パスカル・ウェーレイン、メルセデス関連の噂は“自分への賛辞”

2016年5月26日
パスカル・ウェーレイン
テストでメルセデスの走行を任されたパスカル・ウェーレインは、今週末のF1モナコGPでメルセデスに乗るかもしれないという噂まで流れたことを賛辞と受け取っていると述べた。

マノーのレースドライバーを務めているパスカル・ウェーレインだが、同時にメルセデスの若手ドライバープログラムのメンバーでもあり、ルイス・ハミルトンかニコ・ロズベルグがチャンピオンチームを去るようなことがあれば、その後任に務めることになるかもしれないと考えられている。

フォーミュラE:ロンドン大会のバタシーパークでの開催は今年が最後

2016年5月26日
フォーミュラE ロンドン
7月2日〜3日にロンドンで開催されるフォーミュラE選手権2015/2016のフィナーレは全ての問題が解決した。

ワンズワース地区地方議会、バタシーパーク地域活動グループ、フォーミュラE選手権の三者同意書に従い、司法審査でロンドン大会が予定通りに行われる事になった。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

フェルナンド・アロンソ、チャリティーサッカーで華麗なフリーキック

2016年5月25日
F1モナコGP チャリティーサッカー 2016
F1モナコGP前に毎年恒例で行われるチャリティーのサッカー試合が行われ、F1ドライバーチームとモナコ大公アルベール2世率いるオールスターチームが対戦した。

フェルナンド・アロンソ率いるF1ドライバーチームは、フェリペ・マッサ、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツJr、パスカル・ウェーレイン、ジャンカルロ・フィジケラ、イバン・カペリらが参加。

ホンダ、新型「NSX」量産第一号車を納車

2016年5月25日
新型NSX
ホンダは、新型「NSX」北米仕様車の量産第一号車をラインオフし、お客様に納車した。

第一号車のオーナーとなったのは、2016年1月に行われたBarrett-Jacksonのチャリティーオークションにおいて、120万USドルでその権利を落札したリック・ヘンドリック氏。落札金額は、米国の2つのチャリティー団体に寄付された。

【動画】 F1モナコGP:コーナー名の由来 / モンテカルロ市街地コース

2016年5月25日
F1モナコGP モンテカルロ市街地コース コーナー名
F1モナコGPが開催されるモンテカルロ市街地コースのコーナー名に関する動画をF1公式サイトが公開した。

世界三大レースのひとつであるF1モナコGPは、数々の伝説的なレースを残してきた。2車線道路を使用したコースは、幅が非常に狭く、直線はほとんどない。ランオフエリアはほぼ無く、わずかなミスでもリタイアに繋がりやすい。

日産、ニュルブルクリンク24時間レースに向けて準備万端

2016年5月25日
日産 ニュルブルクリンク24時間レース
日産は今週末に行われるニュルブルクリンク24時間レース(以下、ニュル24時間)に、3台のNissan GT-Rで臨む。

日産は、ニュルブルクリンクで多くの勝利をあげてきた。2015年のブランパン耐久シリーズにおけるプロクラスチャンピオン獲得、2013年のルーカス・オルドネスによるブランパン耐久シリーズ プロ-アマクラスタイトル獲得や2012年のニュル24時間レースでのSP8Tクラス優勝などがその例。

ハース、フェラーリとの技術提携は“諸刃の剣”

2016年5月25日
ハース
ハースのチーフデザイナーを務めるロブ・テイラーは、フェラーリとのパートナーシップは“諸刃の剣”かもしれないと考えている。

フェラーリとの密接な技術提携によって今シーズンからF1参戦を果たしたハースだが、提携の内容には、エンジン供給だけでなく、レギュレーションで許される限りのパーツの提供が含まれていたため、その方法論は議論を呼んだ。

マクラーレン・ホンダ、F1モナコGPでのダブル入賞を目指す

2016年5月25日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今週末のF1モナコGPでのダブル入賞が必達の目標だと考えている。

今年、マクラーレン・ホンダはパフォーマンスを向上させており、過去4戦中3戦でポイントを獲得している。

エリック・ブーリエは、パワーユニットの影響が少ないモンテカルロ市街地コースでは、マクラーレン・ホンダが力強いパフォーマンスを発揮できると楽観的だ。

ダニール・クビアト:2016 F1モナコGP プレビュー

2016年5月25日
ダニール・クビアト F1 2016 モナコ
ダニール・クビアトが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「モナコのことを考えるときは、いつも始めてF1カーであそこをフルスピードで走ったときの思い出す。1周目はちょっと怖かった。かなり狭いからね! モナコでのレースはいつもチャレンジだ。常に壁にとても近い。ターン4、最終セクター、ターン13から19は特にね」
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