ダニール・クビアト、セバスチャン・ベッテルに謝罪も開き直り
2016年5月2日

F1中国GPで一悶着あった二人。F1ロシアGPの決勝レースでは、ダニール・クビアトがターン2でセバスチャン・ベッテルに追突。続く、ターン3でも追突されたベッテルはバリアにクラッシュし、リタイアを余儀なくされた。
マクラーレン・ホンダ:アロンソ6位&バトン10位でダブル入賞 / F1ロシアGP
2016年5月2日

14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ホンダ F1 「ダブル入賞をとても嬉しく思う」 / F1ロシアGP
2016年5月2日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「2台ともが入賞という結果が出て、大変うれしく思います。両ベテランドライバーが、スタートと序盤の混乱をうまく切り抜けてくれたおかげで、ポイント圏内で戦えました」
ピレリ:F1ロシアグランプリ 決勝レースレポート
2016年5月2日

ニコ・ロズベルグが、ポール・トゥー・ウィンでロシアグランプリを制し、2015年メキシコグランプリから続く連勝記録を更新した。スーパーソフトでスタートしたロズベルグは、21周目にソフトタイヤへ交換。チームメイトのルイス・ハミルトンが2位を獲得した。ルイス・ハミルトンは、予選Q3時のメカニカルトラブルによって10番グリッドからスタートし、ロズベルグと同じ戦略を採って8つポジションを上げた。
フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ロシアGP
2016年5月2日

キミ・ライコネン (3位)
「全体的に簡単な週末ではなかったけど、今日はその中でもベストを尽くそうと頑張った。スタートはうまくいって、2番手につけたけど、去年と同じように、セーフティカーが出た後にストレートでウィリアムズを抑えられなかった」
メルセデス:ロズベルグが開幕から無傷の4連勝! / F1ロシアGP
2016年5月2日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「今週末は本当にパーフェクトだった。予選ですでにパーフェクトなバランスを見つけていたし、それがレースを通しても続くなんて、素晴らしい。スタートも最高だったし、その後は先頭でペースをコントロールできた」
ウィリアムズ:上位でのダブル入賞に満足 / F1ロシアGP
2016年5月2日

バルテリ・ボッタス (4位)
「レース序盤はかなり良かったし、なんとか後ろの速いクルマからポジションを守ることができた。早めにピットストップしたのはアグレッシブで良かったと思うけど、ペースの速い人たちに先に行かれてしまい、レースの最後は僕の周りで大きな出来事もなかった」
ハース:ロマン・グロージャンが8位入賞 / F1ロシアGP
2016年5月2日

ロマン・グロージャン (8位)
「またポイント圏内に戻ってこれてとても嬉しい。特に、マシンに満足できず、難しい週末だっただけにね。1周目のいろいろなインシデントを避けることができたし、その後は(セルジオ)ペレスを抑えていた」
ルノー:ケビン・マグヌッセンが今季初ポイント獲得 / F1ロシアGP
2016年5月2日

ケビン・マグヌッセン (7位)
「チームにポイントをもたらすことができてとても嬉しい。今シーズンみんながどれだけ一生懸命に仕事をしてきたか知っているからね。スタートは素晴らしかったけど、目の前でスピンが起きていたので、1コーナーでいくつかポジションを落としてしまった」