トヨタ、予選初日は7番手と8番手 / ル・マン24時間レース

2015年6月11日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースを前に、6月10日(水)に行われた公式練習と公式予選第1回目において、決勝レースに目標を定めたプログラムを設定し、予選タイムよりもセットアップとロングスティントにおけるタイヤの状態を見極める走行を繰り返した。

その結果、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイが操るTS040 HYBRID #2号車は暫定予選7番手、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の#1号車は暫定8番手のタイムとなった。

セバスチャン・ベッテル、F1の未来を懸念 「難しくなりすぎた」

2015年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルがF1の未来に懸念を抱いている。

セバスチャン・ベッテルの母国ドイツで、日曜日のF1カナダGPの視聴率が女子サッカー代表の試合に負けたことが明らかになった。

セバスチャン・ベッテルは「一番の指標はサーキットにいる観客だ。以前ほど多くないことがわかる」と Sport Bild にコメント。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ミハエル・シューマッハの自宅にパパラッチの“ドローン”が侵入

2015年6月11日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャーをつとっめるザビーネ・ケームは、“フランスのパパラッチ”がミハエル・シューマッハの自宅を襲ってプライバシー侵害を試みたと明らかにした。

昨年9月、フランス病院を出たミハエル・シューマッハは、スイスのジュネーブ湖畔にある自宅に戻っている。

ルノー 「これからはパフォーマンスに注意を向ける」

2015年6月11日
ルノー
ルノーは、ようやくパワーユニットのパフォーマンスに着手できる状態になったと考えている。

ルノーのF1撤退が囁かれるなか、F1カナダGPでルノー製エンジンで最高位に入ったのは、周回遅れで9位のダニール・クビアトだった。

「これが僕たちにできるベストだった」とダニール・クビアトは Autosprint に語った。

マクラーレン・ホンダ、ショートノーズのクラッシュテストに5度失敗

2015年6月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、次戦F1オーストリアGPに“ショートノーズ”の投入を予定しているが、FIAによって義務付けられているクラッシュテストに不合格だったと報じられている。

マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPで大幅な改良を施したMP4-30の投入を予定しており、大きな改善を期待している。その中で最も効果が期待されているのが“ショートノーズ”だとされている。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダには息抜きが必要」

2015年6月10日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、厳しいシーズンを過ごしているマクラーレン・ホンダへの批判者に対して、チームに休息を与えるよう求めた。

F1カナダGPでは、2台のエンジン交換、さらにジェンソン・バトンのマシンはMGU-Hとターボチャージャーを交換したが、レースではエキゾーストの問題により、2台ともリタイアに終わった。

フォース・インディア、最新パワーユニットを与えられず

2015年6月10日
フォース・インディア
フォース・インディアが、先週末のF1カナダGPでアップデートされたメルセデスの最新パワーユニットを使っていなかったことが明らかになった。

メルセデスは、トークンを1つも使うことなく、アップグレードされたパワーユニットをモントリオールに持ち込んだ。

噂によれば、パワーの改善はないものの、信頼性の向上によってエンジンはより高いパフォーマンスモードに“ターンアップ”することが可能になっているという。

フェリペ・ナッセ 「F1デビューへの道は複数あった」

2015年6月10日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、ザウバーでF1デビュー前に他にも3つのF1チームが自分との契約に関心を寄せていたと明かした。

デビューイヤーとなる今年、印象的な走りを見せているフェリペ・ナッセだが、“ペイドライバー”という印象との戦いを継続して強いられている。

フェリペ・ナッセには、ブラジル銀行(Banco do Brasil)という協力なスポンサーがついており、今年のザウバーのF1マシンは同銀行のカラーリングが施されている。

フェルナンド・アロンソ、ファンに忍耐を呼びかけ / マクラーレン・ホンダ

2015年6月10日
フェルナンド・アロンソ
今年、マクラーレン・ホンダで複数のリタイアを喫しているフェルナンド・アロンソだが、その心に後悔はない。

F1カナダGPでは、レースのほとんどを防戦に費やし、最終的に3戦連続のリタイアに終わったフェルナンド・アロンソだが、フラストレーションはもうなくなったようだ。
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