ケビン・マグヌッセン 「レッドブル・リンクで一番レース経験がある」

2014年6月16日
ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
ケビン・マグヌッセンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「こう言ったら変かもしれないけど、F1グリッドの全てのドライバーのなかで僕は最も最近レッドブル・リンクでレースをした経験があるかもしれない。昨年の夏にワールドシリーズ・バイ・ルノーの2ラウンドが開催されたからね。とてもクールな場所だ」

関連:F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

フォルツァ・ロッサ、FIAからの正式回答を待つ

2014年6月16日
フォルツァ・ロッサ
フォルツァ・ロッサは、F1に参戦するためのFIAによる“正式回答”を待っている。

先日報じられたところによると、NASCARチームの共同オーナーであるジーン・ハースにFIAからゴーサインが出たのと同様に、フォルツァ・ロッサと呼ばれるルーマニアのチームにも承認が与えられる見込みだとされていた。

日産 ZEOD RC、厳しい結末も電力のみでのル・マン周回に成功

2014年6月16日
日産 ル・マン
日産のル・マンでの挑戦は早々に残念な結末を迎えたが、革新的な電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」は、ミュルザンヌ・ストレートで時速300kmに到達、電力だけでル・マンのコースを一周するという歴史的な快挙を果たした。

内燃ガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたこのユニークなプロトタイプマシンは、木曜日夜に行われた予選セッションで一つめの目標を達成した。最初のシケインにさしかかる前のミュルザンヌ・ストレートで、本山哲が時速300kmに到達したのだ。

ポルシェ、ル・マンで力強いパフォーマンスを示すも夢叶わず

2014年6月16日
ポルシェ
ポルシェのワークスチームは、ル・マン24時間レース決勝において2台の919ハイブリッドが力強いパフォーマンスを発揮したが、レース終盤の劇的な幕切れにより、結果を残すことはできなかった。

LMP1クラスのカーナンバー20(ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー/マーク・ウェバー組)のチームは、ル・マン24時間レース決勝において、レース中盤から後半にかけて、多くの時間にわたりトップを走行してした。しかし、スタートから22時間以上を過ぎた時点でパワートレインの問題で後退を余儀なくされた。

アウディ、ル・マン24時間レースで1-2フィニッシュ

2014年6月16日
アウディ ル・マン24時間レース
アウディはル・マン24時間レースでの連勝記録を伸ばしました。第82回大会において、およそ30万人が見守る中、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組とルーカス・ディ・グラッシ / マルク・ジェネ / トム・クリステンセン(ブラジル/スペイン/デンマーク)組が1-2フィニッシュを飾った。

アウディは、過去16回出場のうち13回の優勝という素晴らしい成功を遂げ、今回の優勝はひときわ価値の高いものとなった。

ダニカ・パトリック、F1参戦の可能性を否定せず

2014年6月16日
ダニカ・パトリック
ダニカ・パトリックは、2016年のF1参戦を否定してはいない。

新規F1チームのオーナーであるジーン・ハースは、世界で最も有名な女性ドライバーであるダニカ・パトリックが、自身のチームにとって“理想的なドライバー”だと話していた。

しかし、ジーン・ハースは、2016年には34歳になるダニカ・パトリックの年齢が問題になる可能性を認めている。

サッカー ドイツ代表、ミハエル・シューマッハに励ましの言葉

2014年6月16日
ミハエル・シューマッハ
ブラジルワールドカップに出場するサッカー ドイツ代表チームは、昨年12月のスキー事故以来昏睡状態にあるミハエル・シューマッハに励ましの言葉を贈った。

アーセナルのフォワードで、ミハエル・シューマッハの故郷に近いケルン出身のルーカス・ポドルスキは、ブラジルでの記者会見終了時にミハエル・シューマッハの家族に向けてメッセージを送った。

トヨタ、8号車が表彰台を獲得 (ル・マン24時間レース)

2014年6月16日
トヨタ
FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第82回ル・マン24時間レースが終了。6月15日(日)午後3時に長く、過酷な24時間レースのチェッカーが振られた。トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID #8はサバイバル戦の様相を呈した終盤戦を戦い抜き、3位でフィニッシュ。トヨタ・レーシングは、2年連続の表彰台を獲得した。

アレックス・ブルツとステファン・サラザン、中嶋一貴の3名がドライブしたTS040 HYBRID #7は、ポールポジションからスタートを切り、レースが折り返しを過ぎるまでは、2位に90秒以上の差をつけてレースをリードした。

ロマン・グロージャン 「オーストリアには強くなって戻れると思う」

2014年6月16日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

オーストリアに向けていかがですか?
ポジティブだよ。カナダでの最終結果はそれを示していないかもしれないけど、実際にはクルマは良い進歩を果たしていたし、扱い方や全てのシステムの感覚など、本物のレーサーのように感じ始めている。これは僕にとって非常に重要なことだ。全てのラップを最大限に活用するために全てのコーナーでクルマの最大限を引き出す助けになるからね。
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