セバスチャン・ベッテル、ヘルメットデザインの変更禁止を無視?
2015年3月3日
FIAは、2015年のレギュレーションにF1ドライバーがシーズン中にヘルメットデザインを変更することを禁止する項目を正式に盛り込んだ。
2015年のF1スポーティングレギュレーションの21.1条では「ドライバーたちをコース上で見分けるのを容易にするため、各ドライバーのクラッシュヘルメットは一つのチャンピオンシップシーズンにおけるすべてのイベントで、実質的に同じカラーリングでなければならない」と規定。
2015年のF1スポーティングレギュレーションの21.1条では「ドライバーたちをコース上で見分けるのを容易にするため、各ドライバーのクラッシュヘルメットは一つのチャンピオンシップシーズンにおけるすべてのイベントで、実質的に同じカラーリングでなければならない」と規定。
ミハエル・シューマッハの息子ミック、ドイツF4への参戦が決定
2015年3月3日
ミハエル・シューマッハの息子ミックが、カートを卒業し、今年はF4に参戦することが決定した。
ミック・シューマッハ(15歳)は、ドイツ ADAC F4にファン・アメルスフォールト・レーシングから参戦。同チームは、昨年マックス・フェルスタッペンがF3に参戦していたチームだ。
ミック・シューマッハ(15歳)は、ドイツ ADAC F4にファン・アメルスフォールト・レーシングから参戦。同チームは、昨年マックス・フェルスタッペンがF3に参戦していたチームだ。
レッドブル、RB11の正式カラーリングを発表
2015年3月2日
レッドブルは、2015年F1マシン『RB11』の正式カラーリングを発表した。
レッドブルは、プレシーズンテストではカモフラージュ塗装を施したRB11で参加し、SNS上でも#CamoBullのハッシュタグが付けられ、大きな話題となった。
3月15日の開幕戦F1オーストラリアGPにむけて、レッドブルはRB11のレースカラーリングを公開した。
レッドブルは、プレシーズンテストではカモフラージュ塗装を施したRB11で参加し、SNS上でも#CamoBullのハッシュタグが付けられ、大きな話題となった。
3月15日の開幕戦F1オーストラリアGPにむけて、レッドブルはRB11のレースカラーリングを公開した。
ホンダ、F1パワーユニットのホモロゲーションを取得
2015年3月2日
ホンダは、2015年シーズンにむけてマクラーレンのためのパワーユニットのホモロゲーションを取得した。
土曜日にパワーユニットのホモロゲートのFIAの最終期限を迎え、ホンダはV6ターボを提示した。
ホンダのパワーユニットは、3回のプレシーズンテストで度重なるトラブルが発生し、わずかな走行距離しか稼げなかった。
土曜日にパワーユニットのホモロゲートのFIAの最終期限を迎え、ホンダはV6ターボを提示した。
ホンダのパワーユニットは、3回のプレシーズンテストで度重なるトラブルが発生し、わずかな走行距離しか稼げなかった。
ケビン・マグヌッセン、マルシャ・マノーのドライバー候補に浮上
2015年3月2日
ケビン・マグヌッセンが、マノー・マルシャのドライバー候補に浮上している。
マノー・マルシャはまだ2015年のF1参戦が保証されたわけではないが、ドニントンのスタッフは、3月5日(木)のクラッシュテスト、その翌日6日(金)のメルボルンに機材を送る期限にむけてクルマを完成させるためにスクランブル体制で作業を進めている。
マノー・マルシャはまだ2015年のF1参戦が保証されたわけではないが、ドニントンのスタッフは、3月5日(木)のクラッシュテスト、その翌日6日(金)のメルボルンに機材を送る期限にむけてクルマを完成させるためにスクランブル体制で作業を進めている。
日産、マックス・チルトンをNissan GT-R LM NISMOのドライバーに起用
2015年3月2日
日産は、今季Nissan GT-R LM NISMOを駆る9人のドライバーの最後2人として、元F1ドライバーのマックス・チルトンと、日産のレギュラードライバー、アレックス・バンコムを発表した。
ジュネーブ・モーターショーに先駆けて発表を行ったもので、同イベントでは日産のLM P1マシンがヨーロッパで初めて公開される。
ジュネーブ・モーターショーに先駆けて発表を行ったもので、同イベントでは日産のLM P1マシンがヨーロッパで初めて公開される。
マノー・マルシャ、開幕戦でのF1復帰に自信
2015年3月2日
マノー・マルシャの創設者であるジョン・ブースは、チームがメルボルンに行けると確信している。
新たな投資を確保し、債権者を説得して管財人の手を離れ、マルシャ・マノーは困難を乗り越えて2015年のF1エントリーリスト入りを果たした。
しかし、まだ全てが解決したわけではない。
新たな投資を確保し、債権者を説得して管財人の手を離れ、マルシャ・マノーは困難を乗り越えて2015年のF1エントリーリスト入りを果たした。
しかし、まだ全てが解決したわけではない。
マクラーレン、675LTの画像を公開
2015年3月2日
マクラーレンは、ジュネーブモーターショーで披露する新型モデル『675LT』の画像を公開した。
マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、50%以上のパーツが変更され、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げられる。
マクラーレン 675 LTは、『650S』をベースに開発される高性能バージョン。“675”はエンジンの最高出力を表しており、3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンは、50%以上のパーツが変更され、最大出力が650Sの650psから675psまで引き上げられる。
マクラーレン・ホンダ:第2回バルセロナ公式テスト 4日目レポート
2015年3月2日
マクラーレン・ホンダのシーズン前最後の準備となったバルセロナテスト最終日は、ジェンソン・バトンが走行を担当。午前中はなかなか走行できなかったものの、午後には周回を重ねていった。
ここまでのテストプログラムは想定通りに進まず、走行距離も不足してはいるが、この新たなパートナーシップの基礎はしっかりと築けており、チームは、シーズンを通じた進化を序盤から強力に推し進めていけるという明るい見通しを持っている。
ここまでのテストプログラムは想定通りに進まず、走行距離も不足してはいるが、この新たなパートナーシップの基礎はしっかりと築けており、チームは、シーズンを通じた進化を序盤から強力に推し進めていけるという明るい見通しを持っている。