レッドブル、2016年も現行ドライバーランナップを継続へ

2015年8月28日
レッドブル
レッドブルは、2016年も現在のドライバーラインナップを継続するようだ。

ダニエル・リカルドは、フェラーリへの移籍が噂されていたが、キミ・ライコネンがフェラーリとの契約を更新したことで、その話はなくなった。

一方、今年、トロ・ロッソから昇格したダニール・クビアトは、前半戦で苦戦。ヘルムート・マルコも、ダニール・クビアトのパフォーマンスに疑問を投げかけていた。

オリオール・セルビア、ジャスティン・ウィルソンのマシンで最終戦を戦う

2015年8月28日
オリオール・セルビア
オリオール・セルビアは、故ジャスティン・ウィルソンへの敬意として、今週末のソノマで開催されるインディカー最終戦でジャスティン・ウィルソンのマシンで参戦する。

ジャスティン・ウィルソンは23日(日)、ポコノ・レースウェイで開催されたインディカーのレース中、クラッシュした他のマシンの破片が当たって頭部に重傷を負い、24日に亡くなった。

ロータスのF1マシン、ようやくスパ・フランンコルシャンを離れる

2015年8月27日
ロータス
F1ベルギーGPから4日後、ようやくロータスのF1マシンがスパ・フランコルシャンを離れた。

前リザーブドライバーのシャルル・ピックが、契約を尊重しなかったとして訴訟を起こしたことで、ロータスのトランスポーターとレース器材は、法廷執行吏によって、エンストンのファクトリーに戻ることを禁じられていた。

マクラーレン、ドライバーの言葉にホンダが奮起することを願う

2015年8月27日
マクラーレン
マクラーレンは、F1ベルギーGP後のドライバーの発言を“前向きなプレッシャー”とし、ホンダへの奮起を促した。

ホンダは、F1ベルギーGPにアップデート版のパワーユニットを投入したが、結果は周回遅れの下位フィニッシュという散々なものだった。

レース後、ジェンソン・バトンは“恥ずかしいレース”、フェルナンド・アロンソは“辛かった”と語り、今シーズンの目標は「ポイント獲得」と開幕前と比較してトーンダウンしている。

ジャスティン・ウィルソン、臓器提供で6人の命を救う

2015年8月27日
ジャスティン・ウィルソン
故ジャスティン・ウィルソンの弟、ステファン・ウィルソンは、臓器を提供した兄のことを“僕のヒーロー”と呼んだ。

ジャスティン・ウィルソンは23日(日)、ポコノ・レースウェイで開催されたインディカーのレース中、クラッシュした他のマシンの破片が当たって頭部に重傷を負い、24日に亡くなった。

F1:ドライバー別パワーユニット使用状況

2015年8月27日
F1
F1ベルギーGPを終えた時点での各F1チームとドライバーのパワーユニット関連の使用状況をまとめてみた。

今シーズンは、4基まで各エンジンコンポーネントの使用が認められており、5基目以降のICE(内燃機関)には10グリッド、その他コンポーネントには5グリッドの降格ペナルティが科せられる。

ポルシェ、2018年まで世界耐久選手権のLMP1クラス参戦を継続

2015年8月27日
ポルシェ
ポルシェは、ル・マン プロトタイプ、919ハイブリッドでのレース参戦を2018年のシーズン終了まで延長することを同社の取締役会で決定した。

ダウンサイジング・ターボエンジン、強力なエネルギー回生システム、そして極めて軽量なデザイン、これらを融合させた画期的なコンセプトにより、919ハイブリッドは約1,000 PSの最高出力を発生するとともに、未来の自動車テクノロジーの研究開発を推進していく。

ジェンソン・バトン、ラリークロスのマシンをテスト

2015年8月27日
ジェンソン・バトン
マクラーレン・ホンダのF1ドライバー、ジェンソン・バトンが、世界ラリークロス選手権のマシンをテストした。

ジェンソン・バトンは、今年後半に放送されるBBCのF1特番のためにJRMレーシングのミニでライデン ヒル レースサーキットを走行。また、元F1ドライバーのデビッド・クルサードもシトロエン DS3を走らせた。

FIA、タイヤバーストの件で「ピレリとフェラーリと取り組んでいる」

2015年8月27日
F1 タイヤバースト
F1ベルギーGPの週末に起こったニコ・ロズベルグとセバスチャン・ベッテルのタイヤバースト問題の余波がF1界に続いている。

当事者以外のF1ドライバーは、セバスチャン・ベッテルのような怒りを示してはいないが、F1では高速レイアウトのモンツァに向けて、ピレリのタイヤ品質に対する懸念が広まっている。

マクラーレン・ホンダ、今季の目標を“ポイント獲得”に下方修正

2015年8月27日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのドライバーであるジェンソン・バトンは、シーズン前に掲げていたレース優勝という野心的な目標を修正。今は表彰台さえ可能性は低いと考えている。

マクラーレン・ホンダは、信頼性とパフォーマンスに苦しみ、現時点で17ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位と低迷。後ろは、昨年マシンで戦うマノー・マルシャだけだ。
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