マックス・フェルスタッペン:2016 F1シンガポールGP プレビュー

2016年9月9日
マックス・フェルスタッペン 2016 シンガポール
マックス・フェルスタッペンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「シンガポールは間違いなくお気に入りのサーキットだ。とてもチャレンジングだし、理解するのが簡単ではない。その上、暑さがさらにそれを難しくしている。ナイトレースなのでちょっと違うし、セッション序盤と後半まで光が変化するのでブレーキングゾーンに適応しなければならない」

ダニエル・リカルド:2016 F1シンガポールGP プレビュー

2016年9月9日
ダニエル・リカルド F1 シンガポール
ダニエル・リカルドが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「シンガポールは素晴らしい。リアルなナイトレースだ。夜にビルの間に照明がきらめく都市のなかを走るのは物凄い感覚だ。神秘的だし、実際、夜はより速く走っているように感じる。本当に暑くて、湿気も多いし、おそらく一年でもっとも身体的に厳しいレースだと言えるけど、その挑戦は楽しい。

ウィリアムズ、元フェラーリのタイヤスペシャリストを獲得

2016年9月9日
アントニオ・スパニョーロ
ウィリアムズは、元フェラーリのタイヤパフォーマンス責任者であるアントニオ・スパニョーロを獲得。今年のフォース・インディアとのコンストラクターズ選手権4位争いへの意気込みを見せた。

アントニオ・スパニョーロは、アナリシス&パフォーマンスコンセプトのリーダーとしてウィリアムズのオペレーショングループに加わり、マシンパフォーマンスの向上に努める。

ホンダ:MotoGP 2016 第13戦 サンマリノGP 1日目フリー走行レポート

2016年9月9日
MotoGP 2016 第13戦 サンマリノGP
イギリスGPからの連戦となる第13戦サンマリノGPのフリー走行は、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、今季6勝目を狙うHonda勢が好調なスタートを切った。

前戦イギリスGPで5位。表彰台には立てなかったが、最終ラップまで2位争いに加わり、復活を感じさせる走りを見せたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が、午前中のセッションで6番手につけると、午後のセッションで2番手に浮上し、本来の走りを取り戻しつつあることを感じさせた。

ホンダ F1、2017年はジェンソン・バトンの力をフルに活用

2016年9月9日
ジェンソン・バトン
ホンダは、2017年にマクラーレンでレースをしないジェンソン・バトンの存在をフルに活用していく。

ジェンソン・バトンは、モンツァで1年間レースを休養することを発表したが、マクラーレン・ホンダには留まり、2018年にレースシートに復帰する可能性を残している。

ハース、F1シンガポールGPで今季最後のアップグレードを投入

2016年9月9日
ハース F1 2016 シンガポール
ハースは、F1シンガポールGPで2016年最後のアップグレードパッケージを投入し、トロ・ロッソとの7位争いに勝負を賭ける。

デビューシーズンとなった今年、力強いスタートを切ったハースだったが、パフォーマンスは次第に低下し、過去10戦でのポイント獲得はF1オーストリアGPでのロマン・グロージャンの7位のみとなっている。

2016 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2016年9月9日
F1 シンガポール 日程 テレビ放送
2016年 第15戦 F1シンガポールGPが、9月16日(金)からマリーナ・ベイ市街地コースで行われる。

フライアフェイレース後半の緒戦となるF1シンガポールGPは、ナイトレースで開催される人気のグランプリ。市街地の公道に設置される非常設サーキットは、低速コーナーが中心のレイアウトになっており、路面もバンピーでブレーキング時の安定性と低速コーナーからの加速が求められる。

佐藤琢磨、終了間際のスピンは「ちょっと欲張りすぎた」

2016年9月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンのレース週末を振り返った。

待望久しかったインディカー・シリーズのワトキンス・グレン戦が開催された。インディカーがこの地を訪れるのは6年ぶりのこと。ここでNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は後方グリッドから8番手まで挽回し、トップ6が狙えそうな展開となりながら、スピンしてそのチャンスを失うというドラマチックなレースを演じた。

バレンティーノ・ロッシ 「将来ヤマハと鈴鹿8耐に出たい」

2016年9月9日
バレンティーノ・ロッシ 鈴鹿8耐
バレンティーノ・ロッシは、ヤマハと鈴鹿8耐に出ることにオープンだが、それはMotoGPを引退した後だと語った。

バレンティーノ・ロッシは、過去に2度、ホンダと鈴鹿8耐に出場している。ホンダに移籍して500ccにステップアップした2000年に初参戦。2001年にはコーリン・エドワーズ、鎌田学と組み、イタリア人ライダーとして初優勝を果たしている。
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