マノー:打倒ルノー&ザウバー / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
マノー F1 2016 ロシアGP 予選
マノーは、F1ロシアGPの予選で、パスカル・ウェーレインが20番手、リオ・ハリアントが21番手だった。

パスカル・ウェーレイン (20番手)
「今日の予選はちょっとフラストレーションがたまった。午前中の路面温度の方がはるかに暑かったし、太陽が出ていたので、タイヤに熱を入れるのがより簡単だった。午後はタイヤを作動ウィンドウに入れるのが難しかった」

ザウバー:レースでの反撃を誓う / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
ザウバー F1 2016 ロシアGP 予選
ザウバーは、F1ロシアGPの予選で、フェリペ・ナッセが19番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

フェリペ・ナッセ (19番手)
「19番手スタートは満足できる結果ではないのは確かだ。Q1の最後は良いラップができていたけど、ターン13でちょっとブレーキが遅れてしまった。残念だ。いずれにせよ、今週末はクルマをより快適に感じてれているし、それが重要だ」

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

2016年4月30日
F1 2016 ロシアGP 予選 結果
F1ロシアGPの予選が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

ポールポジションは、前戦に続いてメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。ただし、ベッテルはギアボックス交換により5グリッド降格が決まっている。

F1ロシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年4月30日
F1 2016 ロシアGP フリー走行3回目
2016 F1ロシアGPのフリー走行3回目が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

土曜日のソチは曇り空。各マシンが予選とレースにむけてマシンを仕上げていった。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手には0.068秒差でニコ・ロズベルグが続いた。3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

セルゲイ・シロトキン、ジョリオン・パーマーのタイムを上回る

2016年4月30日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンが、F1ロシアGPのフリー走行1回目に正ドライバーのジョリオン・パーマーのタイムを上回ってみせた。

26日(火)にルノーとテストドライバー契約を行ったことが正式に発表されたばかりのセルゲイ・シロトキンは、早速F1ロシアGPの金曜フリー走行1回目に出走した。

マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ロシアGP
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は全体的にポジティブな一日だった。これまでの金曜日のフリー走行では、僕たちのマシンにも速さがあった。日曜日のレースで燃料をセーブしなければならないことは分かっているが、明日の予選ではQ3進出を狙い、日曜日の決勝ではポイントを獲得できればと思う」

F1:2017年以降のF1エンジン規約に合意

2016年4月30日
F1 エンジン規約 2017
FIAは、コストを制限し、全チームへの供給を確保し、パフォーマンス収束とサウンドを改善することを目的とした2017年以降のパワーユニットレギュレーションに合意した。

パワーユニットレギュレーションは近年の政治闘争の舞台となっており、メルセデスがアドバンテージを守ろうとする一方で、ライバル勢はどうにかして追いつこうとしていた。

メルセデス、2トークンを使用したアップグレード版エンジンを投入

2016年4月30日
メルセデス F1
メルセデスは、F1ロシアGPでシーズンに入って初めてエンジン開発のトークンを消費した。

フェラーリは、ソチの長いストレートでより多くのパワーを得るために今週末にエンジンをアップグレードさせているが、メルセデスも燃料システムに改良を加えた。

メルセデスの今回のアップグレードは、パワーユニットの“封印範囲外”で行われており、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンが新しいエンジンに交換する必要はないようだ。

セバスチャン・ベッテル、ギアボックス交換で5グリッド降格

2016年4月30日
セバスチャン・ベッテル
フェラーリはセバスチャン・ベッテルのギアボックスを交換することを決定。ベッテルにはF1ロシアGPで5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。

セバスチャン・ベッテルのギアボックスは、F1中国GPでの1コーナーでのキミ・ライコネンとの接触でダメージを受けたとみられている。

ロシアでのプラクティスと調査の後、フェラーリはユニットを交換することを決定した。
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