フェラーリ 「ジュール・ビアンキの起用は時期尚早」

2013年9月7日
ジュール・ビアンキ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、ジュール・ビアンキを2014年のフェリペ・マッサの後任候補だとする噂は現実的ではないと語った。

フェラーリのドライバー育成プログラムに所属するジュール・ビアンキは、今年マルシャからデビューを果たして印象的な走りを見せているが、次のステップは中堅チームへの移籍だと考えられており、フェラーリのエンジン供給を受けるザウバーが移籍先として有力視されている。

F1映画「RUSH」 2014年2月に全国ロードショーが決定

2013年9月7日
映画 RUSH
ニキ・ラウダとジェームス・ハントのライバル関係を描いたF1映画「RUSH」が、2014年2月に日本で公開されることが決定した。

RUSHは、“直感型のドライビングテクを誇り、奔放な性格で誰からも愛される天才レーサー”ジェームス・ハントと“分析型の隙”レース運びとメカにも才能を発揮する、冷静な判断力を兼ね備えた秀才レーサー”ニキ・ラウダが王座を争った1976年のF1を舞台にした作品。

フェリペ・マッサのピットレーン信号無視でフェラーリに130万円の罰金

2013年9月7日
フェラーリ
フェラーリは、F1イタリアGPのフリー走行1回目のフェリペ・マッサのピットレーンの信号無視に対して1万ユーロ(約130万円)の罰金を科せられた。

フェリペ・マッサとフェラーリは、セッション終了を合図する赤ライトが点灯した後にスタート練習をするためにピットレーン出口のホワイトラインを越えてストップしたとして審議にかけられていた。

ピレリ:F1イタリアGP 初日フリー走行レポート

2013年9月7日
ピレリ F1イタリアGP
ピレリが、F1イタリアGP初日のフリー走行を振り返った。

ミラノのピレリ本社に程近い‘スピードの殿堂’モンツァでの金曜フリー走行で、各チームは、ハードとミディアムタイヤを使用。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、フリー走行2回目(FP2)の終盤、ミディアムタイヤで本日の最速タイムとなる1分24秒453を記録。このタイムは、現メルセデスのルイス・ハミルトンによる昨年のベンチマーク 1分25秒290よりも約1秒速い。

ロータス、ロングホイールベース版の実戦投入を延期

2013年9月7日
ロータス
ロータスは、F1イタリアGPの残りの週末で新しいロングホイールベース版のマシンを走らせないことに決めた。

フリー走行でロングホイールベース版を走らせたキミ・ライコネンは3番手タイムを記録したが、標準版のE21を走らせたロマン・グロージャンと同一タイムだった。

フェラーリ:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
フェラーリ F1イタリアGP
フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5番手タイム、フェリペ・マッサが8番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「フィーリングは他の金曜日と同じだ。自分たちのパフォーマンスレベルにとても満足なわけでも、失望しているわけでもない。本当のイメージを掴むには予選がどう展開するかを見てみなければならない」

レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
レッドブル F1イタリアGP
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手タイム、マーク・ウェバーが2番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「1回目のプラクティスで見たように、今週末は非常にタイトになるだろう。明日の予選は、相当な数のクルマが100分の数秒差の接戦になるだろう。まだクルマを最適化するためにやる必要のあることがいくつかある。望んでいたよりもスライドの多いコーナーが2つ3つあったからね。ポジティブな一日だったけど、まだ金曜日だからね」

ロータス:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが3番手タイム、ロマン・グロージャンが4番手タイムだった。

キミ・ライコネン (3番手)
「クルマはかなり普通な感じがしたし、今日の仕様を使うか、古い仕様を使うかを決めるためにデータを見てみる。あまり違いは感じられなかったし、データが言っていることに基づいて決定するつもりだ」

マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント

2013年9月7日
マクラーレン F1イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (9番手)
「このような速いサーキットを走るのはいつも楽しいね。あまりスピードは感じないものだし、僕たちがここで走らせる極端なローダウンフォース・セットアップに慣れることの方が大きい」
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