マノー 「フェラーリがいなければチームは存続していなかった」
2015年10月22日

マノーは今月、2016年からメルセデスからパワーユニット供給を受けることを発表。加えて、トランスミッションと他のコンポーネントにおいて、元サプライヤーであるウィリアムズとの関係も再開する。
それはフェラーリとの2年間の仕事の終わりを意味する。
アレキサンダー・ロッシ、母国GPに「13年間このために頑張ってきた」
2015年10月22日

アレキサンダー・ロッシ (マノー)
「初めてホームグランプリでレースをすることにどれくらい興奮しているかうまく言葉にすることができない。ありがたいことにいろいろなPR業務でかなり忙しかったので、気持ちを抑えておくことができたけど、あと数日だし、現実になってきている。素晴らしい気分だ」
ウィル・スティーブンス 「COTAの高低差を経験するのが待ち切れない」
2015年10月22日

ウィル・スティーブンス (マノー)
「今週末、オースティンで初めてレースをするのを本当に楽しみにしている。ラップを通していろいろなもの続く素晴らしいトラックだし、自分自身で高低差を経験するのが待ち切れない」
メルセデス 「マノーはミッドフィールドで戦えるチームになる」
2015年10月21日

シーズン開幕直前に管財人の手を離れてグリッドに復活したマノーは、フェラーリの2014年仕様のパワーユニットを使うことで満足しなければならかった。
ダニエル・ジュンカデラ、マカオGP参戦にむけてF3に復帰
2015年10月21日

元フォース・インディアのテストドライバーのダニエル・ジュンカデラは、2011年にプレマパワーでマカオGPを制した。前年位はヨーロッパF3でチャンピンを獲得している。
フェラーリ、残り4トークンの使い方に“様々なアイデア”
2015年10月21日

フェラーリのパワーユニット部門チーフデザイナーのロレンツォ・サッシは「我々はまだ4つの開発トークンを残しており、どう使うかについては今季のパワー向上や2016年を見据えた開発など、様々なアイディアがある」と公式サイトで述べた。
ルノー、アップグレード版パワーユニットが完成
2015年10月21日

これまでルノーは割り当てられた12トークンを使用していなかったが、F1アメリカGPを前に“大部分”を使用したとみられている。
今週末、最新仕様が投入されるかはレッドブルとともに決定させる。
フェリペ・マッサ 「オースティンは走っていてとても楽しいサーキット」
2015年10月21日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「オースティンはファンタスティックなインフラを備えた素晴らしいサーキットがある美しい場所だ。多くのコーナーがあり、走っていてとても楽しいサーキットだ。セクター1は、オーバイテイクの機会があるロングストレートに繋がっていて素晴らしい。高低差も最高だね」
バルテリ・ボッタス 「オースティンは初ポイントを獲得した特別な場所」
2015年10月21日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「オースティンは、初ポイントを獲得した場所なので、いつも僕にとって特別だ。速くで広いコーナーがあって、走るのが好きなサーキットのひとつだ。天気もいいし、都市としてもオースティンは素晴らしい場所だ」