ロータス:揃ってQ2で敗退 / F1イギリスGP 予選

2015年7月5日
ロータス F1イギリスGP 予選
ロータスは、F1イギリスGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、パストール・マルドナドは14番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「今日はまずまずな予選セッションだったと思うし、クルマにとても良い仕事ができたと思う。ここでクルマは機能している。Q1はオプションタイヤで問題ないと感じていたけど、Q2ではアンダーステアが多かったように思うし、それが助けにならなかった」

ザウバー:予想通りの厳しい週末 / F1イギリスGP 予選

2015年7月5日
ザウバー F1イギリスGP 予選
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、マーカス・エリクソンが15番手、フェリペ・ナスルは16番手だった。

マーカス・エリクソン (15番手)
「僕たちにとって難しい週末になることはわかっていた。でも、セッション毎にマシン面で前進を果たすことができた。それが重要だ。今日、Q1でのクルマのフィーリングは良かった。Q2に進むのは難しいだろうとわかっていたけど、最終的にはなんとか進出することができた」

クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」

2025年7月27日
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
レッドブルのクリスチャン・ホーナー前代表の突然の解任から約2週間、モータースポーツ・アドバイザーのヘルムート・マルコがついに沈黙を破り、その決断の裏にあった「さまざまな要因」について語った。

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8番手 / F1イギリスGP 予選

2015年7月5日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 予選
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、カルロス・サインツが8番手、マックス・フェルスタッペンは13番手だった。

カルロス・サインツ (8番手)
「満足しているし、このトラックを本当に楽しんでいるよ! 今日僕たちは最大限の仕事をしたし、クルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。週末ずっと、僕たちは強そうだったし、全ての時間で楽観的だった」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3進出 / F1イギリスGP 予選

2015年7月5日
フォース・インディア F1イギリスGP 予選
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスは11番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日は楽しかった。シルバーストンは楽しいトラックのひとつだ。特に新品で軽い燃料のときはね。パフォーマンスには満足している。僕のラップはクリーンでなかなか良かったし、スムーズなセッションだった」

マノー・マルシャ:アップグレードに手応え / F1イギリスGP 予選

2015年7月5日
マノー・マルシャ F1イギリスGP 予選
マノー・マルシャは、F1イギリスGPの予選で、ウィル・スティーブンスが19番手、ロベルト・メルヒは20番手だった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「今日の自分のパフォーマンスには本当に満足している。初めてのイギリスGPの予選セッションでこれ以上の状況はなかったと思う。僕たちにとってアップグレードは週末ずっとうまく機能しているし、高速コーナーでより多くの自信を与えてくれている」

F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2015年7月4日
F1イギリスGP 予選 結果
F1イギリスGPの予選が4日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

快晴のなかで行われた予選。ポールポジションを獲得したのは母国イギリスのルイス・ハミルトン(メルセデス)。歴代3位となる46回目のポールポジションを獲得した。

2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがホームグランプリでフロントローを独占した。

メルセデス、ルノーのロータス買収の噂に言及

2015年7月4日
ロータス
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルノーがロータス買収を目論んでいるとの噂が実現した場合、柔軟に対応できることを示唆した。

ルノーは、ジェラルド・ロペスからロータスF1チームの株式51%を買い戻そうとしていると噂されているが、公式にはどの組織もそれを認めようとしていない。

F1イギリスGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年7月4日
F1イギリスGP フリー走行3回目
F1イギリスGPのフリー走行3回目が4日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン(1分32秒917)。2番手には同じくメルセデスのニコ・ロズベルグ(1分33秒731)が続いた。

3番手はキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンはポイントを獲得できる立場にいない」

2015年7月4日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、シルバーストンでのホームグランプリを前に、マクラーレン・ホンダがまだポイント獲得の立場にないことを明かした。

F1カナダGPとF1オーストリアGPの過去2戦で厳しいレースを強いられたマクラーレン・ホンダは、地元イギリスに戻っても苦境を脱することができておらず、初日の両セッションを通してチームあたりの周回数は最小だった。
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