ニコ・ロズベルグ、ドイツ代表ワールドカップ優勝特別ヘルメットを着用

2014年7月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、今週末ホッケンハイムで開催されるF1ドイツGPでブラジルで開催されたワールドカップを制したサッカー ドイツ代表の勝利を祝う特別なヘルメットを着用する。

ドイツ代表は7月13日、ワールドカップ決勝でアルゼンチンを延長の末に1−0で破り、6大会ぶり4度目の優勝を果たした。

フェリペ・マッサ 「勢いを維持できると確信している」

2014年7月16日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドイツはいいトラックだ。ストレートが長いし、追い抜くためいDRSが使えるので、他の場所よりも楽にオーバーテイクができる。トラックは優れたダウンフォースを要求する。特に最終セクターはね。僕たちはそこを改善させるために取り組んでいる」

バルテリ・ボッタス 「過去3レースでの好調を維持したい」

2014年7月16日
バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
バルテリ・ボッタスが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ホッケンハイムは素晴らしいレースだ。ファンはとても情熱的だし、たくさんの人々が観にきてくれる。オーバーテイクも可能なので、良いレースを期待できる。サーキットは僕たちのクルマに合っていると思う」

FIA 「チタンプレート装着の目的は火花だけではない」

2014年7月16日
F1 火花
FIAは、F1マシン下部へのチタンプレート装着は火花を生み出すことだけが目的ではないと主張している。

先月のF1オーストリアGPで数台のクルマがテストした後、FIAは2015年から新ルールでチタンプレートを導入する意向を表明している。

スキッドブロックにチタンプレートが装着される理由は、1980年代のようなエキサイティングな火花を作り出すためだとだけ報じられてきた。

キミ・ライコネン、F1ドイツGPにむけて完全に回復

2014年7月16日
キミ・ライコネン
F1イギリスGPでのクラッシュで負傷していたキミ・ライコネンだが、F1ドイツGPにむけて完全に回復したことをフェラーリが発表した。

キミ・ライコネンは、F1イギリスGPの1周目にコースオフした後にコントオールを失ってバリアに激しくクラッシュ。深刻な負傷を免れたが、事故の衝撃は47Gを記録。足首と膝に挫傷を負った。

ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはそれほど不利ではない」

2014年7月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「古いホッケンハイムでレースをしたのを覚えている。4つの200mphのストレート、いくつかのッ面倒なシケイン、そしてクルマにまったくダウンフォースがないので、持ちこたえるのが大変なスタジアムセクション。今日とひかくすれば、異なるレベルだったように思うけど、とても楽しかった」

ケビン・マグヌッセン 「ホッケンハイムはトラクションが重要」

2014年7月16日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「以前にホッケンハイムでレースをしたことがある。ドイツF3に参戦していた2010年。本当に楽しいサーキットだ。コーナーがうまくミックスされているし、中速トラックだ。ラップの多くで他のドライバーと戦える場所だし、自信を持ってプッシュできると感じるクルマ、コーナーの出口で優れたトラクションのあるクルマ得ることが重要だ。ここはその部分で多くのオーバーテイクを仕掛ける傾向にある」

マクラーレン 「タイトルスポンサー不在は懸念していない」

2014年7月16日
マクラーレン
マクラーレンは、今シーズンのクルマにタイトルスポンサーのロゴがないことを懸念していないと主張している。

2013年末にボーダフォンとの契約が切れる前、マクラーレンは新しいタイトルスポンサーを同年の12月中に発表するとしていたが、いまだ実現はしていない。

2014年シーズンが開幕する際、ロン・デニスは“今後数戦のどこかで間違いなくクルマにタイトルスポンサーが掲載される”と語っていたが、第9戦イギリスGPでも発表はなかった。

小林可夢偉 「ドイツとハンガリーで反撃する」

2014年7月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「夏休み前の最後の2つのレースは、ドイツとハンガリーです。両方とも好きなトラックですが、ホッケンハムはヨーロッパに来たときからキャリアを通して何度もテストやレースをしているので特に好きですね。なので、ある意味ホームトラックのひとつです!」
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