フラビオ・ブリアトーレ 「ルノーはドライバーを含むオーバーホールが必要」

2015年12月9日
ルノー
フラビオ・ブリアトーレは、新生ルノーがF1グリッドのトップに返り咲くためには、ドライバー変更を含めた完全なオーバーホールが必要だと思っている。

先週、ルノーはロータスF1チームを買収して、2016年からワークスチームとして参戦することを発表。

ルノーは成功のために3年計画を立てているが、元チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、F1にはすぐに勝てるチームが必要だと考えている。

マクラーレン、中国を含めた投資家と交渉

2015年12月9日
マクラーレン
ロン・デニスは、マクラーレンがF1のライバルであるメルセデスやフェラーリと戦えるようにトラック外での大きな変化を進めている。

ロン・デニスは、その詳細を明かすことは拒んだが、さらなる投資に取り組んでいるとみられている。

マクラーレン・テクノロジーグループのCEOを務めるロン・デニスは、株式の25%を保有。残りの25%はマンスール・オジェが、50%はバーレーン政府系の投資ファンドであるマムタラカットが保有している。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

2015 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD

2015年12月9日
2015 F1 ブルーレイ&DVD
2015 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。

発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2016年1月20日を予定。販売価格はDVD版が5,184円 (税込)、ブルーレイ版が7,020円(税込)。すでに予約が開始されている。

FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。

メルセデス、F1エンジニアをスパイ容疑で告訴

2015年12月9日
メルセデス
F1ワールドチャンピオンチームのメルセデスは、フェラーリに情報を伝えようとしたエンジニアを訴えているという報道を認めた。

Bloomberg は、メルセデスのF1エンジン施設で働くエンジニアのベンジャミン・ホイルが、フェラーリへの移籍を準備するなかで、文書とデータを盗んだと報道。

報道によると、フェラーリに加入する意向のベンジャミン・ホイルは、今年のハンガリーGPのレースレポート、エンジンデータ、レースデータを解読するコードを保存したという。

ストフェル・バンドーン、スーパーフォーミュラ参戦は決定間近

2015年12月9日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2016年にマクラーレンのリザーブドライバーとして並行して、日本でスーパーフォーミュラに参戦する契約に近づいているようだ。

GP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、先月鈴鹿で行われたスーパーフォーミュラのテストに参加。初日にホンダのエンジンを搭載するDOCOMO TEAM DANDELION RACINGを走らせ、23人中8番手のタイムを記録した。

フェルナンド・アロンソのルノー復帰を否定するフラビオ・ブリアトーレ

2015年12月9日
フェルナンド・アロンソ
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが新生ルノーへの電撃復帰を検討しているとの報道を否定した。

ロータスは、すでに2016年のドライバーとして、パストール・マルドナドとジョリオン・パーマーと契約を結んでいるが、その後、チームはルノーによって買収された。

セオドール、F1への復帰を検討

2015年12月8日
セオドール
F1に“セオドールレーシング”の名前を復活させることが検討されている。

セーオドールの創設者テディ・イップは、1971年にエンサインのスポンサーとしてF1に参入。1977年には同チームからマシンを購入しセオドールレーシングとしてF1参戦。その後にシャドウを買収、さらにエンサインも買収してオーナーとして1983年までF1に参戦していた。

フェルナンド・アロンソ 「“GP2発言”はホンダのためになった」

2015年12月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、エンジンサプライヤーであるホンダを公に批判してきたことが2016年に向けて役に立ったと考えている。

今年、フェルナンド・アロンソとマクラーレンは、コンストラクターズ選手権で1980年以来となる最悪の結果に終わった厳しい1年を耐えた。

シーズン中、フェルナンド・アロンソは、何度か声高にホンダのパワーユニットを批判している。

フォルクスワーゲン・グループ、ランボルギーニやベントレーを売却?

2015年12月8日
ランボルギーニ
フォルクスワーゲン・グループは、排ガス不正問題によって財務状況が悪化したことで、傘下の高級車ブランドを売却する可能性が報じられている。

Reuters は、独自の情報源から得た情報として「フォルクスワーゲン・グループが巨額の借入金を返済できなければ、傘下のベントレーかランボルギーニを手放す可能性がある」と報道。
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