バルテリ・ボッタス、ウィリアムズ残留に迷い?

2015年7月16日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、ウィリアムズに残留した場合、ワールドチャンピオンシップに勝つことは“非常に難しい”と考えていることを認めた。

バルテリ・ボッタスは、2016年のドライバーラインアップの鍵を握る存在となっている。フェラーリがキミ・ライコネンをキープしなかった場合、後任として最有力候補なのがバルテリ・ボッタスだとされる。

ダニエル・リカルド 「ルノーの苦戦はセットアップに倍の影響がある」

2015年7月16日
レッドブル
ダニエル・リカルドは、ルノーのパワーユニットの苦戦によってセットアップに妥協を強いられることでレッドブルは2倍の影響を受けていると考えている。

2014年は、メルセデスのパワーユニットに明白なアドバンテージがあったが、レッドブルはRB10でリカバリーをみせ、ダニエル・リカルドが3勝を上げてコンストラクターズ選手権を2位で終えた。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

メルセデス、前車軸に巧妙な仕掛け?

2015年7月16日
メルセデス
メルセデスの強さには、単純なパワーとダウンフォース以上のものが隠れているかもしれないと Auto Motor und Sport が報じている。

同誌によると、ライバルであるフェラーリはすでに、馬力に関してはメルセデスとほぼ互角のレベルにあるという。

メルセデスは、開幕から9戦全てでポールポジションを獲得しており、レース優勝を逃したのは1回。予選では、後続チームとの平均タイム差は0.680秒、レースではライバルより平均18.425秒早くフィニッシュしている。

フォーミュラE、レース時のパワー増加を検討

2015年7月16日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2シーズン目のレースで利用できるパワーレベルを増加させるべく評価を続けている。

初年度となった2014/15シーズンでは、プラクティスと予選ではフルパワーとなる200kwを使用できたが、“レースモード”で使用できるパワーは150kwに制限されていた。

10月17日に北京で開幕する2年目となる2015/16シーズンは、それが170kwに増加される可能性がある。

ロン・デニス 「現在よりも良い状況を期待していた」

2015年7月16日
ロン・デニス
ロン・デニスは、2015年シーズンの折り返し地点のパフォーマンスとして今よりも良いものを“確か”に期待していたと認めた。

「現在よりも良い状況にいると考える根拠は大いにあった」とロン・デニスは Autosprint にコメント。

だが、ロン・デニスは、最強のパワーユニットを誇るメルセデスからホンダへの切り替えは、将来的に正しい選択だったと主張する。

2016年にアメリカに2つ目のF1チームが誕生?

2015年7月16日
アメリカ F1
レースプロモーターのタボ・エルムンドと資本家のジェームス・カーニー率いる投資グループが、2016年に2つ目のアメリカチームをF1グリッドに並べたいと考えているという。

すでに2016年にはノースカロライナを拠点とするハースF1チームがフェラーリと技術・エンジン面で提携して参戦することが決まっている。

ロン・デニス、マクラーレンのマネジメント陣を擁護

2015年7月16日
マクラーレン
ロン・デニスは、マクラーレンのマネジメント構造を擁護した。

最近、ロン・デニスは、苦戦の原因の一つはマクラーレンのトップだと述べたエディ・ジョーダンのことを“F1村の馬鹿者”と切り捨てている、

ロン・デニスは、F1チームの直接的責任を担うエリック・ブーリエとジョナサン・ニールを全面的に支持すると述べた。

F1メキシコGP、サーキット改修は「90%完了」

2015年7月16日
F1メキシコGP
F1メキシコGPは、11月1日(日)のレース開催に向けて順調に準備を進めている。

最後にF1カレンダーにアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスが登場したのは1992年。現在、サーキットは2015年の復帰に向けて大幅な改修が進められている。

かつて恐れられた伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、最近現地を訪れたFIAのチャーリー・ホワイティングは進捗に満足だと語った。

オリバー・ローランド、シルバーストンでレッドブルのF1カーをドライブ

2015年7月16日
オリバー・ローランド
フォーミュラ・ルノー3.5のポイントリーダーであるオリバー・ローランドが、9月にシルバーストンで開催されるワールド・シリーズ・バイ・ルノーの場でレッドブルのF1カーをドライブすることになった。

フォーミュラ・ルノー3.5は、伝統的にシーズン中盤にポイントリーダーに報酬としてF1走行の機会を与えており、オリバー・ローランドは9月5日〜6日に走行を行う。
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