トロ・ロッソ:厳しい展開 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
トロ・ロッソ F1 2016 ドイツ 予選
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、カルロス・サインツが13番手、ダニール・クビアトが19番手だった。

カルロス・サインツ (13番手)
「とても難しい予選セッションだった。ホッケンハイムでは苦戦している。僕たちはストレートで速さが足りないので、このようなパワーサーキットがチャレンジになることはわかっていた。そうは言っても、とても良いラップができたと思う」

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

2026年F1マシン 見た目が同じ「退屈なデザイン」懸念広がる

2025年10月10日
2026年F1マシン 見た目が同じ「退屈なデザイン」懸念広がる
2026年シーズンから導入される新レギュレーションにより、F1はパワーユニットと空力の両面で大きな転換期を迎える。

新時代のマシンはどのような姿になるのか、かつてのようにチームごとに個性が際立つのか、それとも似通った“退屈なデザイン”が並ぶのか注目が集まっている。

ハース:エステバン・グティエレスが11番手 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ハース F1 2016 ドイツ 予選
ハースは、F1ドイツGPの予選で、エステバン・グティエレスが11番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。

エステバン・グティエレス (11番手)
「面白い予選だった。本当にQ3に進出したかったので、全力でプッシュした。可能な限りのあらゆるリスクを冒したし、本当に楽しかった。チームとしての仕事に満足している。金曜日から土曜日まで良い前進を遂げたことを証明したし、そのことが僕に大きな自信をくれる」

ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ルノー F1 2016 ドイツ 予選
ルノーは、F1ドイツGPの予選で、ジョリオン・パーマーが16番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ジョリオン・パーマー (16番手)
「またQ2に進めて良かったよ! クルマは全体的に改善しているし、はっきりと前進をしている。シルバーストンではQ2まであと少しだった。ハンガリーでは入れるはずだったん。そして、ここホッケンハイムでQ2に進んだ。レースが楽しみだ」

マノー:ウェーレインがQ2まであと一歩 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
マノー F1 2016 ドイツGP 予選
マノーは、F1ドイツGPの予選で、パスカル・ウェーレインが18番手、リオ・ハリアントが20番手だった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「今日はQ2にとても近かった。ほんの0.15秒だ。でも、自分たちの予選にはとても満足している。ザウバー、そしてトロ・ロッソの前に留まることができたからね。ポジティブだ。チームはとても良い仕事をしてくれたし、みんなに感謝している」

ザウバー:最後列に沈む / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
ザウバー F1 2016 ドイツ 予選
ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、フェリペ・ナッセが21番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

フェリペ・ナッセ (21番手)
「僕たちにとってまた難しい予選だった。良いラップをしていると感じていたけど、結果でそれを見ることはできなかった。現時点でこれが予選で現在のパッケージから引き出せる最大限だ」

F1ドイツGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2016年7月30日
F1 2016 ドイツGP 予選 結果 速報
F1ハンガリーGPの予選が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。

土曜日のホッケンハイムは晴れ。徐々に路面温度が上がっていくなかでセッションは行われた。

ポールポジションを獲得したのは母国グランプリとなるニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

F1ドイツGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年7月30日
F1 速報 ドイツGP フリー走行3回目
F1ドイツGPのフリー走行3回目が30日(土)、ホッケンハイムで行われた。

前日の2回のプラクティスに続き、フリー走行3回目でもメルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。2番手には0.057秒差チームメイトのルイス・ハミルトンが続いた。

3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

F1:ホッケンハイムのターン1のトラックリミットを明確化

2016年7月30日
F1 トラックリミット ホッケンハイム
FIAは、今週末のF1ドイツGP前にホッケンハイムのターン1におけるトラックリミットに関するスタンスを明確にした。

F1ドイツGPのフリー走行1回目には明確な指示がないまま行われ、その後、トラックリミット規則が残りの週末で適用されると伝えられただけだったため、ドライバーを混乱に招いた。

エステバン・オコン、マノーのシート候補に浮上

2016年7月30日
エステバン・オコン
エステバン・オコンが、夏休み後にマノーのF1シートを獲得する可能性が報じられている。

メルセデスのジュニアドライバーであるエステバン・オコンは、今年リザーブドライバーとしてルノーに貸し出されており、F1ドイツGPの金曜午前には今年4回目のフリー走行出走を果たしている。

エステバン・オコンは、2017年にフルタイムのレースシート昇格が報じられており、残りの9戦でマノーのF1シートを獲得する可能性が出てきた。
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