ハース:新予選ルールに翻弄 / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
ハース F1オーストラリアGP 予選
ハースは、F1オーストラリアGPの予選で、ロマン・グロージャンが19番手、エステバン・グティエレスが20番手だった。

ロマン・グロージャン (19番手)
「良いラップをしていたんだけど、突然、アウトになった。ラップを最後まで走るチャンスさえ得られなかった。クルマはとてもいいし、ベースラインも良かったので苛立たしい。パフォーマンス的に僕たちは明らかに通過できたはずだ」

マノー:ホロ苦予選デビュー / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
マノー F1オーストラリアGP 予選
マノーは、F1オーストラリアGPの予選で、リオ・ハリアントが21番手、パスカル・ウェーレインが22番手だった。

リオ・ハリアント (21番手)
「以前のQ1システムでは、20分かけてクルマとドライバーのベストを引き出せたけど、こんなに予選が短いなんて変な感じだ・・・僕たちは今日、1周しかできなかった。悪いラップではなかったけど、パーフェクトでもなかった」

角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」

2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

フォース・インディア:Q3進出はならず / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
フォース・インディア F1オーストラリアGP 予選
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手だった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「今日の結果には満足している。チームは最高の仕事をしたし、とてもポジティブなシーズンスタートになっていると思う。最初のスティントで履くタイヤを選べるので、9番手スタートは戦略の幅が広がる。これはレースの鍵になるかもしれない要素なので、この位置につけられたのは良かったと思う」

トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
トロ・ロッソ F1オーストラリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが5番手、カルロス・サインツが7番手だった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「良い予選セッションだった。特にFP3ではマシンにちょっと手こずっていたかあね。僕たちは何とか状況を変えることができたし、ここメルボルンで僕のキャリアベストである5番手に入ったのはチーム全体にとって最高の成果だ!」

ザウバー:揃ってQ1敗退 / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
ザウバー F1オーストラリアGP 予選
ザウバーは、F1オーストラリアGPの予選で、マーカス・エリクソンが16番手、フェリペ・ナッセが17番手だった。

マーカス・エリクソン (16番手)
「まずまずの予選だった。マシンバランスは良くかったし、ドライビングの感触も良かった。昨日の走行時間が限られていたけど、チームは良い仕事をしてくれた」

F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年3月19日
F1オーストラリアGP 予選 結果
F1オーストラリアGP 予選が19日(土)、アルバートパーク・サーキットで行われた。

2016年シーズン初、そして、新しいルールによる初めての予選セッションが行われた。メルボルンの天候は曇り。セッションはドライコンディションで行われた。

リアルタイムで最下位のドライバーが脱落していく新しいノックアウト方式は、Q1とQ2では目が離せないスリリングな展開となった。

バレンティーノ・ロッシ、ヤマハとの契約を2018年まで延長/ MotoGP

2016年3月19日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、MotoGPでのヤマハと契約を2年間延長する新しい契約を結んだ。

バレンティーノ・ロッシ(37歳)は2013年にヤマハに復帰。新しい契約は2018年末までとなる。

「ヤマハと僕が契約を延長して、次の2年間もMotoGPで一緒に働いていけることを発表できてとても嬉しい」とバレンティーノ・ロッシは述べた。

F1:新予選ルールを理解しよう!

2016年3月19日
F1 予選ルール 2016
2016年からF1には新しい予選フォーマットが導入される。

昨年までは、Q1とQ2のセッション終了時点でタイムが下位の5名が脱落し、10名のドライバーでポールポジションを決めるQ3が争われていた。

しかし、2016年からは各セッションの半分を経過した時点から90秒ごとにリアルタイムでドライバーの振るい落としが始まる。

リオ・ハリアント、3グリッド降格ペナルティ

2016年3月19日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、F1オーストラリアGPの決勝レースでの3グリッド降格および2ポイントのペナルティポイントを科せられた。

インドネシア人初のF1ドライバーとしてマノーでF1デビューを果たすリオ・ハリアントは、フリー走行3回目にピットを離れる際、ピットに向かって走行していたロマン・グロージャン(ハース)に衝突した。
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