佐藤琢磨、13番手からスタート / インディカー

2015年6月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第9戦テキサスの予選を13番手で終えた。

先週とは打って変わって、テキサスのコースは全長1.455マイルの高速オーバル。バンクの傾斜がシリーズ最大となる24度もあり、インディカーは210mph(約337.96km/h)を超すハイスピードを保って周回し続けられる。

メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
メルセデス
メルセデスは、F1カナダGP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグは4番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「最後はあれだったけど、全体的にかなり良い一日だった。最後のシケインでプッシュしすぎて縁石に乗ってしまうなど、いくつかミスをしてしまった。さらに、最後はあんなことに。リプレイを見ると、そんなに速くはなかったんだね。でも、ターン10はまるで氷原みたいだったし、クルマがアクアプレーニングを起こしてコースオフしてしまった」

フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが2番手タイム、キミ・ライコネンが3番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「この雨で4年前の日曜日のレースを思い出した。あのときも長い間雨が降って、今日に少し似ていた。結局、また走れなかったのは残念だけど、土曜日と日曜日に備えて短時間のうちに最大限のことをした。たぶん30分ぐらいしかなかったよね。午前中はそれほど多く走らなかったけど、全て計画通りだった」

ホンダ、アップグレードによるパワーユニットの進歩に手応え

2015年6月6日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、トークンを利用してアップグレードされたパワーユニットによって“明確なステップ”を果たしたと自信をみせている。

今週FIAは、ホンダが2トークン、フェラーリが3トークンを利用してパワーユニットに改良を加えたことを発表。AUTOSPORT によると、ホンダはMGU-Hに焦点を置いた改良を行ったという。

レッドブル:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
レッドブル
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが9番手タイム、ダニエル・リカルドが10番手タイムだった。

ダニール・クビアト (9番手)
「明日に向けて優れたバランスを見い出すためにいろんなセッティングを試しけど、午前中はかなりやらければならないことがたくさんがあった。ブレーキの問題ではなさそうだ」

ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1カナダGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが6番手タイム、フェリペ・マッサが8番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (6番手)
「雨によってFP2はみんなが妥協を強いられたけど、降るのはわかっていたので、FP1の最後で通常ならFP2でやることを少しやっておいた。燃料を多めに積んで長めの走行をした。なので、ブレーキ、エンジン、タイヤ温度とマシンバランスに関していくつか情報を手に入れることができた」

ロータス:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
ロータス
ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが5番手タイム、ロマン・グロージャンが7番手タイムだった。

パストール・マルドナド (5番手)
「満足している。午前中は思うような周回を重ねられなかったけど、午後のドライの時のクルマはいい感じだった。ストレートのペースはいいし、低速セクションでもよく機能している。明日はさらに進歩できると思うし、良い週末を期待できそうだ」

フォース・インディア:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
フォース・インディア
フォース・インディアは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手タイム、セルジオ・ペレスが14番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (11番手)
「今日はポジティブな気分だ。ここまでのクルマのパフォーマンスはいいし、バランスにもほぼ満足している。パフォーマンスに自信が持てる。実際にプラクティスの最初のラップからクルマは乗りやすかった」

トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント

2015年6月6日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1カナダGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが13番手タイム、マックス・フェルスタッペンが16番手タイムだった。

カルロス・サインツ (13番手)
「僕たちにとって難しい一日だった。午前中のFP1では電気系のトラブルがあって遅かったし、思うように多くの周回を走り込むことができなかった。僕にとってここはまったく初めてのコースなので、できるだけマイレージを重ねることが非常に重要だったので、ちょっとフラストレーションを感じている」
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