マクラーレン 「タイトルスポンサー不在は懸念していない」

2014年7月16日
マクラーレン
マクラーレンは、今シーズンのクルマにタイトルスポンサーのロゴがないことを懸念していないと主張している。

2013年末にボーダフォンとの契約が切れる前、マクラーレンは新しいタイトルスポンサーを同年の12月中に発表するとしていたが、いまだ実現はしていない。

2014年シーズンが開幕する際、ロン・デニスは“今後数戦のどこかで間違いなくクルマにタイトルスポンサーが掲載される”と語っていたが、第9戦イギリスGPでも発表はなかった。

小林可夢偉 「ドイツとハンガリーで反撃する」

2014年7月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「夏休み前の最後の2つのレースは、ドイツとハンガリーです。両方とも好きなトラックですが、ホッケンハムはヨーロッパに来たときからキャリアを通して何度もテストやレースをしているので特に好きですね。なので、ある意味ホームトラックのひとつです!」

レッドブル、カルロス・サインツJr.のケータハムでのF1デビューを否定

2014年7月16日
カルロス・サインツJr.
カルロス・サインツJr.は、レッドブルからF1に昇格する前に今年のフォーミュラ・ルノー3.5で優勝しなければならないと伝えられた。

カルロス・サインツJr.は、今シーズン、小林可夢偉に代わってケータハムでF1デビューすることについてチームと交渉したことを認めている。

この動きは、ケータハムの新しいオーナーが、カルロス・サインツJr.のキャリアを支援し、ケータハムにギアボックスを供給するレッドブルとの関係をより密接に強化するという狙いがあるとされている。

佐藤公哉、AUTO GP第6戦に出場 「チャンピオンの称号を手に入れる」

2014年7月16日
佐藤公哉
佐藤公哉は、7月19〜20日にオーストリア・レッドブルリンクで開催されるAUTO GP第6大会にユーロ・ノヴァから出場する。

佐藤公哉
「2013年のAUTO GPでは、シーズンの大半をポイントリーダーとして戦いながら、終盤に逆転されてランキング2位に終わりました。今年はイタリア・モンツァの第4大会を欠場しましたが、4大会8レースに出場して4勝」

ケータハム、アップデートで“F1史上最も醜いノーズ”を廃止へ

2014年7月16日
ケータハム、アップデートで“F1史上最も醜いノーズ”を廃止へ
ケータハムは、CT05の特徴的な醜いアリクイノーズをアップデートによって廃止にするようだ。

Speed Week は、トニー・フェルナンデス時代に続いてケータハムがプッシュしているケータハムの計画について“新マネジメント、新しいノーズ、新しい望み”と報道。

参入以来ライバルだったマルシャがモナコGPでポイントを獲得したことで、ケータハムは最下位の可能性が高くなっている。

メルセデス、両ドライバーに同じピット戦略を採用して平等化

2014年7月16日
メルセデス
メルセデスは、今季のタイトルをかけて争うルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグに適用されるレース戦略を制限する見込みだ。

メルセデスと親会社ダイムラーは、ドイツ出身のニコ・ロズベルグが最終的にタイトルを獲得することを望んでいると噂されているが、これまでメルセデスは2人にほぼ自由な競争をさせてきた。

ルイス・ハミルトン 「ずっと劣勢だと感じていた」

2014年7月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シルバーストンでの優勝はとにかく素晴らしい気分だった。僕自身にとっても、チームやファンにとっても、これ以上を求めることはできなかった。ずっと劣勢だと感じていた。優勝もしたけど、チャンピオンシップをリードしていた期間も短かったし、僕がまさに必要としているレベルに自分自身を持っていかなければならないとね」

ニコ・ロズベルグ 「ホッケンハイムは勢いを取り戻すチャンス」

2014年7月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シルバーストンでの週末は、最終的に望んでいた結果ではなかったけど、多くの意味で本当に励みになった。チームとして、僕たちは難しい予選でも正しい決断ができたし、クルマのバランスは残念ながらリタイアしなければならなくなるまでとても強いと感じていた」

ダニール・クビアト 「ツイスティなセクションでのスタビリティが重要」

2014年7月15日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「去年F3でのポールポジション獲得を含め、ここでのレースには良い思い出がある。速いストレート、ヘビーブレーキングがいくつかあるし、特にオーバーテイクができる有名なヘアピン、高速コーナー、多くの観客がいるスタジアムセクションがある流れの素晴らしいサーキットだ」
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