フォース・インディア 2016 F1スペインGP 予選結果
フォース・インディアは、F1スペインGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手だった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「9番手スタートはとても嬉しい。このサーキットはこれまで僕らたちにとっては厳しいトラックのひとつだったので、アップグレードを持ち込んでQ3に進めたのはとても良かった。Q3のラップはもっと速くなるポテンシャルがあったけど、この結果には満足している」

「レースでは強いと思っているし、僕たちは良い位置につけている。このサーキットはオーバーテイクが決して簡単ではないので、それが重要だ。最初のスティントではトップ10のすぐ後ろにいるフレッシュなタイヤでスタートするマシンが脅威になるだろうけど、良いタートを切って前をキープできる自信はある。戦略が重要になるだろうし、タイヤマネジメントもそうだけど、バトルに絡むとタイヤを傷めてしまうので楽ではない。大量ポイントを獲れれば、チームが最近やってきたハードワークと努力が報われるだろう」

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「たった100分の1秒でQ3進出を逃がすのはいつだってちょっとガッカリするものだ。でも、逆に言えば、11番手スタートはタイヤを自由に選べるので、最初のスティントの戦略を広げるチャンスでもある。今週末はここに大幅なアップグレードを投入しているし、全体的にうまく機能している。でも、クルマには完全に満足できていないし、まだバランスを求めているところだ。ロングランのペースは堅実そうなので、明日については楽天的な気持ちだし、ポイント獲得のチャンスは十分にある」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1スペインGP