マクラーレン:ケビン・マグヌッセンが4番手 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
マクラーレン F1ドイツGP 予選
マクラーレンは、F1ドイツGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが4番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ケビン・マグヌッセン (4番手)
「良い1日だった。セットアップ面ではクルマの全てを引き出せたと思うし、予選での戦略はパーフェクトだった。ガレージのみんなに感謝したい。素晴らしい仕事をしてくれた。レッドブルを抑えられたのはすごいことだ。本当に強い人たちともそれほど離れていないと感じている」

ルイス・ハミルトン 「ブレーキ故障はニコへのギフト」

2014年7月20日
ルイス・ハミルトン
F1ドイツGPの予選Q1でのブレーキ故障により16番手に沈んだルイス・ハミルトンは、日曜日の勝利はほぼニコ・ロズベルグのものだと考えている。

Q1でタイムシートにいたルイス・ハミルトンは、ターン9で激しくクラッシュ。後にメルセデスは、右フロントのブレーキディスクの故障であることを明らかにしている。

メルセデス:ニコ・ロズベルグが今季5度目のポール (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
メルセデス F1ドイツGP 予選
メルセデスが、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンはQ1でブレーキ故障によりクラッシュを喫して16番手だった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「かなりチャレンジングな予選セッションだった。オプションタイヤは1回のアタックしか持たないし、FRICを外したことでセットアップの調整がかなり必要だった。ブレーキングゾーンでのバランスがあまり良くなかったので、予選スタート時は苦労した」

ロータス:FRIC非搭載の影響に苦戦 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
ロータス F1ドイツGP 予選
ロータスが、F1ドイツGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、パストール・マルドナドが19番手だった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「Q2進出に目標を定めていたので、皆がとても良い仕事をしてくれてそれを達成できた。まだ自分たちが望む位置には達していない。トップ10に入れないのは理想的ではないけど、クルマの感触はそれほど悪くない。とにかくダウンフォースを失っている」

ザウバー:エイドリアン・スーティルが再びQ1敗退 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
ザウバー F1ドイツGP 予選
ザウバーが、F1ドイツGPの予選で、エステバン・グティエレスが14番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。

エステバン・グティエレス (14番手)
「今日は全員が素晴らしい仕事をした。昨日のフリー走行2回目は理想的ではなかったけど、そこから巻き返すためにものとても一生懸命に取り組んだ。チームがいろんな細かいところまで仕上げてくれて、かなりうまく機能している」

トロ・ロッソ:ダニール・クビアトが8番手 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
トロ・ロッソ F1ドイツGP 予選
トロ・ロッソが、F1ドイツGPの予選で、ダニール・クビアトが8番手、ジャン・エリック・ベルニュが13番手だった。

ダニール・クビアト (8番手)
「今日の予選の内容には満足している。コンディションはかなり特殊でトリッキーだったけどね。タイヤのケアを含め、僕らはいろいろな要素を慎重に目を向けて注意しなければならなかった」

小林可夢偉 「クルマから最大限を引き出せたと思う」 (ドイツGP予選)

2014年7月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ドイツGPの予選を20番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目の走りはじめはアンダーステアがひどかったですが、2回目のラン、最後のランと徐々にバランスはよくなってはいました。ただ昨日のフリー走行2回目の走りはじめにあったようなクルマへの自信はなく、予選に向けて改善できる余地がありました」

フォース・インディア:レースでの巻き返しに自信 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
フォース・インディア F1ドイツGP 予選
フォース・インディアが、F1ドイツGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが9番手、セルジオ・ペレスが10番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「9番手でかなり嬉しいし、満足している。ほぼ僕たちが予想していた位置だ。今週末の一発での僕たちのペースはベストではないkど、トップ10に入れたことでロングランのペースを最大限に生かせるトラックポジションとチャンスを得られた。有望だと思う」

マルシャ:マシンパフォーマンスに満足 (F1ドイツGP予選)

2014年7月20日
マルシャ F1ドイツGP 予選
マルシャが、F1ドイツGPの予選で、ジュール・ビアンキが18番手、マックス・チルトンが21番手だった。

ジュール・ビアンキ (18番手)
「今日、僕たちは良い仕事をしたと思うし、かなりハッピーだ。2回目のクイックラップで小さなミスをしてしまい、コンマ1秒くらい失ってしまったかもしれないけど、それ以外では最大限にクルマをプッシュできたと思う」
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