ニコ・ロズベルグ、自身初の“グランドスラム”を達成
2016年5月3日

F1ロシアGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグは、ポールポジション、ファステストラップ、全周回トップ、優勝という“グランドスラム”を達成して、レースを完全に支配した。
グランドスラムは、これまで24名のドライバーが達成している。
フェラーリ、ダニール・クビアトの言い分に激怒
2016年5月3日

ソチのオープニングラップで、ダニール・クビアトは2回もセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突で走行不能となり、レースを終えた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞
2016年5月3日

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。
ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。
マクラーレン 「危機は脱した。さらなる進化を遂げていく」 / F1ロシアGP
2016年5月2日

マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位とダブル入賞を果たした。
「ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。また開幕当初から、我々が着実に進化していることの真の表れだ」とエリック・ブーリエはコメント。
トヨタ:WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー
2016年5月2日

TOYOTA GAZOO Racingは、チームの本拠地ドイツ・ケルンから僅か120Kmに位置する、隣国ベルギーの“スパ”へと向かう。
先月のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースでは、2位表彰台獲得と共に2台完走という結果で今シーズンのスタートを切ったトヨタは、ライバルを抑え、マニュファクチャラーズ選手権でのランキング首位で第2戦に臨むこととなる。
F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2016年5月2日
ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り
2016年5月2日

F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。
マクラーレン・ホンダ:アロンソ6位&バトン10位でダブル入賞 / F1ロシアGP
2016年5月2日

14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
ホンダ F1 「ダブル入賞をとても嬉しく思う」 / F1ロシアGP
2016年5月2日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2台ともが入賞という結果が出て、大変うれしく思います。両ベテランドライバーが、スタートと序盤の混乱をうまく切り抜けてくれたおかげで、ポイント圏内で戦えました」