レッドブル、ディフュザーの違法性を否定

2016年8月31日
レッドブル ディフューザー 合法性
レッドブルは、RB12に違法なディフゥーザーを搭載しているのではないかとの指摘に反論した。

シーズン中盤以降、レッドブルの勢いが増しており、夏休み前にコンストラクターズ選手権でフェラーリを逆転して2位に浮上。

前戦F1ベルギーGPではその差をさらに22ポイントに広げている。

ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンの3位フィニッシュに「驚いた」

2016年8月31日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1ベルギーGPを最後方からスタートしたチームメイトのルイス・ハミルトンが3位フィニッシュしたとチームから聞いたときに衝撃を受けたと認めた。

タイトル争いの最大のライバルであるルイス・ハミルトンがエンジン交換によって大幅なグリッド降格ペナルティを科されたF1ベルギーGPで、ニコ・ロズベルグはミスのない走りでポール・トゥ・ウィンを果たした。

レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道

2025年10月11日
レッドブルF1、2026年のアイザック・ハジャー昇格をメキシコGP後に発表報道
アイザック・ハジャーが、2026年シーズンからレッドブル・レーシングに昇格する可能性が高いと報じられている。『Autosport』によれば、正式な発表は2025年F1メキシコGP後に行われる見通しだ。

今季レーシングブルズでF1デビューを果たしたハジャーは、開幕戦こそリタイアに終わったものの、以降は安定した走りで評価を急上昇させている。第18戦終了時点でドライバーズランキング9位(39ポイント)につけ、オランダGPでは3位表彰台も獲得。新人ながら存在感を示しており、パドック内でも高い注目を集めている。

ダニエル・リカルド 「ルノーのF1エンジンはフェラーリに匹敵した」

2016年8月31日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、現在では、レッドブルのルノー製F1エンジンはフェラーリと同等だと考えている。

レッドブルは、メルセデスとフェラーリに遅れをとってシーズンを開始したが、ダニエル・リカルドは、タグ・ホイヤーのバッチを付けたルノーのパワーユニットが、レッドブルのすでに強いシャシーを生かせるまでに大きな進歩を果たしたと感じている。

フォース・インディア、アルフォンソ・セリスをF1イタリアGPのFP1に起用

2016年8月31日
アルフォンソ・セリス
フォース・インディアは、テスト兼開発ドライバーのアルフォンソ・セリスが、F1イタリアGPのフリー走行1回目にVJM09を走らせることを発表した。

メキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、今年7回のフリー走行を予定しており、すでに3回(バーレーン、ロシア、オーストリア)を終了している。今回、アルフォンソ・セリスは、モンツァでニコ・ヒュルケンベルグに代わってフリー走行1回目を担当する。

ヨースト・カピート 「自分はエリック・ブーリエのボスだ」

2016年8月30日
ヨースト・カピート マクラーレン
マクラーレン内で権力争いが勃発するかもしれない。

マクラーレン・レーシングのCEOに就任したヨースト・カピートだったが、後任が見つかるまでフォールクスワーゲンのモータースポーツディレクターの役割を継続していた。しかし、F1ベルギーGPで初めてグランプリに参加した。

フェラーリ、F1イタリアGPでの反撃に自信 「ポテンシャルが見えた」

2016年8月30日
フェラーリ F1
フェラーリの代表マウリツィオ・アリバベーネは、チームのホームグランプリであるF1イタリアGPで競争力を発揮できると考えている。

6月に開催されたオーストリアGP以来ポディウムから遠ざかっているフェラーリは、夏休み前にコンストラクターズ選手権でレッドブルの後ろに転落した。

しかし、前戦F1ベルギーGPでフェラーリはキミ・ライコネンが3番グリッドにつけ、表彰台フィニッシュのポテンシャルを見せた。

バルテリ・ボッタス、ウィリアムズとの契約を2年延長との報道

2016年8月30日
バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスが、ウィリアムズとの契約を延長したようだ。

ルノーへの移籍が噂されたバルテリ・ボッタスだが、Auto BildSpeed Week といったメディアは、バルテリ・ボッタスが新たにウィリアムズと2年契約を結んだと報道。

バルテリ・ボッタスは現在の契約にオプションを有しているとされており、8月末が行使の期限だと噂されており、報道のタイミングは興味深い。

フォース・インディア 「アロンソはピットレーンでバックオフすべきだった」

2016年8月30日
フォース・インディア
フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは、F1ベルギーGPのピットレーンで発生したニコ・ヒュルケンベルグとのバトルはコンストラクターズ選手権での順位が犠牲になった可能性があるとし、フェルナンド・アロンソはバックオフするべきだったと考えている。

F1ベルギーGPの23周目の後、ニコ・ヒュルケンベルグとフェルナンド・アロンソは、ピットレーン出口に向かってサイド・バイ・サイドとなり、アロンソはヒュルケンベルグのリアに接触している。

2016 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年8月30日
F1 イタリアGP 日程 テレビ放送
2016年 第14戦 F1イタリアGPが、9月2日(金)からモンツァ・サーキットで行われる。

F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、フェラーリの聖地としても知られて、ティフォシがスタンドを赤に染め、独特な雰囲気を作り出す。

超高速サーキットであるモンツァには、エンジンパフォーマンスが物を言うパワートラック。
«Prev || ... 6275 · 6276 · 6277 · 6278 · 6279 · 6280 · 6281 · 6282 · 6283 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム