ウィリアムズ:フェリペ・マッサが久々の表彰台 (F1イタリアGP)
2014年9月8日

フェリペ・マッサ (3位)
「僕にとって素晴らしいレースだったし、本当に満足している。良いスタートが切れたし、いいタイミングでマグヌッセンを抜くことができた。そのポジションを確立させるために懸命に頑張らなければならなかったし、悲しいことにメルセデスはまだちょっと速かったので、僕たちにできるベストを尽くした」
レッドブル:戦略を生かしてトップ6フィニッシュ (F1イタリアGP)
2014年9月8日

ダニエル・リカルド (5位)
「今日は戦略が役に立ったし、終盤にエクストラで数ラップ走るために十分にタイヤをフレッシュに保つことができた。前のクルマがピットインするのを見て、まだペースは十分に良かったので、僕たちがポジションを外れていたときに素晴らしいペースではないことがわかり、何か違うことにトライしようと考えた。それが僕が長く延ばした理由だし、レース終盤に役に立った」
マルシャ:期待外れなレース展開 (F1イタリアGP)
2014年9月8日

ジュール・ビアンキ (18位)
「今日は僕たちにとって本当にタフなレースだったけど、チームが僕に求める全てをやれたと思うし、これ以上は不可能だったと思う。結局、僕たちはストレートでのスピードにちょっと苦しんでいたし、さらに改善することができなかった」
フォース・インディア:セルジオ・ペレスが7位入賞 (F1イタリアGP)
2014年9月8日

セルジオ・ペレス (7位)
「とても楽しいレースだった。僕たちは常に誰かと戦っていたし、常に懸命にプッシュしていた。素晴らしいレースだったし、チャンピオンシップのために重要なポイントを獲得できたのは良いことだ」
マクラーレン:苦しみながらもダブル入賞 (F1イタリアGP)
2014年9月8日

ジェンソン・バトン (8位)
「望んでいた結果ではないけど、それでもとても楽しかった。それほど望んでいたレースペースがなかったのはちょっと残念だ。5番手と6番手からスタートするときは、単にポイントフィニッシュを目指しているわけではないし、それよりももっと多くを望んでいるものだ」
ロータス:ペース不足もダブル完走 (F1イタリアGP)
2014年9月8日

パストール・マルドナド (14位)
「良いスタートが切れたし、力強い1周目を走れた。それによってザウバー勢を抜くことができ、グリッドよりも良いポジションを得ることができた。そこからは前のトロ・ロッソを攻撃しようとしたけど、彼らのストレートのための構成は克服するにはあまりに強かった」
トロ・ロッソ:惜しくもポイントに届かず (F1イタリアGP)
2014年9月8日

ダニール・クビアト (11位)
「レースの結末には落胆している。ブレーキディクスが故障したんだと思うけど、なんとか持ちこたえて、11位でクルマをホームに持ってくることができた」
ザウバー:スピード不足は解消せず (F1イタリアGP)
2014年9月8日

エイドリアン・スーティル (15位)
「僕にとってはスペクタクルなレースではなかった。僕たちは楽に1ストップ戦略でレースをフィニッシュすることができた。全体的に今日の僕たちは遅すぎたし、それが僕が15位よりも上で終わることができなかった理由だ」
ニコ・ロズベルグ、ブレーキミスを嘆く
2014年9月8日

ポールポジションのルイス・ハミルトンがスタートで大きく出遅れ、ニコ・ロズベルグは1コーナーで首位に立ち、その後、4位に落ちたハミルトンに4秒以上のリードを築き上げた。
しかし、その後ルイス・ハミルトンは2番手まで追い上げてきた際にニコ・ロズベルグは1コーナーでミス。大きく距離を縮められたロズベルグは、その数周後に同じミスを犯し、ハミルトンに前に出られた。