フォース・インディア:F1イタリアGP 初日のコメント

2014年9月6日
フォース・インディア F1イタリアGP
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが11番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手タイムだった。午前中の最初の30分はダニエル・ジュンカデラが走行を行った。

セルジオ・ペレス (11番手)
「今日は週末にむけて有望なスタートが切れたし、なんとか予定していた全てを完了することができた。僕たちはすでに良い位置にいる。特にロングランではね。競争力がありそうだ」

小林可夢偉 「再びサーキットで戦えるのが嬉しい」 (F1イタリアGP初日)

2014年9月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPのフリー走行2回目から走行を行い、21番手タイムでセッションを終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「ハンガリーGP以来、こうしてまた走ることできてよかったです。クルマがスパでアップデートされ、以前とフィーリングが違ったので慣れるまで少し時間がかかりました。今日は90分のフリー走行だけだったので、これからセットアップのファインチューンをして、明日さらに周回を重ねれば大丈夫です」

F1イタリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年9月5日
F1イタリアGP フリー走行2回目
F1イタリアGP フリー走行2回目が5日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、チャンピオンを争うメルセデスの二人がタイムシートの上位に並んだ。

3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはフェルナンド・アロンソと地元フェラーリ勢が続いた。

ロベルト・メルヒ 「シンガポールでF1デビューする準備はできている」

2014年9月5日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、ケータハムが自分をF1シンガポールGPでデビューさせてくれるならば、そのための準備はできていると述べた。

ロベルト・メルヒは、F1イタリアGPのフリー走行1回目で初めてF1カーをテスト。チームメイトのマーカス・エリクソンを上回る22番手タイムでセッションを終えた。

モンツァでは、残りのセッションは小林可夢偉に託すが、ケータハムがシンガポールで再び走るよう連絡してくれば、準備はできているとロベルト・メルヒは述べた。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年9月5日
F1イタリアGP フリー走行1回目
2014年 第13戦 F1イタリアGPのフリー走行1回目が5日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続き、4番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソがつけた。

マイク・コンウェイ、フォーミュラE参戦を断念

2014年9月5日
マイク・コンウェイ
マイク・コンウェイは、今シーズンのフォーミュラEに参戦しないことを発表。ドラゴン・レーシングは代わりにオリオール・セルビアを起用する。

今年、エド・カーペンター・レーシングからインディカーにパートタイム参戦していたマイク・コンウェイ(31歳)は、トヨタのLMP1プログラムに専念するためにインディカーに参戦できないことになったと述べた。

小林可夢偉、ケータハムとの契約について「弁護士と話をしている」

2014年9月5日
小林可夢偉
小林可夢偉は、最近のケータハムのドライバーを交代するというやり方に不満を抱いていると述べた。

F1ベルギーGP前にアンドレ・ロッテラーと交代させられた小林可夢偉だが、今週末のF1イタリアGPではケータハムのレースシートに復帰する。

だが、実際には、ケータハムは、マーカス・エリクソンと並んでフォーミュラ・ルノー3.5でタイトル争いを演じているロベルト・メルヒをモンツァで走らせることを望んでいた。

佐藤琢磨 「本当のパフォーマンスは結果には表れなかった」

2014年9月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナのレース週末、そして2014年シーズンについて振り返った。

全長2マイル(約3.2km)のスーパースピードウェイ、フォンタナで開催された500マイル(約800km)レースで佐藤琢磨は6位に入り、好調さを保ったまま2014年ベライゾン・インディカー・シリーズを締め括った。

「どうやら悪い流れを断ち切れたようです!」 何度も不運に見舞われながら、シーズン終盤に向けて徐々に調子を上げてきた佐藤琢磨は、高らかにそう宣言した。

トヨタ、自動運転技術の開発状況について公表

2014年9月5日
トヨタ
トヨタは、9月7日(日)から米国ミシガン州で開催される「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(以下、ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し、開発の進捗状況を公表した。

トヨタは、交通事故死傷者ゼロという究極の目標に向け、クルマの安全性を一層向上させるべく、自動運転技術や「つながる」技術に取り組んでいる。自動運転技術の研究を通じて得た先端要素技術や知見を利用し、次世代の高度運転支援システムをできるだけ早く、幅広いお客様にお届けできるよう、努力を続けている。
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