佐藤万璃音、ユーロノヴァからF4選手権に参戦
2015年2月23日
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神奈川県出身の佐藤万璃音(さとうまりの)15歳。これまでカートでキャリアを積んできた佐藤万璃音は、ヴェネズエラ出身で同じ1999年生まれのマウリシオ・バイスとユーロノヴァでチームを組み、シングルシーターにステップアップを果たす。
F1バルセロナテスト最終日:ロマン・グロージャンがトップタイム
2015年2月23日
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トップタイムを記録したのはロータスのロマン・グロージャン。111周を走り込み、この4日間の最速タイムとなる1分24秒067を記録した。
2番手以降は、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)、ダニール・クビアト(レッドブル)、フェリペ・ナスル(ザウバー)が1分24秒台のタイムを記録。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソの容体は「無傷で元気」
2015年2月23日
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フェルナンド・アロンソは、ターン3の出口で飛び出し、ターン4に向かう途中でバリアにぶつかりながらストップした。
クラッシュ発生後、すぐに救急車が出動し、フェルナンド・アロンソはメディカルセンターに搬送された。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソの事故状況を説明
2015年2月23日
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フェルナンド・アロンソは、ターン3とターン4の間でバリアに激突したが、マシン自体の損傷はそれほど激しくないように見受けられた。
だが、フェルナンド・アロンソは救急車に乗せられてカタロニア・サーキットのメディカルセンターに運ばれた後、ヘリで病院に搬送されている。
フェルナンド・アロンソ、クラッシュ事故でヘリで病院に搬送
2015年2月22日
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事故現場には救急車が出動し、フェルナンド・アロンソを乗せてメディカルセンターに急行。カタロニア・サーキットは、公式Twitterでフェルナンド・アロンソが「無事で、意識もある」と伝えたが、アロンソはその後、メディカルヘリコプターに乗せられて病院に搬送されている。
F1バルセロナテスト最終日 / 午前:カルロス・サインツがトップタイム
2015年2月22日
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午前中はトロ・ロッソのでカルロス・サインツが最速タイムとなる1分25秒605を記録。
2番手以降はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が1分26秒台で走行。
F1 バルセロナテスト 3日目:ドライバーコメント
2015年2月22日
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テスト3日目は気温の低いコンディションとなったが、ロータスのパストール・マルドナドが初日に続いて最速タイムを記録。
マクラーレン・ホンダは、再びMGU-Kシールのトラブルに見舞われ、わずか24周の走行に留まった。
マクラーレン・ホンダ:バルセロナ公式テスト 3日目レポート
2015年2月22日
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天候がすぐれない中で、空力テストを行う予定でしたが、MGU-Kのシールに関するトラブルが再発し、走行を中断した。
さらには、ジェンソン・バトンによってピットストップの練習を行っていた際にインターミディエイトタイヤがパンクするという不運にも見舞われ、ピットレーン出口付近でストップする場面もあった。
マクラーレン・ホンダ、新しいMGU-Kシールにも不具合
2015年2月22日
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マクラーレン・ホンダは、テスト初日にMGU-Kの不具合により午後の走行を断念。金曜日もエンジンを制限したプログラムを実施した。
3日目となる土曜日にはデザインし直されたMGU-Kシールが搭載されたが、その部分にさえもトラブルが発生。ガレージで多くのデザインを過ごし、トラックに戻っても低いパワーでの走行を余儀なくされた。