トロ・ロッソ:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

カルロス・サインツ (5番手)
「今日は僕たちにとって良い一日だったと思う。もちろん、まだ金曜日なので結論を下すのはちょっと難しいし、全員の走行プランも異なっていて、雨も降ったけど、僕たちは満足できると思う」
ウィリアムズ:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

バルテリ・ボッタス (9番手)
「クルマのバランス的にちょっとトリッキーだった。もちろん、FP2では雨が降ったので、クルマのセットアップに苦労したけど、明日のFP3までにクルマとラップタイムを改善できると確信している」
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ルノー:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「かなり良い一日だった。僕たちはクルマにかなりポジティブな改善をもたらしたし、今はトラックションもブレーキもグリップも良くなっている。高速コーナーでより安定していると感じてるし、それも良いことだ。やらなければならない仕事はまだあるけど、最近よりもクルマにはずっと満足している」
ハース:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

エステバン・グティエレス (18番手)
「僕たちにとって非常にトリッキーな一日だった。特に最初のプラクティスでは一貫性のある走りをするのが難しかった。なんどか数周したkど、そのあと問題が発生して、セッション全体が中断されてしまった」
ザウバー:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

マーカス・エリクソン (19番手)
「それなりの一日だた。金曜だし、両方のプラクティスセッションでできるだけ多くのラップを走る必要があった。トラックは、新しい路面と新しい縁石によってかなり違っている。今日は学ぶことがたくさんあった」
マノー:F1オーストリアGP 初日レポート
2016年7月2日

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「予想通りだった。天気用法はかなり正確だった。僕にとっては全てがOKだった。もちろん、もっと走りたかったし、もっと多くのテストプログラムをこなしたかったけど、結局それは全員にとって同じことだ」
F1オーストリアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月1日

フリー走行2回目は、開始直後にサーキットに大雨が降り注いだ。トラックに川が出来るほどの豪雨だったが、その後は再び太陽が出て、最終的にはドライタイヤで走行できるまでコンディションは回復した。
フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に引き続き、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録。
レッドブル、“レーダーホーゼン”風レーシングスーツ
2016年7月1日

オーストリアに本社を置き、そして、自社が所有するレッドブル・リンクで開催されるF1オーストリアGPは、レッドブルにとってまさにホームグランプリとなる。
レッドブルは、ホームレースに向けて特別デザインのレーシングスーツを用意。オーストリアの民族衣装である肩紐付きの皮製の半ズボン「レーダーホーゼン」がデザインされている。
F1オーストリアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2016年7月1日

トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグの1分07秒373。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデス勢が順当な強さを見せている。
3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。