ブラッド・ピット、ル・マン24時間レースのスタートフラッグを担当
2016年5月14日

ル・マン24時間レースのスタートフラッグは、毎年フランス西部自動車クラブによって選ばれた人物が担当しており、2014年はF1チャンピオンのフェルナンド・アロンソが、昨年はフォードの代表ウィリアム・クレイ・フォードJr.が名誉スターターを務めている。
ポルシェ、911RSRの後継モデルのテストを開始
2016年5月14日

その後継モデルはポルシェのヴァイザッハ研究開発センターのテストコースにおいてシェイクダウンを終え、間もなく世界中のサーキットにおいて本格的なテスト段階に入る。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
2025年7月21日

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。
マクラーレン・ホンダ:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日はマシンの感触がかなりよかった。特にリアのグリップに関しては、明日に向けて、いくつか改善する必要がある。マシンに対してはまだ完全に満足しているわけではないので、さらにいくつか試してみるつもりだ」
ホンダ F1 「励みになる結果」 / F1スペインGP 初日
2016年5月14日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「パワーユニットは、両マシンともにソチから引き続き同じ仕様のものを持ち込んでいますので、スペインGPの走行初日は、サーキットに持ち込んだいくつかの新しい車体コンポーネンツのテストが行われました」
【動画】 2016 F1スペインGP 初日 ハイライト
2016年5月14日

ヨーロッパシーズンの幕開けは冬季テストの開催地されたサーキットのバルセロナ。大半のチームがアップグレードを持ち込み、データ収集に励みつつ、セットアップを煮詰めていった。
初日のタイムは、フェラーリがメルセデス勢に割って入る展開。2強以下もタイムがかなり接近している。
ホンダ 「まだ2つ目のF1チームに供給する準備はできていない」
2016年5月14日

先月承認された新しい規約では、メルセデス、フェラーリ、ルノー、ホンダの全4メーカーは、2017年からエンジンの“供給の義務”に同意した。
フェラーリ:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

キミ・ライコネン (2番手)
「ノーマルな金曜日だったし、僕たちは自分たちのプログラムに集中した。ある時点で、クルマの何かをチェックするためにガレージに戻った。全てが問題ないことを確認したかったんだ。ごく小さな問題だったし、セッションの終わりまでにはやりたかったことを全てこなすことができた」
メルセデス:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「ヨーロッパ、そしてスペインに戻ってこれてとても嬉しい。今日は2つの良いプラクティスセッションができ、僕たちにとって良いスタートとなった。ロングスティントでもショートスティントでもタイムは良さそうだ」
トロ・ロッソ:F1スペインGP 初日レポート
2016年5月14日

カルロス・サインツ (5番手)
「本当に良い金曜日だったし、僕たちはホームグランプリを順調にスタートしている。今日には満足しているし、クルマをとても快適に感じているけど、明日は全てが今日よりもずっとタイトになるので、僕たちは作業を続けていく必要がある」