FIA、F1チームにコックピット保護計画を提示へ
2016年1月27日

先週、しばらく進行中だった3つの異なるデザインの全てが再びテストされた。現状、メルセデスのフープ型の“ハロー(暈)”が最有力だという。
その他のソリューションは、ノーズに装着するロールゲージをアップデートさせたAFP-V2、フロントのバルクヘッドからドライバーの頭上のエアインテークにつなげた3本のバーからなるロールフープがある。
ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラEのシート喪失を語る
2016年1月27日

先週、ヴェンチュリー・フォーミュラEチームは、ジェック・ヴィルヌーヴに代えて、マイク・コンウェイを起用することを発表した。
「他のシリーズに移行するためにフォーミュラEをやめたのではない」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
マーク・ウェバー 「F1のベストドライバーはベッテル、ワーストは・・・」
2016年1月27日

マーク・ウェバーがF1ベストドライバーに挙げたのは、レッドブル時代のチームメイトであるセバスチャン・ベッテル。レッドブルで5年間ベッテルと組んでいたマーク・ウェバーは、後に4度のワールドチャンピオンとなったベッテルに毎シーズン敗れていた。
フェリペ・マッサ、アレシャンドレ・パトのチェルシー移籍を漏らす?
2016年1月27日

フェリペ・マッサは、同じブラジル人のサッカー選手であるアレシャンドレ・パトをしばしばホームグランプリに招待しており、最近Instagramで家族と一緒に写っている写真を投稿した。
ピレリ 「改良型エクストリームウェットはポジティブ」
2016年1月27日

ピレリは、スプリンクラーで人工的にウェットコンディションを作り出したポールリカールで2日間のウェットタイヤテストを実施。フェラーリ、レッドブル、マクラーレンがテストに参加し、合計でおよそ1500マイルを走りこんだ。
ピレリ F1ウェットタイヤテスト:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2016年1月27日

キミ・ライコネンから作業を引き継いだセバスチャン・ベッテルは、後半にはドライでの走行も実施。この日もフェラーリはトラブルフリーの一日を過ごし、ベッテルは134周を走行して、1分6秒750を記録した。
ホンダ、F1パワーユニットの223馬力アップ報道を否定
2016年1月27日

先日、AS は、マクラーレンのワークスエンジンパートナーであるホンダが、内燃機関とエネルギー回生システムを改善することによって2016年にライバルメーカーとのギャップを縮めたと報じた。
フォース・インディア VJM09、クラッシュテストに合格
2016年1月27日

フォース・インディアは、VJM09がFIAのクラッシュに合格し、現在、新しいシャシーが走る準備ができていることを認めた。
レギュレーションにはほとんど変化はないが、2016年はドライバーの安全性を強化するためにコックピットテストはより厳しくなっている。
マクラーレン・ホンダ、故障したエンジンは「交換予定だった」
2016年1月26日

マクラーレン・ホンダは、ポールリカールで行われているピレリのウェットタイヤに参加。リザーブドライバーのストフェル・バンドーンが、2015年F1マシンのMP4-30で走行を行ったが、パワーユニットのトラブルでプログラムを完了できなかった。