F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年4月29日

インスタレーションラップでは、レッドブルのダニエル・リカルドが、コックピット保護デバイス“エアロスクリーン”をテストして話題となったF1ロシアGPのフリー走行。
トップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグの1分38秒127。2番手には0.722秒差でルイス・ハミルトンが続いた。3番手タイムはトップから1.205秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。
【画像】 レッドブル、“エアロスクリーン”を実車テスト
2016年4月29日

2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。
ジェンソン・バトン 「ヨーロッパラウンドから本当のポテンシャルを示せる」
2016年4月29日

昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。
ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。
セバスチャン・ベッテル、クビアトへの発言は「後悔していない」
2016年4月29日

決勝レースの1コーナーでチームメイトのキミ・ライコネンと衝突したセバスチャン・ベッテルは、原因はエイペックスでインに飛び込んできたダニール・クビアトのせいだと非難した。
フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネ、2015年の収入は67億円
2016年4月29日

La Repubblica は、イタリアで高額の収入を得た会社管理職のリストを掲載した。それによるとフィアット・クライスラーの最高経営責任者であり、フェラーリの会長も兼務するセルジオ・マルキオンネの2015年の収入は5450万ユーロ(約66億5893万円)だったという。
レッドブル、エアロスクリーンの可視性の問題も念頭
2016年4月29日

木曜日、“エアロスクリーン”と名付けられたレッドブルのコックピット保護コンセプトの実物がソチのピットレーンでお披露目された。
ルイス・ハミルトン、レッドブルのエアロスクリーンの印象は“中途半端”
2016年4月29日

ルイス・ハミルトンは、フェラーリがテストした“ハロー”の批判者の一人だったが、レッドブルが木曜日に披露した“エアロスクリーン”にも感銘を受けていないようだ。
超速GO音、フジテレビオンデマンドで無料配信
2016年4月29日

超速GO音は、現役レーシングドライバーの小林可夢偉と中嶋大祐がMCを務めるトーク番組。レース関係者という「人」をテーマにトーク展開、ドライバー、エンジニアなどあらゆる人をゲストに招き、それぞれの目線から日本最高峰のフォーミュラレース「スーパーフォーミュラ」の魅力に迫る。
レッドブル、キャノピー型コクピット保護デバイスの実物を披露
2016年4月29日

レッドブルは、“ハロー”に代わるデバイスとして独自にエアロスクリーンの開発を進めており、F1ロシアGPの金曜フリー走行でダニエル・リカルドのマシンでテストを行う。木曜日のパドックでは、その実物がお披露目された。