マノー F1 2016 オーストリア
マノーは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが17番手タイム、リオ・ハリアントが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (17番手)
「予想通りだった。天気用法はかなり正確だった。僕にとっては全てがOKだった。もちろん、もっと走りたかったし、もっと多くのテストプログラムをこなしたかったけど、結局それは全員にとって同じことだ」

「ウルトラソフトで走行を完了できなかったけど、この段階ではクルマに満足している。特にいろいろと考慮すればね。このトラックのことは知っていたし、好きなトラックだ。高速コーナーがあってスピードは高いし、オーバーテイクの良い機会があので、全体的に走っていた素晴らしい」

リオ・ハリアント (22番手)
「午前中はいくつか異なるセットアップ変更にトライしたし、全てがうまくいっていたけど、残念ながら、ミスをして、スピンしてしまい、タイヤを壊してしまった。僕たちにそれなりのバランスがあることがわかったのはポジティブだったし、FP2への方向性には自信を持っていた。午後は天候が変わって、コンディションはとてもトリッキーだったけど、終了20分前まではそれなりにトラkックが乾いたし、再び良い前進を果たしていくことができた。最後の走行のためにウルトラソフトを装着したけど、ベッテルのスピンでイエローフラッグが出てしまった。それによってラップタイムを改善できなかったけど、明日にむけて良い位置につけていると思う。僕の第一印象はかなりスムーズなトラックだし、全体的に違うフォーミュラに以前にここでレースをしたときよりも良くなっている。至るところでグリップがあると思うし、そうだね、楽しんでいるよ」

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カテゴリー: F1 / マノー / F1オーストリアGP