ピレリ:F1アメリカGP プレビュー / サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

2015年10月21日
ピレリ F1アメリカGP
ピレリが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPについて語った。

2012年に建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、USAで10番目のF1開催地であり、初開催以来大きな人気を博している。

このサーキットは40mの高低差があることで知られており、上り勾配に続くヘアピンのターン1は、非常に特徴のある代表的なコーナー。

ジェンソン・バトン 「マクラーレンとやり残した仕事がある」

2015年10月21日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ロン・デニスとのマクラーレンでのF1キャリアに“やり残した仕事”があると感じている。

将来についての何週間にも及ぶ推測の後、ジェンソン・バトンが2016年もマクラーレンに残留することが発表された。

決定前、ジェンソン・バトンは将来について“2つの気持ち”があったと述べ、マクラーレンとの“ミスコミニュケーション”があったと付け加えていた。

ファン・パブロ・モントーヤ 「ハミルトンはタイミングに恵まれている」

2015年10月21日
ルイス・ハミルトン
元F1ドライバーで、現在インディカーに参戦するファン・パブロ・モントーヤは、ルイス・ハミルトンがタイトル2連覇に迫っているのは、走りよりもタイミングの方が大きいと考えてる。

「F1ではいつもそんなものだ」とファン・パブロ・モントーヤはコメント。

しかし、ファン・パブロ・モントーヤは、ルイス・ハミルトンが“良い仕事をした”が、2014年と2015年はメルセデスの技術的な優位の方が大きかったと述べた。

パスカル・ウェーレイン、来季の活動は「今後2〜3週間で決定する」

2015年10月20日
パスカル・ウェーレイン
DTMチャンピオンのパスカル・ウェーレインは、今後2〜3週間で2016年にF1に昇格できるかどうかがわかると考えている。

メルセデスのリザーブドライバーを務め、先週末のホッケンハイムで史上最年少のDTMチャンピオンとなったパスカル・ウェーレインは、来年のF1デビューする可能性が報じられている。

ロベルト・メルヒ、フェルナンド・アロンソのマノーへの愚弄に反論せず

2015年10月20日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、フェルナンド・アロンソのマノーへの愚弄に反論することを拒否した。

フェルナンド・アロンソは、2016年にマノーがメルセデスのパワーユニットを搭載することで、マクラーレン・ホンダを倒すかもしれないとの意見に反論していた。

「マノーのことは完全にリスペクトしているけど、彼らがクルマに飛行機エンジンを搭載しても、さらに上へ行くことはないだろう」とフェルナンド・アロンソは述べた。

フォーミュラ・ルノー3.5:『フォーミュラ3.5 V8』として再スタート

2015年10月20日
フォーミュラ3.5 V8
ルノーの撤退により、フォーミュラ・ルノー3.5が『フォーミュラ3.5 V8』の名称で再スタートを切ることになった。

GP2と並んでF1の登竜門とされていたフォーミュラ・ルノー3.5だが、今年初め、ルノーが2015年シーズン限りで同カテゴリーのサポートから手を引くことが報じられていた。

そして、先週末のヘレスでの最終戦でプロモーターのRPMレーシングより、さらなるプランが発表された。

フェルナンド・アロンソ 「ライバルとのバトルを期待している」

2015年10月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「ソチで10位を逃したことはもちろん期待外れだったけど、僕たちのパッケージに合わないサーキットだったってことを考えれば、結果にはそこまでガッカリしてはいないし、クルマの信頼性は週末を通してポジティブだった」

ジェンソン・バトン 「チャンスをものにできるようにプッシュする」

2015年10月20日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチからMTCに戻って数日間、エンジニアと一緒にハードワークをこなしてオースティンとメキシコの連戦に備えてきた。ロシアの最終ラップはラッキーだったけど、僕たちは今シーズンそんなに運がなかったので、2ポイントを獲得して、2台ともトラブルなしでフィニッシュできたのは励みになる」

ホンダ F1 「目標はより多くのデータを収集すること」

2015年10月20日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催されるF1アメリカGPにむけての抱負を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「我々は期待とともにサーキット・オブ・ジ・アメリカに向かいます。エキサイティングなレースを提供する非常にテクニカルなトラックです。特にターン1でのポジション争いとターン2に続く高速のS字はそうですね」
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