ピレリ:F1ブラジルGP プレビュー / インテルラゴス

2015年11月10日
ピレリ F1 ブラジルグランプリ
ピレリが、F1ブラジルGPが開催されるインテルラゴス・サーキットについて語った。

今年のブラジルグランプリ用として、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトが選択された。今シーズン最後となるこの組み合わせは、シーズン最多の9回目の登場となる。

ブラジルは、F1では珍しい反時計回りで、ラップがカレンダー中で最短の部類ながらも厳しいサーキットのひとつ。

ダニエル・リカルド、F1ブラジルGPでルノーの最新版パワーユニットを搭載

2015年11月10日
ダニエル・リカルド
レッドブルは、今週末のF1ブラジルGPでダニエル・リカルドのマシンにルノーのアップグレード版パワーユニットを搭載することを決定したようだ。これにより、ダニエル・リカルドは10グリッド降格ペナルティを受けることになる。

ルノーは、最後のアップグレードで12のエンジン開発トークンのうち、11トークンを使用。オースティンに2基のパワーユニットを持ち込んだが、新しい仕様はまだレースに投入されていない。

フェルナンド・アロンソ 「まだペース面で進歩している」

2015年11月10日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「過去数レースは、信頼性問題による不運に見舞われて、ガレージの僕の側はフラストレーションが溜まった。そこが僕たちがいつも一生懸命に取り組んでいるところだし、週末にわたって最大の走行時間を得られるようにブラジルGPに向けて特に細かく見ているところだ」

ホンダF1、ブラジルの高低差に応じてパワーユニットを微調整

2015年11月10日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPについて語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「オートドロモ・ホセ・カルロス・ペースは、1973年からF1グランプリの開催地となり、ホンダも過去たくさんのバトルを繰り広げた伝統あるサーキットです。このサーキットは前戦のメキシコほどではないものの、標高800mの湿地・高原地帯に位置し、すり鉢上の地形を活用した自然のアップダウンやカーブが特徴的です。パワーユニットの出力は標高の影響を受けますが、同時に車体の空力も影響を受けます」

ジェンソン・バトン 「ブラジルのコーナーでのパフォーマンスに期待」

2015年11月10日
ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
ジェンソン・バトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「インテルラゴスは、F1になくてはならない素晴らしいサーキットだ。多くの歴史があり、多くの伝説があのサーキットでレースをしてきた。ファンはいつも本当に熱狂的だし、毎年あそこに戻るの好きにならざるを得ない」

ルイス・ハミルトン 「ブラジルに行くとアイルトンの存在を感じる」

2015年11月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「インテルラゴスは、リアルなクラシックのひとつだ。天候が多様だし、かなり短くて、タイヤに厳しい。ラップのスタートは本当にトリッキーでいつもドラマをもたらす。それにファンがいる。ブラジルの人々は本当に情熱的で、楽しいし、社交性に富んでいる」

ニコ・ロズベルグ 「ブラジルでまた表彰台の頂点に上りたい」

2015年11月10日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、インテルラゴスで開催されるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「サンパウロに着いて、メキシコでの素晴らしい週末の後にトラックに出て行くことに本当にテンションが上がっている。まず第一にインテルラゴスはカレンダーのクラシックレースのひとつだ。トリッキーなサーキットだし、オーバーテイクの機会が多くてドライバーにとって本当に挑戦だし、いつも天候がレースを波乱に富んだものにしている」

フェラーリ、レッドブルへの1年落ちエンジンの供給を再び検討

2015年11月10日
レッドブル フェラーリ
フェラーリは、レッドブルのエンジン危機を解決するためにドアを再び開けた。

以前、フェラーリは、2016年にレッドブルに“パワーユニット”を供給する気がないという点でメルセデスやマクラーレン・ホンダと同じ見解を示していた。

しかし、姉妹チームのトロ・ロッソは、フェラーリ2015年仕様のエンジンの供給を受けるという契約に合意する準備ができているとみられている。

フェリペ・マッサ 「母国グランプリは一番重要なレース」 / F1ブラジルGP

2015年11月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、母国グランプリといるF1ブラジルGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「ドライバーにとって母国グランプリはいつだって一番重要なレースだ。僕にとってはキャリアをスタートさせた場所だ。最初は反対側にあるカートトラックで、それからレーストラックへ移動した。ホームのファンの前でパフォーマンスを披露するので、ここではいつもいつも大きな期待を寄せられる」
«Prev || ... 6389 · 6390 · 6391 · 6392 · 6393 · 6394 · 6395 · 6396 · 6397 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム