佐藤琢磨、ホンダ勢最上位となる予選8番手 / インディカー

2015年6月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦トロントの予選を8番手で終えた。

トロントのコースは、バンピーなだけではなく舗装の素材が1ラップの中で目まぐるしく変わり、サスペンションのセッティングやドライビングに非常に難しいことで有名。

マシンを必要以上にスライドさせないでアタックラップを完成させるのは至難の業だが、佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は彼ならではの攻撃的なアタックをトロントのファンに披露し、予選8番手を獲得した。

MotoGP:スズキ、復帰後初ポールポジション獲得

2015年6月14日
MotoGP スズキ
MotoGP 第7戦カタルーニャGPの公式予選が13日、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、ランク11位のアレイシ・エスパルガロが週末2度目、今季4度目のトップタイムをマーク。昨年6月の第8戦TTアッセン(ウェットコンディション)以来キャリア2度目のポールポジションを奪取して、今季復帰したスズキに2007年6月の第9戦TTアッセン(クリス・バーミューレン)以来となるトップグリッドをもたらした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ル・マン24時間レース 2015:ライブ配信サイト

2015年6月14日
ル・マン24時間レース ライブ配信
ル・マン24時間レースが、6月13日(土)の日本時間22時にスタートを迎える。今年も様々なサイトでインターネットによるライブ配信が行われる。

フランスの動画配信サイト『Dailymotion』は、毎年ル・マン24時間レースを主催するフランス西部自動車クラブと協力して、現地の映像を世界に向けて無料で配信している。

キミ・ライコネン、フェラーリ残留には今後3戦が正念場

2015年6月13日
キミ・ライコネン
フェラーリとキミ・ライコネンにとって、7月31日(金)は重要な日付となりそうだ。

フェラーリとキミ・ライコネンとの契約には、フェラーリ側に延長オプションの行使権があることがわかっている。

Corriere dello Sport によると、そのオプションをフェラーリが行使するかどうかの期限が7月31日までと定められているという。

アウディ、ル・マン24時間レース決勝に向けた万全の準備を終える

2015年6月13日
アウディ ル・マン24時間レース
非常に多忙な木曜日を乗り切り、アウディスポーツ チームヨーストは、2015年のモータースポーツシーズン最大の山場となる、ル・マン24時間レース(日本時間6月13日22時スタート)に向け、万全の準備を整えた。

アウディスポーツ チームヨーストのメカニック達は、水曜日に行われた予選1日目が終了すると、3台のAudi R18 e-tron quattroすべてに全面的な改修を加え、レース仕様のセッティングに変更した。

日産、110%タイムに到達せず最後尾スタート / ル・マン24時間レース

2015年6月13日
日産 ル・マン24時間レース
3台のNissan GT-R LM NISMOは、110%の最低予選タイムに到達することができず、ル・マン24時間レースをプロトタイプ集団のほぼ最後尾からスタートすることになった。

2台のNissan GT-R LM NISMOは、LMP2クラスのトップよりも前の12番手と13番手で予選を終えることができたが、3台目はオレカ 05の後塵を拝して15番手だった。

フォード、2016年のル・マン24時間レース復帰を正式発表

2015年6月13日
フォード ル・マン24時間レース
フォードは、2016年に新しいGTプログラムとともにル・マン24時間レースに復帰することを正式発表した。

フォードは2016年、世界耐久選手権(WEC)とユナイテッド・スポーツカー選手権(USC)の両方にフル参戦する。

新しいGTプログラムは、USCプロトタイプでフォード製エンジンを使用していたチップ・ガナッシ・レーシングが運営する。

Mr.ビーン、マクラーレンF1を15億円で売却

2015年6月12日
Mr.ビーン ローワン・アトキンソン マクラーレンF1
Mr.ビーン役で知られるイギリスの俳優ローワン・アトキンソンが、所有していたマクラーレンF1を800万ポンド(約15億円)で売却した。

マクラーレンF1は、6.1リッター V12エンジンを搭載するスーパーカーで、トップスピードは時速240マイル、650馬力を誇る。ゴードン・マーレイが設計したこの車両は107台しか製造されておらず、そのうちスタンダードロードカーはわずか64台という希少車。

ポルシェ、919ハイブリッドが予選で1-2-3位を獲得/ル・マン24時間レース

2015年6月12日
ポルシェ ル・マン24時間レース
ポルシェの3台のポルシェ919ハイブリッドは、土曜日の午後3時(現地時間)から開催される第83回ル・マン24時間レースを1-2-3番手グリッドからスタートする。

ル・マンでのポールポジションからのスタートは、ポルシェにとって17回目となり、前回のポールポジション獲得は1997年だった。さらに、これは1968年に3台のポルシェ レーシングカーがル・マン24時間レースで初めて1-2-3番手グリッドを独占して以来、9回目の快挙。前回は1988年だった。
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