2015年は「まだどの契約書にもサインをしていない」
2015年1月20日

昨年、ケータハムからF1復帰を果たした小林可夢偉だったが、シーズン後半にチームの財政状況は悪化。終盤戦ではチーム自体がレースに参戦できないという事態にまで陥った。
フェラーリ、イギリスへの本拠地移転を否定
2015年1月20日

新しいV6ターボ時代のスタートで躓いたフェラーリは、新会長のセルジオ・マルキンネが大改革を進めているが、2015年も難しいシーズンになるだろうと認めている。
フェラーリは、1980年代後半には競争力を高めるためにF1カー設計者のジョン・バーナードと契約を結び、イギリスを拠点として活動していたことがある。