F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年10月1日
F1 2016 マレーシア 予選 結果 速報
F1マレーシアGPの予選が1日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。V10時代(2005年)に記録されたコースレーコドの1分32秒582に迫る1分32秒850を記録した。2番手には0.414秒差でニコ・ロズベルグが続いて、メルセデスがフロントローを独占。

F1:ダブルイエロー時はラップを放棄

2016年10月1日
F1 ダブルイエロー
F1ドライバーは、プラクティスおよび予選でダブルイエローに遭遇した場合は、ラップを放棄しなければならないと伝えられた。

この問題はF1マレーシアGPの金曜日に行われたドライバーブリーフィングで議題となった。F1シンガポールGPでは、セルジオ・ペレスはダブルイエロー時に“大きく減速することを怠り”、イエローフラッグ下でオーバーテイクしたとして8グリッド降格ペナルティを科せられている。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

フェルナンド・アロンソ、さらにターボとMGU-Hも交換で45グリッド降格

2016年10月1日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソのマシンのターボチャージャーとMGU-Hも交換。アロンソが受けるペナルティは合計で45グリッド分となった。また、ジェンソン・バトンも新しいエキゾーストを搭載した。

ホンダは、エンジンブロッグに1トークン、軽量化したエキゾーストに1トークンを費やしたアップグレードをマレーシアに投入。金曜フリー走行ではフェルナンド・アロンソにのみアップデート版を投入した。

F1マレーシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年10月1日
F1 マレーシア 速報 フリー走行3回目
F1マレーシアGPのフリー走行3回目が1日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分34秒434。2番手には0.445秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

3番手はニコ・ロズベルグ(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

ケビン・マグヌッセン、マシン火災に「ハローがあったら・・・」

2016年10月1日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、ハローが装着されていたらF1マレーシアGP金曜フリー走行1回目で起こったマシン火災はさらに危険なものになっていたかもしれないと語った。

ケビン・マグヌッセンは、セッション序盤にインスタレーションラップを終えてピットレーンに戻ってきた際、マシンから出火。直ちにコックピットから飛び降りた。

マクラーレン、ホンダのアップグレード版エンジンにゴーサイン

2016年10月1日
マクラーレン
マクラーレンは、ホンダがF1マレーシアGPのフリー走行でテストしたアップグレード版エンジンのパフォーマンスが、は今後のレースで投入するための“ゴーサイン”を確認できたと考えている。

フェルナンド・アロンソは、F1マレーシアGPの金曜日にアップグレード版エンジンで走行。新しいパーツがシーズンの配分を超えているため、アロンソは決勝レースでグリッドペナルティを科せられる。

ジェンソン・バトンの300戦目を祝うパブ『ドッグ&バトン』が登場

2016年10月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、自身のキャリア300戦目のグランプリを仲間たちとビールで祝った。

F1マレーシアGPの決勝スタートで、グランプリ300回出場を迎えるジェンソン・バトン。これを祝おうと、マクラーレン・ホンダはホスピタリティには『The Dog and Button(ドッグ&バトン)』という名のイングリッシュパブを開店した。

ポルシェ、新型911 GT3 Cupを発表

2016年10月1日
ポルシェ 911 GT3 Cup
ポルシェは、ドライブユニットを一新させたポルシェワンメイクシリーズ専用のレーシングカー、『911 GT3 Cup』のニューモデルを2017年以降、世界のサーキットでスタートラインに並べる。

生産台数世界一を誇るこのGTレーシングカーは、さらなる駆動力を得るために4リッター水平対向6気筒エンジンをリアに搭載する。ダイレクト・フューエル・インジェクション(DFI)を採用したコンパクトなエンジンは、確かなモータースポーツテクノロジーによって最高出力485psを発生する。

マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
マクラーレン・ホンダ 2016 F1 マレーシア
マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ジェンソン・バトンが10番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日は多くの周回を重ねるとともに、予定していたすべてのテストを実施した。さらに来年のマシンを見据えた実験もいくつか行うことができ、結果は非常にポジティブだった」
«Prev || ... 6317 · 6318 · 6319 · 6320 · 6321 · 6322 · 6323 · 6324 · 6325 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム