メルセデス・ベンツ、CLAシューティングブレークを発表

2015年6月19日
メルセデス・ベンツ CLAシューティングブレーク
メルセデス・ベンツは、「CLAシューティングブレーク」を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて18日より注文受付を開始。なお、発売は6月下旬を予定している。価格は360万円(税抜)から。

CLAは、スポーティさとダイナミックさが際立つスタイリッシュなフォルムが最大の特長の4ドアクーペ。「CLAシューティングブレーク」は、そのスタイリッシュなフォルムに高い利便性を融合した、CLAの新たなモデルファミリーとなる。

レッドブル、フェラーリのパワーユニットへの変更を否定

2015年6月19日
レッドブル
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブル系の2つのF1チームがフェラーリのパワーユニットに切り替えるとの報道を否定した。

今週末、レッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPを控え、ディートリッヒ・マテシッツは「根も葉もないも噂だ」と述べた。

噂を加速させたのはマテシッツの右腕と呼ばれるヘルムート・マルコの「フェラーリのBバージョンの方がルノーのAバージョンより良いだろう」という発言だった。

フォース・インディア、“Bスペック”の投入はF1イギリスGPまで延期

2015年6月19日
フォース・インディア
フォース・インディアのBスペック版VJM08の投入が、オーストリアGP後のインシーズンテストではなく、F1イギリスGPになるとセルジオ・ペレスが明かした。

当初の予定ではフォース・インディアは来週の2日間のインシーズンテストで“Bスペック”マシンを披露するとしていたが、現在のマシンにいくつか新パーツを追加するだけにとどめることになった。

メルセデス、ピットストップでも最速

2015年6月19日
メルセデス
メルセデスは、最高のマシンを持っているだけでなく、ピットクルーもF1で最速だった。

Auto Motor und Sport は、2015年のこれまでの7戦を分析。ピットストップにおいてメルセデスの平均タイムが最も短かったことがわかった。

コース上で圧倒的優位性を持つメルセデスであれば、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのタイヤを変える際に多少の余裕を持っても許されるはずだが、それさえも手を抜かない。

フェリペ・ナッセ、デイトナ24時間レースへの参戦を望む

2015年6月19日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、F1活動とバッティングしなければ、まだデイトナ24時間レースに参戦したいと考えている。

フェリペ・ナッセは、2012年と2013年にデイトナ24時間レースに参戦。2012年にはマイケル・シャンク・レーシングで3位でフィニッシュしている。

デイトナでの経験について質問されたフェリペ・ナッセは、「デイトナが大好きだし、トップチームであそこに戻りたいね」とコメント。

ネルソン・ピケJr.、ネクストEV TCRと長期契約 / フォーミュラE

2015年6月18日
ネルソン・ピケJr.
現在、フォーミュラE選手権をリードしているネルソン・ピケJr.が、ネクストEV TCRと複数年契約を結んだ。

ネルソン・ピケJr.
「これから先もフォーミュラEでネクストEV TCRと共にレースすることになり、とても嬉しいです。今季、我々は一緒に素晴らしい結果を出すことができましたし、経験を共に積み、またこの選手権の常にチャンピオン候補である勢力あるチームとして成長するつもりです」

ザウバー、あえてF1ベルギーGPまでアップグレード版エンジンを投入せず

2015年6月18日
ザウバー
ザウバーは、マシンに大幅なアップグレードを導入する8月のF1ベルギーGPまでフェラーリのアップグレード版F1エンンジンを走らせることは考えていない。

フェラーリは、前戦カナダGPで3トークンを使用して、パワーユニットにシーズン最初の大幅なアップグレードを投入したが、ザウバーは新しいパッケージを走らせなかった。

Nissan GT-R LM NISMO、ハイブリッドなしでル・マン24時間レースを走行

2015年6月18日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、先週末のル・マン24時間レースでNissan GT-R LM NISMOがハイブリッドシステムなしで走行していたことを認めた。

日産のモータースポーツ責任者を務めるダレン・コックスは、トップから18秒の遅れをとっていたNissan GT-R LM NISMOが、ハイブリッドパワーからの利益を得ていなかったとの報道を認めた。

笹原右京、不運の連鎖で無得点に終わる / EURO CUP FR2.0

2015年6月18日
笹原右京
笹原右京が、ハンガリー・ブダペストのハンガロリンクで開催されたユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0(EURO CUP FR2.0)第3大会を振り返った。

ART ジュニアチーム所属の笹原右京は、4番グリッドからスタートしたレース1決勝で後続からの追突によるリタイアを喫し、16番グリッドからスタートしたレース2決勝では12位に留まった。
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