ホンダ F1 「スパの特性は我々には適していない」

2016年8月23日
ホンダ F1 2016 ベルギーGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンについて語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ようやく手に入れた夏休みを終え、スパ・フランコルシャンのような素晴らしいトラックでシーズン後半を始めるのは刺激的なことです。このトラックは、チャレンジングなだけでなく、美しいです」

ルイス・ハミルトン:F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月23日
ルイス・ハミルトン F1 2016 ベルギーGP
ルイス・ハミルトンが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「今年はここまでどれだけ速く過ぎているかを考えるとクレイジーだ。バルセロナで冬季テストをスタートしたのが数週間前のように思えるけど、もう夏休みも終わり、スパへ向かってる。シーズン前半はちょっとジェットコースターのようだったし、半分以上のレースをこなした時点でこのポジションにいられるのは素晴らしいことだ」

ニコ・ロズベルグ:2016 F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月23日
ニコ・ロズベルグ F1 2016 ベルギー
ニコ・ロズベルグが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「リラックスして充電するために家族と数週間過ごせたのは素晴らしかった。一瞬一瞬が楽しかったけど、今は仕事に戻る時間だ! 僕にとって、今の段階は全てを白紙に戻したような感じだ。今シーズン、ここまでに起きたことは全部過去のことだ」

マクラーレン・ホンダ 「チームは政治色の少ない組織に生まれ変わった」

2016年8月23日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、チームは非常にスリムな組織に変貌を遂げており、政治的な要素を取り払うことができたと語る。

エリック・ブーリエは、舞台裏でチームを変形させ、成功を蘇られるための現代的な作業方法を確立させるためにマクラーレンで2年半を費やしてきた。

マクラーレン、ドライバー決定の遅れの理由を説明

2016年8月23日
マクラーレン
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、単純にチームの作業負担を管理するためにドライバー交渉を夏休み後まで遅らせたと述べた。

ジェンソン・バトンの現行契約は今シーズン末で終了。マクラーレンは、2017年もバトンを保持するのか、もしくはリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを昇格させるかどうかを決定するものとみられている。

セルジオ・ペレス:2016 F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月23日
セルジオ・ペレス F1 2016 ベルギー
セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「夏休みはリラックスするには素晴らしい機会だ。特に今シーズンはかなり長いし、レース数的にも回復する時間はあまりないからね。家族や犬、友人とメキシコで時間を過ごせて嬉しかった。家に帰るのはいつだって素晴らしいし、メキシコシティでレースをする後半に戻るのが待ち切れない」

佐藤琢磨、悔しいクラッシュリタイア / インディカー 第14戦

2016年8月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第14戦 ポコノの決勝レースをリタイアで終えた。

佐藤琢磨は、予選3番手からスムーズなスタートを切り、ターン3に3番手のポジションを保って戻ってきたが、メインストレートへと出るコーナーでスピンし、コース外側の壁に激突してレースを終えた。チームのウイングセッティングの計算が間違っており、想定していたよりも大きなダウンフォースがフロントにかかっていたために、リアのグリップが失われた結果だった。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1ベルギーGP プレビュー

2016年8月23日
フェルナンド・アロンソ F1 2016  ベルギー
フェルナンド・アロンソが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「再びレースをする時間だ! 夏休みを楽しんだ。アストゥリアス州や僕のカートサーキットで家族との時間を楽しだし、カリフォルニアでも休みを満喫した。トレーニングにも励めたし、いい時間だった。シーズン前半、僕たちが成し遂げた改善を振り返り、シーズン後半に向けてエネルギーを向けていく良い機会でもあった。チームとして、僕たちはどんどん強くなってるし、また突き進んでいくのを楽しみにしている」

トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第3弾”を南米で開始

2016年8月23日
トヨタ 5大陸走破プロジェクト 第3弾
トヨタは、2014・15年に続いて、第3弾となる“5大陸走破プロジェクト”を南米で8月22日に開始したと発表した。

日本と現地事業体の従業員約110名が協力しながら、約3か月半にわたり、南米大陸の多様で厳しい道を走破。従業員自らがステアリングを握り、走行するという現地現物の経験を通じて、「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。
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