マルシャ:中団チームとの戦いに手応え (F1イギリスGP)

2014年7月7日
マルシャ F1イギリスGP 結果
マルシャは、F1イギリスGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが14位、マックス・チルトンが16位だった。

ジュール・ビアンキ (14位)
「リスタートで10番手にいて、リスタート後のスティントはとても楽しかった。後ろの速いクルマを抑えられないだろうことはわかっていたけど、どれくらい長く彼らを抑えられるペースがあるかの良いテストになったし、僕にとってそれはレースの楽しい部分だった」

フォース・インディア:ヒュルケンベルグがなんとか8位 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
フォース・インディア F1イギリスGP 結果
フォース・インディアは、F1イギリスGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスが11位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「かなりトリッキーな午後だった。スタートは良くなかった。いくつか順位を失ってしまったし、その後は大量ポイントを争えるようなペースはなかった。バランスに苦労していたし、風がとても強かったのでそれが影響したかもしれない」

トロ・ロッソ:堅実なレースでダブル入賞 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
トロ・ロッソ F1イギリスGP 結果
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、ジャン・エリック・ベルニュが10位だった。

ダニール・クビアト (9位)
「とても面白いレースだった。ヒュルケンベルを捕えるためにプッシュしたレース終盤は特にね。実際、僕は彼よりも速かったし、とても接近していたけど、残念ながら、結局彼を抜くことはできなかった」

ザウバー:エイドリアン・スーティルが13位完走 (F1イギリスGP)

2014年7月7日
ザウバー F1イギリスGP 結果
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、エイドリアン・スーティルが13位、エステバン・グティエレスがリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (13位)
「あまりぱっとしないレースだった。ジュール(ビアンキ)をオーバーテイクするのに数ラップかかってしまったけど、その後は絶えずラップタイムを改善することができた。僕たちは1ストップ戦略で行くことに決めていた」

小林可夢偉 「リスタート後に空力のバランスが変わってしまった」

2014年7月7日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イギリスGPの決勝レースを15位で完走した。

小林可夢偉 (ケータハム)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」

F1イギリスGP 結果:ルイス・ハミルトンが母国GPで優勝!

2014年7月6日
F1イギリスGP 結果
F1イギリスGPの決勝レースが6日(日)、シルバーストン・サーキットで行われた。

レースは、1周目にキミ・ライコネンがクラッシュ。1時間の赤旗中断となる波乱の幕開けとなった。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポイントリーダーのチームメイト、ニコ・ロズベルグがリタイアしてノーポイントに終わったことで、チャンピオンシップの差を一気に4ポイント差まで縮めた。

F1イギリスGP:キミ・ライコネンのクラッシュで赤旗中断

2014年7月6日
F1イギリスGP
F1イギリスGPの決勝レースのオープニングラップでクラッシュ事故が発生。レースは赤旗中断となっている。

オープニングラップでキミ・ライコネン(フェラーリ)がコースオフして復帰する際にコントロールを失ってウォールに激しくクラッシュ。後続のフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とも接触し、両者リタイアとなった。

2014年 F1イギリスGP:スターティンググリッド

2014年7月6日
2014年 F1イギリスGP
2014年 第9戦 F1イギリスGPの決勝スターティンググリッドは、降格ペナルティなどが適用されて変更となる。

予選13番手で終えたマックス・チルトンは、フリー走行3回目で3速ギアを失い、セレクターにダメージを負ったことでギアボックスを交換。5グリッド降格ペナルティが科せられる。

ピレリ:F1イギリスGP 予選レポート

2014年7月6日
ピレリ
ピレリが、F1イギリスGPの予選を振り返った。

F1イギリスGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zero ホワイト・ミディアムタイヤを使用してポールポジションを獲得。シルバーストンで行われるイギリスGP用として、P Zero オレンジ・ハードとP Zero ホワイト・ミディアムタイヤが選択されている。

しかし、本日の主役は、ドライとウェットが混在するコンディションとなった予選で最も多用されたCinturato グリーン・インターミディエイトタイヤだった。天候状態によって、ハード、ミディアム、インターミディエイト、フルウェットの全種類のタイヤが予選中に使用された。
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