トロ・ロッソ:アグレッシブな戦いでダブル入賞 / F1日本GP
2015年9月27日

マックス・フェルスタッペン (9位)
「最高のレースだ! スタートは良かったし、セクター1ですぐにナッセ(ザウバー)をオーバーテイクすることができた。でも、へアピンでちょっとブロックされて、あまりリスクを冒したくなかったので、彼に取り戻されてしまったけどね」
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが5位入賞 / F1日本GP
2015年9月27日

バルテリ・ボッタス (5位)
「パーフェクトな一日ではなかったけど、僕たちは10ポイントを獲得した。表彰台を期待していたけど、ペースは思ったほど良くなかった。速いマシンからポジションを守るのは難しかったし、最後のストップはもっと早く入るべきだったと思うけど、レース後に言うのはいつだって簡単だ」
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが6位入賞 / F1日本GP
2015年9月27日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「素晴らしいリザルトだし、13番手のスタートだったことを思い出せば、現実的に6位は今日達成できる最大限だった。本当に良いスタートを切って、ラインを離れて何台かのマシンを抜いて、それからターン1のアプローチでインサイドに留まったのが、結果的にいい判断だった」
ロータス:厳しい状況もダブル入賞 / F1日本GP
2015年9月27日

ロマン・グロージャン (7位)
「2台ともポイント圏内でフィニッシュできて、とても嬉しい! 僕自身のレースに関しては、フォース・インディアに対して少し遅かった。ニコ・ヒュルケンベルグと戦おうとしたけど、できなかった」
レッドブル:ノーポイントで鈴鹿を去る / F1日本GP
2015年9月27日

ダニール・クビアト (13位)
「今日の午後はかなり退屈だった。状況的に傍観しているしかなかったし、アタックできなかった。僕は完全に新しいマシンでレースしたので簡単ではなかった」
ザウバー:ノーポントもパフォーマンスに手応え / F1日本GP
2015年9月27日

マーカス・エリクソン (14位)
「スタートは良かった。特に第1スティントでは10番手でポイント圏内を走るだけのペースがあった。このスティントの終盤にかけてちょっとプッシュしすぎて、ターン13でハーフスピンのような感じになってしまい、そこでタイムを失った。残念だった」
マノー・マルシャ:2周遅れのフィニッシュにも満足 / F1日本GP
2015年9月27日

アレキサンダー・ロッシ (18位)
「今日はタフなレースだったけど、結果にはとても満足している。第1スティントではちょっと苦労したけど、1回目のピットストップの後は全てが変わったし、ペースもかなり良かった」
F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿を完全制圧
2015年9月27日

決勝日の鈴鹿は晴れ。優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、2コーナーでニコ・ロズベルグを刺し、そこからはトップを独走。昨年に続いて、鈴鹿を連覇。今シーズン8勝目、アイルトン・セナに並ぶ通算41周目を挙げた。
フジテレビ、F1日本GPを地上波で放送
2015年9月27日

録画ではあるが、昨年に続いて2015年もフジテレビは地上波でF1日本グランプリの決勝レースを放送する。(関東エリアのみ)
ドライバーからの人気も高い鈴鹿サーキット。今年F1復帰したホンダにとってはホームレースとなる。