ル・マン24時間レース 2014:LIVE配信

2014年6月15日
ル・マン 2014 ライブ配信
2014年のル・マン24時間レースをDailymotionがインターネットでライブ配信している。

1923年に初開催され、『世界3大レース』とも呼ばれるル・マン24時間レース。

82回目となる2014年のル・マン24時間レースは、トヨタがポールポジションからスタート。2013年LMP1クラス総合王者のアウディ、ル・マンで過去16度の優勝を誇るポルシェが激しいバトルを展開する。

中嶋一貴、無念のリタイアに「痛恨の極み」 (ル・マン24時間レース)

2014年6月15日
中嶋一貴
中嶋一貴が、リタイアで終えることになったル・マン24時間レースについて語った。

中嶋一貴は、日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースでのポールポジションを獲得。レースでも、トヨタ 7号車は首位を走っていた。

しかし、午前5時、中嶋一貴が走行してたときにマシンにトラブルが発生。電気系のトラブルを修復することができず、無念のリタイアとなった。

トヨタ:首位走行中の7号車が無念のリタイア (ル・マン24時間)

2014年6月15日
トヨタ
ル・マン24時間レースの夜明けを前にした午前5時、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、中嶋一貴と交代しながらレースをリードしていたTS040 HYBRID #7は、アルナージュ・コーナー付近のコース上で電気系のトラブルに見舞われ突然ストップ。

チームは状況を分析した結果、正式に#7のリタイア届けを済ませた。

MotoGP 予選:マルク・マルケスは3番手、連続ポールがストップ

2014年6月15日
MotoGP 予選
MotoGP 第7戦カタルニアGPの予選が行われ、ダニ・ペドロサが今季初のポールポジションを獲得。2番手にホルヘ・ロレンソ、。開幕から6戦連続でポール・トゥ・ウィンを果たしていたマルク・マルケスは3番手に終わった。

ダニ・ペドロサは、予選ではだた一人1分40秒台に入れる1分40秒985をマークしてポールポジションを獲得。昨年のカタルニアGP以来、ちょうど1年振り。これでカタルニアGPでは2年連続でポールポジションを獲得した。また、08年以来のカタルニアGP優勝に挑む。

ル・マン:首位を走行していたトヨタ7号車が電気系トラブルでリタイア

2014年6月15日
ル・マン 2014
ル・マン24時間レースは14時間を経過。スタートからほとんどの時間で首位を走っていたトヨタ 7号差だったが、中嶋一貴のドライブ中にコース上でストップ。電気系のトラブルによってレースをリタイアすることとなった。

現地時間午前5時。ポールポジションからスタートし、首位を走っていたトヨタ 7号車がアルナージュ付近でストップ。コーナーではイエローフラッグが提示された。

日産 ZEOD RC、駆動系トラブルでル・マン24時間レースをリタイア

2014年6月15日
日産 ZEOD RC
ル・マン24時間レースに革新的な技術を披露するマシンに与えられる特別エントリー枠“ガレージ56”から参戦した日産 ZEOD RCだが、開始から23分後にアルナージュ先でストップ。駆動系のトラブルによりレースをリタイアすることになった。

NISSAN ZEOD RCは、電力駆動と1.5リッター3気筒直噴ターボエンジンによる駆動を切り換えることが可能で、決勝レースの中で、ル・マンのコース一周を電力だけで走り切ることを目標にしていた。

フェラーリ、F1撤退の可能性を示唆

2014年6月14日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F1は“機能していない”ので撤退し、スポーツカーレースに活動の場を移すかもしれないと Wall Street Journal に語った。

フェラーリは、F1を主催するFIAと長年にわたり論争を続けており、ルカ・ディ・モンテゼーモロはF1の特に最近のレギュレーション変更に対して不満を表していた。

ケータハム、F1オーストリアGPへの参戦を主張

2014年6月14日
ケータハム
ケータハムは、報じられたF1からの即時撤退を否定。F1オーストリアGPに参戦すると主張した。

今週、ケータハムがF1オーストリアGPを欠場するかもしれないとの噂が広まった。

しかし、ケータハムのオーナーであるトニー・フェルナンデスは、この噂を一蹴。約100万人いるTiwtterのフォロワーに向けてメッセージを投稿した。

ポルシェ、919ハイブリッドがル・マンのフロントローを獲得

2014年6月14日
ポルシェ 919ハイブリッド
ポルシェ 919ハイブリッドが、ル・マン24時間レース予選において2番手と4番手を獲得した。

トップカテゴリーであるLMP1クラスでは、伝説的な全長13.629kmのロングコースのいたるところでポールポジションをかけた熾烈な争いが繰り広げられ、カーナンバー14のロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組は、ロマンが予選最終日で最速のラップタイム(3分22秒146)を叩き出した。
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