トヨタ、WEC開幕戦で参戦初のワン・ツー・フィニッシュ

2014年4月21日
トヨタ
トヨタは、FIA世界耐久選手権(WEC)第1戦シルバーストン6時間レースでTS040 HYBRID #8が優勝。#7が2位で続き、トヨタ・レーシングは新型TS040 HYBRIDのデビュー戦をチームにとってWEC参戦初となる1-2フィニッシュで飾った。

1000馬力を誇るパワーを4輪駆動で路面に伝えるTS040 HYBRIDは、アンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3人が駆る#8が圧倒的な速さを見せた。同車はレース序盤に首位に立つと、その後は一度もポジションを譲ることなく、2014年シーズンの開幕戦を制した。

ピレリ:F1中国GP 決勝レースレポート

2014年4月21日
ピレリ
ピレリが、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

中国Gpのスタート前にはタイヤ戦略の選択肢が数多く存在したが、第2スティントで見られたミディアムタイヤの非常に力強い性能によって、シーズン中で屈指の厳しいサーキットで、上位15名が2ストップでフィニッシュすることができた。

複数の非常に長いコーナーと高いGフォースによって、上海サーキットは、特に左フロントタイヤに特有の厳しさを及ぼす。

アウディ A3、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞

2014年4月21日
アウディ A3
アウディ A3が、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞した。今年で10年目を迎える同賞をアウディが受賞するのは、2005年にアウディ A6が受賞して以来、2度目の受賞となる。

今回のワールド カー オブ ザ イヤー受賞で、第3世代となったアウディ A3の魅力が世界的に認められた。アウディ A3は、23台に絞られた候補車の中から、世界22カ国に渡る69人のトップ モータージャーナリストの厳正な審査と投票を経て、最優秀の栄冠に輝いた。

トヨタ、新型車レビンを北京モーターショーで初披露

2014年4月21日
トヨタ レビン
トヨタは、新型車レビンおよび新型カローラを北京モーターショーで初披露した。

トヨタは、1964年にクラウンを初めて中国に輸出して以来、今年で50年を迎えたが、今後も中国事業の強化に取り組んでいく。

トヨタ自動車の伊原保守副社長は、北京モーターショーのプレスカンファレンスにおいて、2015年に、今回発表した新型カローラおよび新型車レビンに中国産ハイブリッドユニットを搭載し、新型ハイブリッド車として、装い新たに中国の消費者に届ける計画を明らかにした。

F1 中国GP 決勝:ドライバーコメント

2014年4月20日
F1 中国GP 決勝
2014 FORMULA 1 UBS CHINESE GRAND PRIX

ケータハム:小林可夢偉が運営側のミスで18位 (F1中国GP)

2014年4月20日
ケータハム F1中国GP 結果
ケータハムは、F1中国GPの決勝レースで、小林可夢偉が17位でフィニッシュするも、チェッカーフラッグのミスがあったことでレース後に18位に変更。マーカス・エリクソンは20位だった。

小林可夢偉 (18位)
「最終順位が18位というのは、望んでいた結果ではありませんが、ジュールとすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています」

F1中国GP:フラッグエラーによりリザルト変更…小林可夢偉は18位に

2014年4月20日
F1中国GP 最終結果
56周で争われたはずの中国GP決勝だが、55周目に誤ってチェッカーフラッグが振られてしまったため、規定上54周でレースが終了したことになった。

優勝したルイス・ハミルトンは、残り1周の段階ですでにチェッカーフラッグが振られていると無線で伝えた。

ルイス・ハミルトンはレースを続行し、正しい周回数でトップチェッカーを受けたが、フラッグの振り間違えにより決勝レースの結果が変更されることになった。

マルシャ:ビアンキ 「可夢偉の前で終えられて嬉しい」 (F1中国GP)

2014年4月20日
マルシャ F1中国GP 結果
マルシャは、F1中国GPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが18位、マックス・チルトンが19位でフィニッシュ。だが、レース後にリザルトに変更があり、ジュール・ビアンキは17位となった。

ジュール・ビアンキ (17位)
「レースを通して小林と良いバトルができたし、彼の前でフィニッシュして中国を離れることにとても満足している。ここまでのシーズンで初めて素直なレースができたし、心から安心したと言わなければならない」

マクラーレン:2戦連続ノーポイント (F1中国GP)

2014年4月20日
マクラーレン F1中国GP 結果
マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、ケビン・マグヌッセンが13位だった。

ジェンソン・バトン (11位)
「かなり難しいレースだった。ちょっと昨日の予選のように感じた。とにかく僕たちはフロントタイヤをうまく働かせることができなかった。グレイニングが出ていた。次のグランプリのバルセロナでいくつかアップグレードを持ち込むけど、それらは最速のクルマとのパフォーマンスギャップを縮めるには十分ではない」
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