ホンダF1、バクーでは燃費問題は表面化せず

2016年6月22日
ホンダ F1
ホンダのF1エンジンは、F1ヨーロッパGPでは燃費問題が表面化せず、“期待以上”のパフォーマンスを示した。

前戦F1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソが、ホンダF1エンジンの燃費の悪さに妨げられており、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久も、フェルナンド・アロンソのペーズは、序盤から燃費をセーブする必要があったことを認めていた。

フェラーリ、キミ・ライコネンとの2017年の契約交渉は急がず

2016年6月22日
キミ・ライコネン
フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、フェラーリとキミ・ライコネンは2017年のプランを発表することを急いでいないと語る。

キミ・ライコネンのフェラーリとの契約が今シーズン末で終了することで、バルテリ・ボッタスやロマン・グロージャンを含めた複数のドライバーが後任候補として浮上している。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

フォース・インディア、2017年F1マシンの設計に焦点を移行

2016年6月22日
フォース・インディア
フォース・インディアは、現在のパッケージから最大限を引き出すことに集中しており、リソースの大部分を2017年F1マシンへと移行した。

2017年から新しい規約が導入されることで勢力図は大きく変わるチャンスとなる。そのため、F1チームは2016年のチャンピオンシップ順位と賞金を最大化することと、2017年のマシン開発との間の予算を分るという難問に直面している。

ブリアトーレ 「アロンソをマクラーレン・ホンダと契約されたのは失敗」

2016年6月22日
フェルナンド・アロンソ
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソをマクラーレン・ホンダに移籍させたのは自分の失敗だったかもしれないと語った。

2005年と2006年にルノーでF1タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソは、当時チーム代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレと今もドライバーとそのマネジャーという関係が続いている。

ニコ・ロズベルグ、BELL製ヘルメットで勝利を呼び戻す

2016年6月22日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、バクーでBELL製ヘルメットでルイス・ハミルトンとのリードを広げた。

昨年、ルイス・ハミルトンは、アライとの長年の関係を終了し、アメリカのBELL社のヘルメットに変更している。

だが、チームメイトのニコ・ロズベルグは、バクーまでミハエル・シューマッハがF1に持ち込んだドイツのメーカーであるシューベルト社のヘルメットで優勝してきた。

トヨタ、ル・マン24時間の5号車のトラブルの原因はまだ調査中

2016年6月22日
トヨタ ル・マン24時間 2016
トヨタは、先週末のル・マン24時間レースで土壇場で勝利を逃すことになったテクニカルトラブルの原因をまだ特定していない。

トラックでの最初の調査では、中嶋一貴が運転中の5号車が残り5分で減速した理由については明らかにならなかった。

トヨタのチーム広報は「突然パワーの低下に見舞われました。我々はまだ以前に経験していない問題の正確な原因を調査します」と述べた。

カルロス・サインツ 「レッドブルへの扉は閉ざされている感じ」

2016年6月22日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、2017年もトロ・ロッソに残留する可能性はあると述べた。

チームメートだったマックス・フェルスタッペンは、F1スペインGPからレッドブルに昇格。レッドブルは、2017年と2018年もダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンというラインアップを維持する意向を示している。

F1オーストリアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年6月22日
F1 オーストリアGP 2016
ピレリは、2016年 第9戦 オーストリアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。フェラーリがライバルよりも多めにウルトラソフトを選択した。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。レッドブ・リンクでは、ウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトという最も柔らかい組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

ポルシェ、トヨタに敬意 「パフォーマンスは感動的だった」 / ル・マン24時間

2016年6月21日
ルマン24 2016
2016年のル・マン24時間レースの勝者となったポルシェは、残り数分に非情なトラブルに見舞われたトヨタのパフォーマンスが「感動的だった」と敬意を表した。

トヨタとポルシェは終始トップ争いを展開。ラスト2時間ではトヨタの5号車がおよそ30秒のリードを維持しており、勝利は確実と思われた。
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