ルノー:後方での戦いに苦戦 / F1イタリアGP

2016年9月5日
ルノー F1 イタリアGP 結果
ルノーは、F1イタリアGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが17位、ジョリオン・パーマーはリタイアだった。

ケビン・マグヌッセン (17位)
「スタートはOKだったけど、至る所で事故があった。僕の前のザウバー勢よりも良いスタートが切れたし、彼らとグリッドの別のクルマを追い抜くことができた。その後、ターン2にむけて勢いをつけることができたけど、芝生に出てスピンしたクルマを避けなければならなかった」

F1イタリアGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝

2016年9月4日
F1イタリアGP 結果 速報
F1イタリアGPの決勝レースが4日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

スタートでは、ポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)が失速して6番手まで後退。2番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がトップに立ち、圧倒的なリードを築いてモンツァ初優勝。チャンピオンシップでのハミルトンとの差を2ポイントまで縮めた。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

ストフェル・バンドーンの到来でF1に“世代交代”の波

2016年9月4日
ストフェル・バンドーン F1 世代交代
ストフェル・バンドーンがグリッドに加わることで、2017年のF1は“刺激的な時期”を迎えるとメルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは考えている。

マクラーレン・ホンダが、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンを起用することを発表したことで、バンドーンのF1の将来についての推測は終止符が打たれた。

ロン・デニス 「バトンはアロンソが離脱した場合の保険ではない」

2016年9月4日
ジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
ロン・デニスは、ジェンソン・バトンが新しい役割で2年間チームに残り、レースに復帰するオプションを残りしているのは、2018年にフェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダを離脱した場合の保険ではないと主張する。

フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダの3年契約は2017年末で終了する。アロンソは、来年の新しいレギュレーションが、F1をドライバーにとってよりチャレンジングなものにすることに成功しなかった場合はF1を辞める可能性もあると述べている。

佐藤琢磨、予選中のアクシデントにより最後尾グリッドからスタート

2016年9月4日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンの予選でバリアに接触し、決勝レースを最後尾グリッドからスタートすることになった。

佐藤琢磨は、アタック最初のラップのターン7でスピンを喫し、バリアに接触。マシンは右側にダメージを負ったが、最後のウォームアップまでには作業が終了する見通し。佐藤琢磨は22台が並ぶグリッドの最後尾からスタートする。

道上龍、2レースともに完走 / WTCC 第9戦 日本

2016年9月4日
道上龍 WTCC
9月4日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)にて、WTCC(世界ツーリングカー選手権)第9戦日本ラウンドの決勝レースが行われた。

予選10番手までがリバースグリッドとなるオープニングレースで、今回スポット参戦となる道上龍(Honda Racing Team JAS)はオープニングラップで12番手となり、5周目を終えて11番手に浮上。その後はポジションを守りきり、11位でフィニッシュした。

【GP2】 松下信治、入賞のはずがアンラッキーな11位に終わる

2016年9月4日
松下信治
松下信治は、GP2 第12戦 イタリアのレース1を11位で終えた。

松下信治は、予選で上位車2台がペナルティーとなって、12番手に繰り上がり、6列目からのスタートとなった。レース後半にタイヤ交換を行う作戦の松下信治は、一時は2番手を走行。16周終了時にタイヤ交換のためピットインする。

フェルナンド・アロンソ 「バトンが新たな役割で残るのは良いニュース」

2016年9月4日
フェルナンド・アロンソ 2017年 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダとの2017年F1シーズン、新たなチームメイトとなるストフェル・バンドーン、そして、新しい役割でチームに残るジェンソン・バトンについて語った。

「まだ2016年シーズンの途中だし、最終戦までには良い結果が出せると自信はありけど、とは言え、すでに2017年が楽しみだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

トヨタ、初めてのメキシコで表彰台獲得 / WEC 第5戦

2016年9月4日
WEC 第5戦 結果
TOYOTA GAZOO Racingはメキシコで行われたWEC第5戦メキシコ6時間レースで表彰台に返り咲いた。

2台のトヨタTS050 HYBRIDで挑んだメキシコのレース。中でも#6号車は厳しい週末のスタートだった。木曜日の午前中に行われたテスト走行中に事故に遭ったせいでその後に行われた2度の練習走行に出走できず、レースに向けてのロングランテストを行うことができなかった。
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