ウィリアムズ F1 2016 オーストリア
ウィリアムズは、F1オーストリアGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが9番手タイム、フェリペ・マッサが12番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (9番手)
「クルマのバランス的にちょっとトリッキーだった。もちろん、FP2では雨が降ったので、クルマのセットアップに苦労したけど、明日のFP3までにクルマとラップタイムを改善できると確信している」

「バランスをチェックするために雨の中を走るのは良いアイデアだったと思う。残りの週末も雨の可能性があるからね。今はウェットコンディションでクルマがどのように機能するかについて良いアイデアがあるし、僕たちは雨が降った場合にどこを調整する必要があるかわかっている」

フェリペ・マッサ (12番手)
「天候によって完璧な金曜日とはいかなかったけど、少なくとも両方のコンディションでの車を理解するために、ドライだけでなく、ウェットで数周することができた。天気のせいで望んでいた全ては学べなかったけど、ウェットでのクルマのフィーリングはOKだった。トラックの半分はとてもウェットで、もう半分はドライでもんえ。なので、実際にはクルマを理解するという点で合理的な金曜日だった。トラックは以前よりもかなり速くなっている。アスファルトのグリップがちょっと高くなっているし、縁石もフラットになっているからね。過去よりも縁石をたくさん使うことができる。使いすぎるとちょっとトリッキーな瞬間もあるかもしれないけど、どれくらい使うかはドライバー次第だ。全員が似たようなタイヤと燃料のときに僕たちがどの位置にいるかを理解するには明日まで待つ必要がある」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストリアGP