ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴが、フォーミュラEのシート喪失について語った。

先週、ヴェンチュリー・フォーミュラEチームは、ジェック・ヴィルヌーヴに代えて、マイク・コンウェイを起用することを発表した。

「他のシリーズに移行するためにフォーミュラEをやめたのではない」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

「現在、別の予定はないし、今回のことは急に一度に起こったことだ。他に言うことはない。(レースで)アタックすることもなかったし、自分のことを守るつもりはない」

「今の状態では他のプロジェクトをやることはできない。僕はレーサーだし、目標はレースすることだからね」

「僕はフォーミュラEに深く関与していた。チームで今使われているいくつかのことは僕が提案したことだ。本当に深く関わっていたけど、運がなかった。僕たちの波長は同じではなかった」

「クリスマス休暇でいろんなことが複雑になったと思う。元旦あたりでね。本当に暗黙の了解のような感じだった。公式な話をまず信じて、それからそれぞれが考える事を信じればいいと思う」

「プロジェクトを終えられないのは、いつだって落胆した気持ちになる。特にまだやることが沢山あるシーズンの早い段階で終わりになってしまうね。結構なストレスだ」

「最初の2レースでは多くの問題に苦しんで、それで走行時間も制限されてしまった。第3戦ではマシンを損傷してしまってレースに出れなかった。これはみんなに不満を残してしまった」

「もし関係が良くないのであれば、それぞれのことに専念した方がいい。そうすれは対立は避けることができる。それだけだ」

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カテゴリー: F1 / ジャック・ヴィルヌーヴ / フォーミュラE