フォース・インディア:Q3進出はならず / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

セルジオ・ペレス (9番手)
「今日の結果には満足している。チームは最高の仕事をしたし、とてもポジティブなシーズンスタートになっていると思う。最初のスティントで履くタイヤを選べるので、9番手スタートは戦略の幅が広がる。これはレースの鍵になるかもしれない要素なので、この位置につけられたのは良かったと思う」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「良い予選セッションだった。特にFP3ではマシンにちょっと手こずっていたかあね。僕たちは何とか状況を変えることができたし、ここメルボルンで僕のキャリアベストである5番手に入ったのはチーム全体にとって最高の成果だ!」
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
ザウバー:揃ってQ1敗退 / F1オーストラリアGP予選
2016年3月19日

マーカス・エリクソン (16番手)
「まずまずの予選だった。マシンバランスは良くかったし、ドライビングの感触も良かった。昨日の走行時間が限られていたけど、チームは良い仕事をしてくれた」
F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年3月19日

2016年シーズン初、そして、新しいルールによる初めての予選セッションが行われた。メルボルンの天候は曇り。セッションはドライコンディションで行われた。
リアルタイムで最下位のドライバーが脱落していく新しいノックアウト方式は、Q1とQ2では目が離せないスリリングな展開となった。
バレンティーノ・ロッシ、ヤマハとの契約を2018年まで延長/ MotoGP
2016年3月19日

バレンティーノ・ロッシ(37歳)は2013年にヤマハに復帰。新しい契約は2018年末までとなる。
「ヤマハと僕が契約を延長して、次の2年間もMotoGPで一緒に働いていけることを発表できてとても嬉しい」とバレンティーノ・ロッシは述べた。
F1:新予選ルールを理解しよう!
2016年3月19日

昨年までは、Q1とQ2のセッション終了時点でタイムが下位の5名が脱落し、10名のドライバーでポールポジションを決めるQ3が争われていた。
しかし、2016年からは各セッションの半分を経過した時点から90秒ごとにリアルタイムでドライバーの振るい落としが始まる。
リオ・ハリアント、3グリッド降格ペナルティ
2016年3月19日

インドネシア人初のF1ドライバーとしてマノーでF1デビューを果たすリオ・ハリアントは、フリー走行3回目にピットを離れる際、ピットに向かって走行していたロマン・グロージャン(ハース)に衝突した。
レッドブル、キャノピー型の頭部保護デバイスのデザインを公開
2016年3月19日

FIAは、2017年にむけてメルセデスとフェラーリが先導する“ハロー”型のソリューションの導入を進めているが、レッドブルは自身の代替案が採用されるようプッシュしている。
レッドブルは、来月にもショーカーを使用してキャノピー型のソリューションをテストする予定としている。
F1オーストラリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年3月19日

土曜日のメルボルンは雲は多いもののドライコンディション。決勝はドライが予想されており、前日がウェットだったこともあり、各チームは予選とレースにむけて序盤から多くの周回を重ねた。
トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデス勢がタイムシートのトップに立った。