マクラーレン・ホンダ、2016年F1シーズンは“再建の年”
2016年3月1日

ホンダがF1復帰を果たした2015年、新生マクラーレン・ホンダには高い期待がかけられていた。しかし、ホンダのF1パワーユニットには信頼性とパフォーマンスが不足し、チームはコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えることになった。
2016年 F1バルセロナ合同テスト2回目:参加ドライバー&F1マシン
2016年3月1日

シェイクダウンの意味合いが強かった1回目のプレシーズンテストから1週間が経過。各チームは、開幕戦にむけてより実戦的なテスト走行を行うことになり、2016年F1マシンの本来のパフォーマンスが示される興味深いテストとなる。
ケビン・マグヌッセン 「マクラーレンよりルノーの方がポジティブな雰囲気」
2016年3月1日

昨年末にリザーブドライバーを務めていたマクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンは、2016年の新生ルノーのF1シートを獲得した。
マクラーレンはいまだホンダのパワーユニットに苦労しているようであり、ルノーは土壇場でロータスの買収を決断。
マノー、ジョーダン・キングの開発ドライバー続投を発表
2016年3月1日

昨年、マノーの開発ドライバーに就任したジョーダン・キング(22歳)は、今年、マノーの開発ドライバーの役割と平行して、レーシング・エンジニアリングからGP2に参戦する。
ルイス・ハミルトン 「昨年末は集中力が切れていた」
2016年3月1日

2015年のアメリカGPで3度目のワールドチャンピオン獲得を決めたルイス・ハミルトンは、その後3戦をチームメイトのニコ・ロズベルグに次ぐ2位で終えた。
ルイス・ハミルトンは、2015年の終盤は集中力が少し切れていたが、3月の開幕戦オーストラリアGPからは絶好調で戻ってくることを疑っていない。
マクラーレン・ホンダ 「まだパフォーマンス不足は否めない」
2016年2月29日

先週、マクラーレンはバルセロナテストでポジティブなスタートを切り、前半2日間で248周を走り込んだが、後半2日間はオイル漏れ、冷却液漏れとトラブルに悩まされて満足な走行ができなかった。
井原慶子、マツダ・モータースポーツからセブリング12時間レースに参戦
2016年2月29日

井原慶子は、2012年よりWEC世界耐久選手権に3年間出場し、WECの表彰台に世界女性初で上るなど、女性ドライバーとして世界最高成績を獲得。
ザウバー、C35を発表
2016年2月29日

ザウバーは、F1カレンダーが前倒しになったことの影響を受け、今シーズン初のプレシーズンテストで昨年マシンの改良型を走らせた。
だが、ザウバーのテクニカルディレクターを務めるマーク・スミスは、2回目のテストまでC35を走らせないことの影響はないと述べている。
アレックス・リン、ウィリアムズの開発ドライバーを継続
2016年2月29日

2014年度のGP3チャンピオンであるアレックス・リンは、昨年GP2にステップアップし、DAMSで2勝を挙げながらもランキング6位で終了。平行してウィリアムズの開発ドライバーを務めていた。
アレックス・リンは「今シーズンもこのチームで開発ドライバーの役割を続けることができて本当に嬉しいし、彼らの継続的なサポートに感謝している」とコメント。