フォース・インディア:F1スペインGP 初日レポート

2016年5月14日
フォース・インディア F1 2016 スペインGP
フォース・インディアは、F1スペインGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが9番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (9番手)
「午前中に走行時間を失うのはフラストレーションが溜まる。テストするアップグレードがあるときは特にね。でも、FP2でなんとかリカバリーすることができた。まだバランスは完全に快適ではないけど、シーズン序盤のクルマと比較して大きな前進を果たしていると思う」

マノー:F1スペインGP 初日レポート

2016年5月14日
マノー F1 2016 スペインGP
マノーは、F1スペインGP初日のフリー走行でパスカル・ウェーレインが18番手タイム、リオ・ハリアントが19番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (18番手)
「今日は新しい開発物から最初の良いサインを確認できたけど、全員がソフトタイヤで走る明日になるまで全体像は得られないと思う。僕たちに関しては、ミディアムからソフトタイヤまで合理的なステップを確認できたけど、またバランスにいくつか問題があるので、取り組んでいく必要がある」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ザウバー:F1スペインGP 初日レポート

2016年5月14日
ザウバー F1 2016 スペインGP
ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行でフェリペ・ナッセが20番手タイム、マーカス・エリクソンが22番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (20番手)
「良い金曜日だった。クルマのセットアップに関してうまく作業できたし、僕たちは正しい方向に進んでいると感じている。ミディアムとハードタイヤしかテストしなかった。ロングランでさえ、ミディアムタイヤでのクルマの挙動には満足できている」

F1スペインGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年5月13日
F1 スペインGP 速報
F1スペインGP フリー走行2回目が13日(金)、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)の1分23秒922。2番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手タイムはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と続いた。

佐藤琢磨、インディ・ロードコースのプラクティス初日を22番手で終える

2016年5月13日
佐藤琢磨 インディカー 2016
佐藤琢磨は、第5戦インディアナポリスのプラクティス初日を22番手で終えた。

今年、これまでに開催されたロードコースもしくは市街地コースでのイベントとは異なり、プラクティス初日にAJフォイト・レーシングのドライバーはリザルトのトップに名前を連ねることができなかった。ただし、明日の予選での上位グリッド獲得を目指している。

メルセデス、ルイス・ハミルトンのマシンに新設計のMGU-Hを搭載

2016年5月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、中国とロシアでの故障を受け、スペインでは新設計のMGU-Hを走らせている。

ルイス・ハミルトンは、上海とロシアで同じMGU-Hの問題に見舞われていた。

ファクトリーでの調査の後、メルセデスは新しいデザインを走らせることを決定。これでルイス・ハミルトンのMGU-Hは今季4基目を数える。

F1スペインGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2016年5月13日
F1 2016 スペインGP 速報
F1スペインGP フリー走行1回目が13日(金)、バルセロナのカタルニア・サーキットで行われた。

ヨーロッパシーズンの幕開けとなるF1スペインGPが開幕。冬季テストの会場でもあり、あらゆるマシンのあらゆる性能が試されるバルセロナは、以降のヨーロッパラウンドの行く末を占う指標となる。

フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分23秒951。2番手にもキミ・ライコネンが続き、フェラーリが好調なスタート。

フェルナンド・アロンソ Q&A 「ようやくQ3進出が見えてきた」

2016年5月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、スペインでの母国グランプリにむけてインタビューに答えた。

フェルナンド、とても幸せそうに見えます。それはソチで初ポイントを獲得したからですか? それともシンプルに今回があなたのホームグランプリだからですか?
両方だよ。ホームレースだし、家族や友人がここにいる。そうだね、良い結果を出したい。そして、ソチは望みを与えてくれた。ホームレースはいつだって特別だし、もちろん、結果を出したい。

ダニール・クビアト Q&A 「今回の出来事は僕をさらに強くした」

2016年5月13日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトが、レッドブルから告げられた突然のトロ・ロッソ降格についてインタビューに答えた。

ダニール、交代は大きなサプライズでした。このようなことが起こるかもしれないという警告サインはありましたか?
まぁ、警告サインは一年半の間ずっと漂っていたよ。でも、2週間前にチームに自身の初表彰台をもたらしていたときには、そうだね、サプライズだろうね。彼らが下した決断にはあまり満足できないだろう。
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