フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGPでニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「午前中のセッションはかなり裏表のないセッションだったと思うし、最もポジティブなセッションだったと思う。午後は雨が降る前に1周しか走行できなかったし、残りの週末が非常に異なるコンディションになることを考えれば、ほとんど意味はなさなかったと思う」

「チームとして論理的な決定だったけど、ファンはFP2であまり走行を見られなかったので、ファンにとっては残念だった。なんとか通常の金曜日にする全ての準備作業を終えることができた。セットアップを改善する余地はあるけど、金曜日にトラックに戻ったときにそれを続けられるはずだ」

セルジオ・ペレス (11番手)
「午前中は、プログラムでのロングランを含め、期待していたよりも多くのことを達成することができた。タイヤでいくつか実験をしたし、路面コンディションは理想的ではなかったけど、重めの燃料での走行にトライすることに決めた。午前中は多くのことを学べたし、午後のセッションへの見通しはかなり楽観的だったけど、残円ながら、雨によって走行量が減ってしまった。望んでいた全てのタイヤテストをすることができなかったけど、FP3でそれをやれるはずだし、予選にむけてデータを研究する時間は十分にある。最終的には全員が同じ状況にある。重要なのはハードにプッシュする自信をクルマが与えてくれていることだ。モナコのような場所では本当に重要なことだ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1モナコGP