ストフェル・バンドーン、マクラーレンのリザーブドライバー就任を認める
2015年11月11日

今年チャンピオンを獲得したことで来年はGP2に参戦できないストフェル・バンドーンは、マクラーレンのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦すると報じられていた。
アレックス・ブルツ、モータースポーツ引退を発表
2015年11月10日

1997年にベネトンでF1デビューをしたアレックス・ブルツは、その後、マクラーレンとウィリアムズでテストドライバーを務めながらF1で69戦に出走。3度の表彰台を獲得している。
また、2012年からトヨタ・レーシングに加入してWECに参戦していた。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
ピレリ:F1ブラジルGP プレビュー / インテルラゴス
2015年11月10日

今年のブラジルグランプリ用として、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトが選択された。今シーズン最後となるこの組み合わせは、シーズン最多の9回目の登場となる。
ブラジルは、F1では珍しい反時計回りで、ラップがカレンダー中で最短の部類ながらも厳しいサーキットのひとつ。
ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでルノーの最新版パワーユニットを搭載
2015年11月10日

ルノーは、最後のアップグレードで12のエンジン開発トークンのうち、11トークンを使用。オースティンに2基のパワーユニットを持ち込んだが、新しい仕様はまだレースに投入されていない。
フェルナンド・アロンソ 「まだペース面で進歩している」
2015年11月10日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去数レースは、信頼性問題による不運に見舞われて、ガレージの僕の側はフラストレーションが溜まった。そこが僕たちがいつも一生懸命に取り組んでいるところだし、週末にわたって最大の走行時間を得られるようにブラジルGPに向けて特に細かく見ているところだ」
ホンダF1、ブラジルの高低差に応じてパワーユニットを微調整
2015年11月10日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースは、1973年からF1グランプリの開催地となり、ホンダも過去たくさんのバトルを繰り広げた伝統あるサーキットです。このサーキットは前戦のメキシコほどではないものの、標高800mの湿地・高原地帯に位置し、すり鉢上の地形を活用した自然のアップダウンやカーブが特徴的です。パワーユニットの出力は標高の影響を受けますが、同時に車体の空力も影響を受けます」
ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」
2015年11月10日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」
ルイス・ハミルトン 「ブラジルに行くとアイルトンの存在を感じる」
2015年11月10日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「インテルラゴスは、リアルなクラシックのひとつだ。天候が多様だし、かなり短くて、タイヤに厳しい。ラップのスタートは本当にトリッキーでいつもドラマをもたらす。それにファンがいる。ブラジルの人々は本当に情熱的で、楽しいし、社交性に富んでいる」
ニコ・ロズベルグ 「ブラジルでまた表彰台の頂点に上りたい」
2015年11月10日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「サンパウロに着いて、メキシコでの素晴らしい週末の後にトラックに出て行くことに本当にテンションが上がっている。まず第一にインテルラゴスはカレンダーのクラシックレースのひとつだ。トリッキーなサーキットだし、オーバーテイクの機会が多くてドライバーにとって本当に挑戦だし、いつも天候がレースを波乱に富んだものにしている」