ザウバー:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
ザウバー F1ヨーロッパGP 速報
ザウバーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、フェリペ・ナッセが22番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「まず何より、エキゾースト問題にによってFP1とFP2の間にエンジンを交換するためにスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。FP2でそれほど時間を失うことがなかったし、多くのラップを走り込むことができた」

キミ・ライコネン 「フェラーリはバクーでタイヤを機能させられていない」

2016年6月18日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自分とセバスチャン・ベッテルがF1ヨーロッパGPのフリー走行2回目でパフォーマンスに苦労したのは、フェラーリが1周でタイヤを機能させることに苦しんでいるからだと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリで最速だったが、トップから1.996秒遅れの8位。キミ・ライコネンはさらに1秒遅れの11位だった。

【GP2】 松下信治、波乱のバクーで予選2番手

2016年6月17日
松下信治
松下信治は、GP2 第3戦 アゼルバイジャンの予選を2番で終えた。

初開催となったアゼルバイジャン・バクーの高速市街地コースにおいて、フリー走行では15番手と出遅れた松下信治は、予選で見事に好タイムをマーク。

予選はコースの補修のためスケジュールが変更され、さらにタイトな市街地コースのため、クラッシュが発生して赤旗中断にもなる波乱の展開に。

F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月17日
F1ヨーロッパGP 速報
F1ヨーロッパGPのフリー走行2回目が17日(金)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

午後のフリー走行では、各チームがよりパフォーマンス重視のプログラムを実行。各ドライバーが限界を探ってコースアウトする様子が多く見られた。

フリー走行2回目のトップタイムも午前中に引き続き、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が記録(1分44秒223)。

ピレリ、F1タイヤ供給契約を2019年まで延長

2016年6月17日
ピレリ F1 契約 2019年
ピレリは、F1とのタイヤ供給契約を2019年まで延長したことを正式発表した。

F1とのピレリの独占契約は今シーズン末までとなっていたが、FIAは契約を更新。契約は2017年から2019年まで3年間延長された。

2017年からボディワークと幅の広いタイヤを含む、新しいテクニカルレギュレーションが導入される。

バクー・シティ・サーキット:縁石のボルトが緩みタイヤにダメージ

2016年6月17日
バクー・シティ・サーキット 縁石
初めてのF1グランプリを開催するバクー・シティ・サーキットの縁石に問題が発覚。主催者とFIAは対応に追われている。

アゼルバイジャンの首都バクーで開幕したF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目では、セッション後半にダニエル・リカルドがターン15でクラッシュして赤旗中断となった以外はタイヤには大きな事故は見られなかった。

【GP2】 バクー:縁石問題で予選が延期

2016年6月17日
GP2 バクー 予選
GP2のバクーラウンドの予選が、縁石問題のため延期された。

F1のフリー走行1回目の後、GP2の予選はスタートしたが、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングが縁石の調査を行うため1分後に赤旗となった。

その後20分が経過し、主催者は作業を実施できるようにセッションを中止することを発表した。

F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年6月17日
F1ヨーロッパGP アゼルバイジャン 速報
F1ヨーロッパGPのフリー走行1回目が17日(金)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

アゼルバジャンの首都バクーでの初めてのグランプリが開幕。ストリート・サーキットの最速のトラックの感触を各ドライバーが確かめた。

トップタイムはメルセデスのルイス・ハミルトンの1分46秒435。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、まだラップタイムを追求する段階ではないが、メルセデスが順調なスタートを切った。

【動画】 ダニエル・リカルドがクラッシュ / F1ヨーロッパGP

2016年6月17日
ダニエル・リカルド F1 アゼルバイジャン クラッシュ
ダニエル・リカルド(レッドブル)が、アゼルバイジャンで初開催されたF1ヨーロッパGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

17日(金)、アゼルバイジャンの首都バクーでF1ヨーロッパGPが開幕。真新しいストリート・サーキットをF1ドライバーが初めて試した。

フリー走行1回目の残り23分。ダニエル・リカルドは下りのターン15でコントロールを失い、マシンの右側をウォールに激しくヒット。バクーでのクラッシュ第一号となった。
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