ルイス・ハミルトン、クラッシュの原因は“新しい縁石”

2016年7月23日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、フリー走行2回目のクラッシュはハンガロリンクに新しく設置された縁石が原因だと語った。

フリー走行1回目でトップに立ったルイス・ハミルトンだったが、2回目はわずか5周で11コーナーでスピンを喫し、ウォールにクラッシュ。なんとか体勢を立て直してピットまで戻ったが、マシンの左サイドにはダメージがあり、メルセデスはセッション後半に故障するリスクを考えてハミルトンのセッションを打ち切ることにした。

フェラーリ:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
フェラーリ F1 2016 ハンガリー
フェラーリは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は序盤に少し時間を失ってしまったと思う。赤旗はもちろん理想的ではなかったし、何度か戻ってきてクルマのプログラムをやり直して、また出ていかなければならなかった。それをフィックスできたのは良いニュースだけど、ちょっとリズムをちょっと失った」

メルセデス:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
メルセデス F1 2016 ハンガリー
メルセデスは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが1番手タイム、ルイス・ハミルトンが5番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「パフォーマンス面で僕たちにとっては印象的な一日だった。だからといって、明日もここまで有利なポジションに立てると決まったわけではないけど、今のところはとてもポジティブだ」

レッドブル:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
レッドブル F1 2016 ハンガリー
レッドブルは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手タイム、マックス・フェルスタッペンが4番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (2番手)
「僕たちはかなり良さそうだね。メルセデスにもう少し近づきたいけど、現時点では僕たちは2番手にいる。フェラーリより少し速いし、だいたい予想していた位置だ」

フォース・インディア:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
フォース・インディア F1 2016 ハンガリー
フォース・インディアは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、セルジオ・ペレスが10番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「大きなサプライズもなく、かなりストレートな金曜日だった。新しい路面は以前と比較して大きな違いがある。このトラックの特徴のひとつだったバンプはなくなっているし、新しいターマックは本当にグリップがある」

ハース:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
ハース F1 2016 ハンガリー
ハースは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが11番手タイム、ロマン・グロージャンが15番手タイムだった。午前中はシャルル・ルクレールが走行を行った。

エステバン・グティエレス (11番手)
「僕にとってはとてもストレートが午後だった。全てのラップを最大限に生かすことを目指した。明日にむけて1セッションしかなかったからね。全体的にとても生産的だったと思う」

ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
ウィリアムズ F1 2016 ハンガリー
ウィリアムズは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが12番手タイム、バルテリ・ボッタスが14番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (12番手)
「今日はかなりノーマルな金曜日だったけど、楽な金曜日ではなかったのは確かだ。とにかくタイヤについてもっと多くを学び、トラックのバランスを理解して、クルマで異なることを試そうとしていた。僕たちにとっては他と比較して楽なトラックではない」

トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
トロ・ロッソ F1 2016 ハンガリー
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、カルロス・サインツが13番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムだった。

カルロス・サインツ (13番手)
「残念ながら、ベストな金曜日ではなかった。かなりタフな一日だったし、FP1ではバランスに少し苦労した。僕たちはそこを修正しようと頑張ったし、実際に午後のFP2では良くなったけど、それでも完全には満足できていない」

ルノー:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
ルノー F1 2016 ハンガリー
ルノーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが17番手タイム、ジョリオン・パーマーが19番手タイムだった。午前中にはエステバン・オコンが走行を行った。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「午前中は僕のクルマをエステバンがドライブするのを見ていたのでかなりリラックスしていたし、クルマに戻った午後は生産的だった」
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