ニコ・ロズベルグ 「チャンピオンシップのリードを守ってみせる」

2014年9月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「モンツァでは望んでいたようにはいかなかったけど、それでも多くのポジティブなものが得られた。今回も僕たちのシルバーアローは、ライバルと比較して本当に速かったし、シーズン終了までそれを続けられることを願っている」

ルイス・ハミルトン 「まだチャンピオンシップは射程圏内」

2014年9月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「モンツァでやっと一番上のステップに戻れて良い気分だった。特にレースはまたスタートなスタートだったからね。最初の数ラップは難しかったけど、クルマは飛ぶように速かったし、週末序盤に感じていたペースを理想することができたのは素晴らしかった」

ジュール・ビアンキ 「2015年もマルシャに残留するかはわからない」

2014年9月16日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは2014年以降もマルシャに所属し続けるかどうかはわからないと明かした。

フェラーリのドライバー育成アカデミーの精鋭であるジュール・ビアンキは、昨シーズンにマルシャでF1デビューを果たして以降、印象的な走りを披露し続けている。

フェラーリ、チーム無線規制の説明を求める

2014年9月16日
フェラーリ
フェラーリは、F1ドライバーに対するチーム無線での指示を取り締まるFIAの対策に冷静な反応を見せた。

この禁止令は、即時有効化されるが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「ドライバーがドライブをするときが来た」と歓迎している。

しかし、メルセデスのトト・ヴォルフは“複雑で議論の余地がある”このルール変更によって“トラック上での重要な手順にどれだけ影響があるのかの明確化が必要”だとの懸念を示している。

ケータハム、ロマン・ルシノフをF1ロシアGPで起用?

2014年9月16日
ロマン・ルシノフ
ケータハムが、来月ソチで初開催されるF1ロシアGPに、ロシア人ドライバーのロマン・ルシノフを起用すると報じられている。

ロシアのSportbob は、新体制となりドライバー交代が続くケータハムで、ロマン・ルシノフ(32歳)がシート争いに加わっていると報道。

ケータハムは、先月のF1ベルギーGPで小林可夢偉を外し、ル・マン・ウィナーであり『Hype(ハイプ)』の支援を受けるアンドレ・ロッテラーを起用。先週末のF1イタリアGPではスペイン人ドライバーのロベルト・メルヒにスーパーライセンス取得のチャンスを与えている。

ミハエル・シューマッハ、自宅リハビリに15名の専門チーム

2014年9月15日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの自宅リハビリでは、15人の専門家チームが世話をしていると Bild am Sonntag が報じた。

ミハエル・シューマッハは、スイスのリハビリ・クリニックに3ヶ月入院した後、レマン湖畔のグランにある自宅に戻った。

同紙によると、ミハエル・シューマッハの豪邸は、医師、看護師、各種セラピストから構成されるリハビリ・クリニックのようなものに変わったという。

トヨタ、新たなドライバーを加えてWEC後半緒戦オースティンへ

2014年9月15日
トヨタ
トヨタは、今週末の9月20日(土)、6月のル・マン24時間レース終了後から3ヶ月にわたるインターバルを経て、アメリカ・テキサス州オースティンで行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間からシリーズ後半戦へと臨む。

2014年シーズン全8戦中3戦が終了した現在、マニュファクチャラーズ選手権ではトヨタ・レーシングが1ポイントリードでの首位。また、TS040 HYBRIDの#8ドライバーであるアンソニー・デビッドソン、ニコラス・ラピエール、セバスチャン・ブエミの3人は、ドライバーズ選手権で2位以下に20ポイント差の首位につけている。

フォーミュラE:ニコラス・プロストに次戦10グリッド降格ペナルティ

2014年9月15日
ニコラス・プロスト
ニコラス・プロストは、フォーミュラE開幕戦・北京の最終ラップでのニック・ハイドフェルドとの事故に対して、次戦マレーシアでの10グリッド降格ペナルティを科せられた。

ポールポジションからスタートし、最終ラップまでレースをしていたニコラス・プロストだが、最終ラップの最終コーナーでニック・ハイドフェルドに接触。ニック・ハイドフェルドは、接触された勢いで縁石で浮き上がり、ウォールに激しくヒット。クルマが数回転する大クラッシュとなった。

佐藤琢磨 「次戦以降は出れないけど、また一緒にレースをしたい」

2014年9月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、アムリン・アグリから参戦したフォーミュラE開幕戦・北京の決勝レースを振り返った。

鈴木亜久里と佐藤琢磨というスーパーアグリでF1を戦ったタッグが再び復活。元スーパーアグリのスタッフとともに挑んだフォーミュラE開幕戦だったが、序盤にマシントラブルでコース上にストップ。なんとかレースに復帰し、マシンを交換してレース後半に挑んだ佐藤琢磨だったが、最終ラップで再びストップし、リタイアという結果に終わった。
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