日産、ZEOD RCでのル・マン参戦にルーカス・オルドネスを起用

2014年2月8日
日産 ルーカス・オルドネス
日産は、革新的なプロトタイプレーシングカー『NISSAN ZEOD RC』をル・マンで駆る最初のドライバーとして、日産/プレイステーションGTアカデミーの初代勝者で、ル・マン24時間ではこれまでにLMP2クラスで2度の表彰台フィニッシュを決めているルーカス・オルドネスを起用することを発表した。

NISSAN ZEOD RCは、今年のル・マン24時間で史上初めてサーキット一周13.6kmすべてを電力のみで走行する。

フォース・インディア、GP2チームのヒルマーをジュニアチーム化

2014年2月8日
フォース・インディア
フォース・インディアは、ドライバー育成プログラムを強化するための一環として、GP2チームのヒルマー・モータースポーツと提携。2014年F1マシンとと同じカラーリングで戦うジュニアチームとすることを発表した。

ヒルマー・モータースポーツは、2014年のドライバーとしてファク・レガリアとダニエル・アプトを起用する。

フェラーリ、燃費と冷却面で優勢?

2014年2月7日
フェラーリ
ヘレステストを終え、メルセデスが2014年のタイトル候補に挙げられているが、フェラーリもF1の新V6ターボエンジン時代で優勢に立っていると報じられている。

Speed Week が、先週のヘレステストで、フェラーリのパワーユニットを搭載したチームは、減速時にメルセデスとルノーのパワーユニットを搭載したチームと“非常に異なる”サウンドを奏でていたという。

ルノーエンジン勢、ロータスE22のシェイクダウンに立会い

2014年2月7日
ルノー F1
ロータスが、今週ヘレスで撮影日を利用して行うE22のシェイクダウンテストに、ルノーエンジンを搭載するレッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムの代表者が立ち会うことになったと報じられている。

先週のヘレステストでは、ルノーからパワーユニットの供給を受けるレッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムは、パワーユニットの問題に4日間悩まされた。

ホンダ、2015年のF1復帰にむけて「パワーユニット開発は順調」

2014年2月7日
ホンダ
ホンダは、2015年のF1参戦にむけてパワーユニットの開発を順調に進めている。

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。そのなかで、2015年からマクラーレンにパワーユニット供給というカタチで参戦するF1について触れた。

ホンダは、今年1月より、四輪モータースポーツの開発拠点を、現在の本田技術研究所 四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)から、同県のさくら市にある新拠点内に移転し、F1を含めた開発体制をさらに強化。エンジンのベンチテストは予定通り実施されている。

ヴィタントニオ・リウッツィ、SUPER GTとスーパーフォミュラに参戦

2014年2月7日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、2014年にSUPER GTとスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。ヴィタントニオ・リウッツィが、SUPER GTのGT500クラスおよびスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

SUPER GTではGT500クラスでオートバックス・レーシング・チーム・アグリの8号車をドライブ。松浦孝亮とチームを組む。

フェリペ・ナッセ、ウィリアムズとリザーブドライバー契約?

2014年2月7日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセが、2014年のウィリアムズのリザーブドライバーに就任すると噂されている。

21歳のブラジル人ドライバーであるフェリペ・ナッセは、ブラジル銀行とスカイ・ブラジルのスポンサー支援を受けており、キミ・ライコネンのマネージャーでもあるスティーブ・ロバートソンがマネジメントを担当している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ロータスを断ったのが正しかったはわからない」

2014年2月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、ロータス加入を断ったことが正しい判断だったかどうかを言うにはあまりに早過ぎると考えている。

ロータスは、昨年の最終2戦でキミ・ライコネンの代役としてニコ・ヒュルケンベルグにオファーしており、2014年にニコ・ヒュルケンベルグを雇うことに関心を示していた。

F1:予選規約の即時変更を検討

2014年2月7日
F1
F1チームとFIAは、予選の見所を高めるべく、予選規約の即時変更を検討している。

FIAは、バーレーンでの次回のプレシーズンテスト中となる2月21日にチームマネージャーと2014年の予選方式の変更を討議する会議を予定している。

最近のF1戦略グループ会議では、2014年はレース用のタイヤを温存するためにドライバーがQ3で走行しないという傾向が強まるのではないかとの懸念が表明された。
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