【動画】 2016 F1オーストラリアGP 予選 ハイライト

2016年3月20日
2016 F1オーストラリアGP 予選 動画
2016年F1シーズンの開幕戦となるF1オーストラリアGPの予選が19日(土)にメルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。

新予選ルールが導入された今回の予選。リアルタイムで最下位のドライバーが脱落していく新しいノックアウト方式は、タイヤを温存するドライバーが多数現れ、結果的にアクションは減り、最終的には残り2分の段階でルイス・ハミルトンのポールポジションが決定。

バルテリ・ボッタス、ギアボックス交換で5グリッド降格

2016年3月20日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、F1オーストラリアGP決勝レースを前にギアボックスを交換。5グリッド降格となり、16番グリッドからスタートすることになった。

19日(土)の予選で失望の11番手に終わったバルテリ・ボッタスにさらなる試練が訪れた。

バルテリ・ボッタスは「チームが僕のギアボックスに問題を見つけたので交換することになった。残念だけど5グリッド降格ペナルティだ。なので、オーバーテイクをたくさん披露するとうるよ!」と自身のTwitterに投稿した。

フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論

2025年8月6日
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは、世界王者マックス・フェルスタッペンが語った「2025年はもう勝てない」との見解を否定した。

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。

F1チーム代表、予選フォーマットについて緊急ミーティング

2016年3月20日
F1 予選フォーマット
F1チーム代表は、F1オーストラリアGPで批判の的となったF1の新しい予選フォーマットを変更する可能性を話し合うためにメルボルンのバトックで日曜日の朝に緊急ミーティングを開く。

時間制で一人ずつドライバーをノックアウトされる方式の新しい予選ルールは、不当な脱落やタイヤをセーブすることを望むドライバーが現れ、早すぎるセッションの終了に至った。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31がうまくまとまっていることは明確」

2016年3月20日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1オーストラリアGPの予選を振り返った。

F1オーストラリアGPでは、新しい予選ルールが採用されたが、エリック・ブーリエはそれが何の利益にもならかったと語る。

「今日の予選は、最初の数分間こそエキサイティングな内容だったが、その後は非常に残念な結果となった」とエリック・ブーリエはコメント。

F1:捨てバイザーのコース上への投げ捨てを禁止

2016年3月20日
F1 捨てバイザー
F1ドライバーは、オーストラリアGPから捨てバイザーをコース上もしくはピットレーンで投げ捨ててはないないと警告された。その場合、FIAから罰せられる可能性がある。

メルボルンの予選前、FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、ドライバーにレギュレーションでステバイザーを捨てることが禁止されていることを思い出させるようチームにメモを送った。

ジョリオン・パーマー 「マクラーレンに負けるなんて・・・」

2016年3月20日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、ルノーがメルボルンでマクラーレン・ホンダの前に留まれると思っていたとし、マクラーレン・ホンダが冬の間に成し遂げた進歩に驚いていると述べた。

今週末のF1オーストラリアGPでデビューを果たしたジョリオン・パーマーは、ルノーによるロータスの買収が遅れたこともあり、常に控え目な期待を口にしてきた。

マクラーレン・ホンダ:Q2進出で大きな手応え / F1オーストラリアGP予選

2016年3月19日
マクラーレン・ホンダ F1オーストラリアGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1オーストラリアGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日のマシンはすばらしかった。今週末のマシンの性能には非常にいい感触を得ており、とても満足している。僕たちのマシンは、一部のエリアでまだパフォーマンスに限界があるため、ここメルボルンで速いペースで走れるとは思っていなかった」

F1:新予選ルールに早くも非難の声が殺到 「廃止にするべき」

2016年3月19日
F1 予選ルール 非難
F1界では、メルボルンで導入された新しい“椅子取りゲーム”の予選フォーマットを廃止すべきだとの声が挙がっている。

土壇場の予選フォーマットの調整は最初から議論の的となっていたが、土曜日の午後にアルバートパークであのような大惨事を想像する専門家はほとんどいなかった。

リオ・ハリアント、グロージャンとの接触事故は「見えていなかった」

2016年3月19日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、F1オーストラリアGP土曜フリー走行中にピットレーンで接触したロマン・グロージャン(ハース)には自分の姿が見えていると思っていたと明かした。

インドネシア人初のドライバーとなったリオ・ハリアントは、19日(土)に行われたフリー走行3回目にガレージを離れる際、同じタイミングでピットレーンを走っていたロマン・グロージャンに接触した。
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