レッドブル:ダニエル・リカルドが3位表彰台 (F1アメリカGP)

2014年11月3日
レッドブル
レッドブルは、F1アメリカGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位表彰台を獲得。ピットレーンからスタートしたセバスチャン・ベッテルは7位入賞を果たした。

ダニエル・リカルド (3位)
「結果には満足している。レース前半にメルセデスについていけたのは本当にクールだった。彼らがのんびり走っていたのかどうかはわからないけど、僕たちには良いペースがあったと思う」

ウィリアムズ:コンストラクターズ3位にむけて大量得点 (F1アメリカGP)

2014年11月3日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1アメリカGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが4位、バルテリ・ボッタスが5位だった。

フェリペ・マッサ (4位)
「とても良いスタートを切って、3位にポジションを上げることができたし、僕たちはレースを通して力強いペースを示した。でも、残念なことに普段のピットストップよりも遅くて、リカルドに前に出られてしまったし、それによって可能だった表彰台が犠牲になってしまった」

ロータス:パストール・マルドナドが今季初ポイント (F1アメリカGP)

2014年11月3日
ロータス
ロータスは、F1アメリカGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが10位に入り、ロータス移籍後初ポイントを獲得。ロマン・グロージャンは11位だった。

パストール・マルドナド (10位)
「序盤から素晴らしい戦いだった。感触は良かったし、戦略も良かった。クルマのペースは驚くほど良かったね! 僕たちは完全に集中していたし、ペースを保って、タイヤを管理していた」

マクラーレン:タイヤマネジメントに苦しむ (F1アメリカGP)

2014年11月3日
マクラーレン
マクラーレンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが8位、ジェンソン・バトンは12位だった。

ケビン・マグヌッセン (8位)
「8位は素晴らしい結果とは言えないけど、正直、今日はクルマからこれ以上を引き出せたとは思わない。ジェンソンが最後にポイントを逃したのは残念だ。彼はタイヤが尽きてしまったんだと思う」

トロ・ロッソ:ジャン・エリック・ベルニュが入賞 (F1アメリカGP)

2014年11月3日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、ジャン・エリック・ベルニュが9位、ダニール・クビアトが15位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (9位
「エキサイティングなレースだったけど、同時に難しいレースでもあった。終盤は何がなんでもポジションを上げたかった。ロマン(グロージャン)をオーバーテイクするチャンスを見つけて仕掛けようと決めた。彼がドアを閉じたときには遅すぎた」

ザウバー:チャンスを生かせず (F1アメリカGP)

2014年11月3日
ザウバー
ザウバーは、F1アメリカGPの決勝レースで、エステバン・グティエレスが14位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

エイドリアン・スーティル (リタイア)
「残念ながら、短いレースだった。スタートは良かったし、有望なポジションにいた。悲しいことに、セルジオ(ペレス)が僕のクルマに衝突してきた。あれは完全に不必要だった。あの動きのせいでポイントを獲得する最大のチャンスを逃してしまったのはとても残念だ」

フォース・インディア:無念のダブルリタイア (F1アメリカGP)

2014年11月3日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1アメリカGPの決勝レースで、セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグともにリタイアでレースを終えた。

セルジオ・ペレス (リタイア)
「今日起こったことは本当に不運だった。ターン15でエイドリアン(スーティル)に仕掛けたとき、彼はスペースを空けていたので、インサイドを突いた。そうしたら、エイドリアンがスペースを閉めたので、彼よりも遅くブレーキをかけようとしなければならなかった」

F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが5連勝

2014年11月3日
F1アメリカGP 結果
F1アメリカGPの決勝レースが2日(日)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

ケータハムとマルシャが欠場し、9チーム18台で争われたF1アメリカGP。セバスチャン・ベッテルがピットレーンスタートとなったことで、スタートは17台のマシンがグリッドに並んだ。

優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。

トヨタ、WEC上海6時間レースで席巻の1-2フィニッシュ

2014年11月3日
トヨタ
トヨタは、上海国際サーキットで行われたFIA世界耐久選手間(WEC)第6戦・上海6時間レースで、前戦、富士6時間耐久レースに続いて1-2フィニッシュを飾り、選手権争いを大きくリードした。

アンソニー・デビッドソンとセバスチャン・ブエミの駆るTS040 HYBRID 8号車は圧倒的な速さを誇り、今シーズン4度目の勝利。この勝利でドライバーズ選手権ポイントは、2位に42点差をつけている。
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