ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント
2015年6月6日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「雨によってFP2はみんなが妥協を強いられたけど、降るのはわかっていたので、FP1の最後で通常ならFP2でやることを少しやっておいた。燃料を多めに積んで長めの走行をした。なので、ブレーキ、エンジン、タイヤ温度とマシンバランスに関していくつか情報を手に入れることができた」
ロータス:F1カナダGP 初日のコメント
2015年6月6日

パストール・マルドナド (5番手)
「満足している。午前中は思うような周回を重ねられなかったけど、午後のドライの時のクルマはいい感じだった。ストレートのペースはいいし、低速セクションでもよく機能している。明日はさらに進歩できると思うし、良い週末を期待できそうだ」
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
2025年7月27日

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
フォース・インディア:F1カナダGP 初日のコメント
2015年6月6日

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「今日はポジティブな気分だ。ここまでのクルマのパフォーマンスはいいし、バランスにもほぼ満足している。パフォーマンスに自信が持てる。実際にプラクティスの最初のラップからクルマは乗りやすかった」
トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント
2015年6月6日

カルロス・サインツ (13番手)
「僕たちにとって難しい一日だった。午前中のFP1では電気系のトラブルがあって遅かったし、思うように多くの周回を走り込むことができなかった。僕にとってここはまったく初めてのコースなので、できるだけマイレージを重ねることが非常に重要だったので、ちょっとフラストレーションを感じている」
ザウバー:F1カナダGP 初日のコメント
2015年6月6日

マーカス・エリクソン (12番手)
「1回目のセッションではクルマのセットアップを試したんだけど、ソフトもスーパーソフトもどちらも期待していたようには機能しなかった。でも、データはたくさん集められている。午後は別のセットアップに戻してうまくいった。モントリオールの初日のフリー走行には満足している。今は予選が楽しみだ」
マノー・マルシャ:F1カナダGP 初日のコメント
2015年6月6日

ロベルト・メルヒ (19番手)
「今日はこのトラックでの走行を本当に楽しめたし、雨が降って時間を失ってしまったのは残念だ。ドライ状態ではプログラムを進めながらプッシュできたし、今日の出来や進歩にはとても満足している」
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年6月6日

残り50分で予報された雨が降ったフリー走行2回目。トップタイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンがスーパーソフトで記録した1分15秒988。2番手には0.136差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。
F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年6月6日

ストレートでのトップスピードが時速300kmを超えるジル・ジルヴィルヌーヴ・サーキットに備えて、フェラーリとホンダがパワーユニットに改良を加えたことが注目されたF1カナダGP。
F1:給油復活は却下?
2015年6月6日

先月開催されたF1ストラテジー・グループの会議で、F1にスパイスを加えてスピードアップさせるための2017年の変更案の一部として給油を復活させることで合意が取れたとされていた。
しかし、Auto Motor und Sport は、F1チームが“懸念を持ち始めている”と報じた。